劇団未来ブログ

劇団未来や団員の あれこれ を発信

ア・ラ・カルト

2006年12月31日 19時31分00秒 | 観劇・鑑賞日記
本日、劇団員Mは大阪ビジネスパーク円形ホールでのお芝居を観劇してきました。 今回で18回目だとか昨年劇団のお兄様に連れられて観劇したのがきっかけなのですが。ほんとに楽しい舞台でした。舞台というかショーのような感じでもあるのですが。白井晃さんはじめ素敵な役者さんに魅せられ、楽しいストーリーに魅せられ、随所にちりばめられた生での演奏に魅せられました。満席の客席からは拍手の渦 ぜひ 来年どうぞ! . . . 本文を読む

門松付けました。

2006年12月30日 13時00分15秒 | 稽古日誌
劇団は休みです。  例年29日は兄弟・姉妹5人の親族が集まって田舎の餅つきをします。(93才の母親が健在) 私(F)の田舎は岡山県北・宮本武蔵生誕地の近く、またイノシシ・タヌキ・鹿が家の近くに散歩に来る地にかえりました。昔は松茸も良く採れ、良質な松林があります。 昨日は大雪でしたが家を継いでいる次男が裏山の門松に丁度良い枝を切ってくれました。 来年は劇団創立45周年正月を縁起の良い松を立てて、迎え . . . 本文を読む

劇団未来納会(忘年会)

2006年12月25日 15時13分26秒 | 稽古日誌
2006年劇団未来納会(忘年会)は23日(土)18時予定が30分遅れ、稽古場(特別テーブル・座布団敷)ではじまりました。出席者21名(外部から5名)メニューは鍋料理がメインで多彩なつまみを揃えました。  酒は「雨に映った空から」の差し入れ日本酒・焼酎・ワイン、それに参加できない劇団員M君からの金粉入りの吟醸酒、美術のBさんからのビールの差し入れ、ありがとう! 司会は新春明けに結婚するS君、 まず、 . . . 本文を読む

合評会4-2裏の仕事について

2006年12月22日 14時06分22秒 | 稽古日誌
担当者からの報告 音効オペM君:場面毎の役者の心理・動き等を考えて音の「きっかけ」と「音量」F0(フェードアウト)をいかにするかが楽しかった。 小道具Kさん:生の食べ物を使用したので苦労した。水をとらないので水分の多いいもの「高野豆腐」「御飯は水分を多いもの」等考えた。水は途中から使用した。意見:もう少し早い段階から実物を使用して稽古に入れば演技が固まっていたのではないか? 衣裳kさん:今回は現代 . . . 本文を読む

合評会4ー1制作の話し合い

2006年12月22日 13時39分35秒 | 稽古日誌
制作の話し合い。 まず、赤字にならなかった。何とか予算どうり進めることができた。お客さんも定員50名のところAV47名入った。(前半が少なく後半で追い込んだ結果)制作責任者から報告。 議論は①前半のお客入りが少なく、後半になってから追い込んだ。この原因は? ②予算の建て方?、実入金者数をいくらにするかも考慮する必要が特に招待者と共通券での入場者が約80名いる事実から。 ③支出の面においてもコストが . . . 本文を読む

合評会3

2006年12月19日 23時10分42秒 | 稽古日誌
 本日は各役者に対してのくさし合い、いや、ほめ殺し、いや、正当化、いや、ねぎらい、いや、うーん、いろんなもろもろのことのはなしあい。  まあ、なんでもいいのだ、いいたいことをいってやっているのだ。  どのような芝居であれ、100パーセントというのはないものだ。 それは劇団としても、役者としても、当然観客としても…。  次へ繋がる課題というのは、自分自身が一番よく分かっているし、それを指摘され . . . 本文を読む

合評会2

2006年12月16日 20時23分12秒 | 稽古日誌
合評会というのは簡単に言えば反省会のことである。 各劇団によって様々な言い方があるらしいが、我が劇団では”合評会”と称している。 決して、今更ながらに人をくさしあう会ではない。 本番までは、言い難かったが今だからこいつのことをボロカスに言ってやろうという会でもない。 ましてや、そんなこと今更言うのなら、もう少し前に言ってくれよと思う会でもない。 長い練習期間を経て、いざ本番を迎えそして終えてみ . . . 本文を読む

今日から合評会

2006年12月15日 00時59分39秒 | 稽古日誌
一週間のお休みも明けて今日から「雨にうつった空から」の合評会です。第一回目は それぞれのお客様の反応やアンケートを発表しあいました。 お客様の反応は・・・良かったです~  セットや役者についての良い感想、辛口なご指摘などなど。 土曜日からは役者の創造についての合評会が始まります。 そして 若き青年が入団いたしました~ わぁいわぁい また、よろしくお願いします。  . . . 本文を読む

劇場を生きる

2006年12月12日 13時42分06秒 | 観劇・鑑賞日記
劇団未来の稽古は休み。精華演劇祭vol、5饒舌演劇宣言2シンポジウム「劇場を生きる」に行ってきました。 パネリスト 池田鉄洋(猫のホテルプレゼンツ”表現・さわやか/劇作家、演出、俳優) 笠井友仁(hmp/演出家) 竹内佑(芝居流通センターデス電所/劇作家、演出家、俳優) はせひろいち(劇団ジャブジャブサーキット/劇作家、演出家) 坂田洋二は都合により欠席 基調報告(ゲスト)蓮池奈緒子(にしすがも創 . . . 本文を読む

舞台は「快晴」の空が映って終わりました。

2006年12月05日 13時15分21秒 | 公演情報
劇団未来第66回公演は「雨の映った空から」後半舞台はいつも満席で終わることが出来ました。観劇して頂きましたお客様に熱く御礼も仕上げます。 今のところ多数のお客様より「観て良かった」との好評を得ています。 劇団は1週間の休みをとり、今年度中はこの芝居の総括に入ります。 まず劇団員の身の回りのお客様の声は(アンケート含む)?各役者の演技は?裏(舞台美術(大道具・小道具)・衣装・照明・効果(音楽)は?制 . . . 本文を読む