立ち稽古 2007年05月17日 22時17分59秒 | 稽古日誌 一度、最後まで動いてみた流れを、本腰入れて動いてみる。 大体の流れをつかんだつもりだが、今一度やって行くにつれてまたまた新しい発見に気づく。 それは、役者はもちろん、当然演出もそうだろう。 憶えていたつもりのセリフも動きも、相手の変化によって自分も変わっていくので、頭からとんでしまう。それに加えて、多少だが演出上の動きでも変わってくる。だから、ますます混乱していく。 芝居作りの面白 . . . 本文を読む