幕張の東京オートサロンに行ってきました！
またまた辰巳台ホームの仲間の登場です。
すごく楽しみにしていて、生活介護の時間にも、片時も頭から離れませんでした。
やっと、施設長の時間が取れて、連れてきていただきました。
お互いに車には目がなく、逢えば、いつも車の話です。
施設長は180（ワンエイティ）に乗っていて、滅茶苦茶、チューンナップしていて、うらやましい限りです。
出来れば、僕も免許を取って、車に乗れるように、勉強を始めました。
辰巳公民館のボッチャに参加しました！
前回は、昨年の6月に参加させていただき、矢作ホームの女性利用者様の活躍で準優勝しました。
今回は、南生実町ホームや辰巳台ホームの男性利用者様の参加で、愉しく盛り上がってきました。
次回は、梅雨明けくらいかな？又参加していきたいと思います。
＜特集⑤＞NPO法人みらい工房 南生実町ホーム
NPO法人みらい工房のグループホーム(共同生活援助)は、前回のブログでご紹介した通り、４つの場所に分散しております。
その中で、一番大きな南生実町ホームは千葉市中央区南生実町にあります。
白亜2階建てで、それぞれの部屋はフロアリングの完全な冷暖房完備の個室になっています。
そこで利用者様は、個人の生活を楽しんでおられます。
日中一時の生活介護や就労継続Bから帰所後、皆で銭湯さながらのお風呂に和気藹々と入って、
1日の疲れを癒します。
そして調理人が毎日厨房で作ってくれる温かい出来立ての夕食を食べます。
そのまま食堂の共有スペースで過ごす人がいたり、各自の居室でTVを観たり、CDを聴いたり、DVDを観賞したりします。
最近では、ノートパソコンでPC相手に将棋をやったり、ワードの使い方を職員さんに教わっている利用者様もおられるようですよ。
個人差はありますが、だいたい午後10時くらいには就寝し、次の日の活動に備えます。
一日の生活の流れは時系列的なものは、前回のブログでご紹介しましたので割愛させていただきます。
そんなウィークデーの他に、週末は、移動支援のヘルパーさんと買い物や散歩に出掛けたり、カラオケに行って十八番の歌を数曲歌って帰ってきたりします。公共の交通機関に静かに乗って、街中で遊んでくる。理想的な休日の過ごし方ではないですか。
結構毎日にメリハリがありますよね。
また、利用者様が希望すれば、職員さんが東京オートサロンに車で連れて行ってくれたり、夕食代わりに近隣の美味しいラーメン屋巡りもしてくれます。
みんな優しくて、明るく楽しい職員さんや世話人さんに囲まれてしあわせ一杯です。
ところで、トピックな大きなお知らせがございます。
実は、4月からはこのみらい工房もNPO法人から、念願の社会福祉法人になって生まれ変わります。
益々充実したサービスを受けられるので今から、ワクワクしています。
そんな訳で、大変残念ながら、今回でNPO法人みらい工房南生実町ホームのブログは終了です。
短い間でしたが、ご笑覧いただきまして、ありがとうございました。
入所ご希望の方は、NPO法人みらい工房 南生実町ホーム（事務局）までご一報ください。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
住所：〠260-0814 千葉県千葉市中央区南生実町909-2 施設長 渡邊慎太郎
＜☎043-308-9671 📠043-308-9670 📬watanabe@mirai-kobo.or.jp＞