東京・六本木、廃校になった小学校で夜毎繰り広げられる非合法ガールファイト、集う奇妙な客たち、どこか壊れた、でも真摯で純な女の子たち。体の痛みを心の筋肉に変えて、どこよりも高く跳び、誰よりも速い拳を何もかも粉砕する一撃を――彷徨のはて、都会の異空間に迷い込んだ3人の女性たち、そのサバイバルと成長と、恋を描いた、最も挑発的でロマンティックな青春小説。
チョッと痛んでいる少女の内面をカールズファイトを通して描いていく様は、読みやすく情景が鮮やかに浮かんでくる。少女ならではの悩み。だ!と、おじさんは痛感した。
度々、こちらで紹介してくれる本は
マスターが読んでいるんですよね?
マスターは1ヶ月で何冊ぐらい読むんですか?
けっこうなペースですよね^^
ラブは数週間前に買った
「悩む力」カンサンジュン著を
まだ、読みきってません
同じ箇所を何度も読み返すので、
なかなか先に進めないのです。。
がんばろっと。。
私、古本屋通いが趣味なんですよ。
ひと月に8冊ぐらい買うのかな?
読むのは6冊ぐらい。。。。買うほうが
多いみたいですよ^^