東秩父村・花桃の郷 ２０２０年３月２４日

　　東秩父村は埼玉県で唯一の村で寄居駅からバスで行きますが、平日には８時２５分と１２時４０分しかありません。私達が寄居駅に着いたのが９時２０分頃でした。従って寄り道しながらですが１時間３０分歩いて秩父郡東秩父村大内沢の花桃の郷へ向かいました。他の人達はタクシーか自家用車で来ていました。
　　村には飲料自販機が無く飲食できる店もありませんでした。去年はうどんを食べさせてくれる店があったが今年は新型コロナウイルスの影響でやっていないのだと地元の人が言っていました。
　　花桃は今が見頃と村中で咲いていました。まさにここが桃源郷であり期待通りでした。村には５０００本が植えられていると案内パンフレットには書いてありました。
　　あえて花桃の郷に注文を付けるならば電線を地中に埋めてほしい（無理でしょうが）のと白い花桃も植えてほしいことです。

小出川の河津桜（茅ヶ崎市）２０２０年２月２３日

　　　　河津桜と菜の花と富士山と小出川と名プレーヤーの競演が美しかったです。
　　　２３日から３月８日までの土日にここで桜まつりが開催されるはずでしたが新コロナウイルスの影響　　で中止になりました。
　　　２回数えましたが河津桜は３７本植えられていました。３３本は枯れてしまったのでしょうか。

相鉄線二俣川駅からJR埼京線電車に乗り川越へ ２０２０年１月６日

二俣川駅発７時５５分発の埼京線に乗り川越へ向かった。二俣川駅からは座れなかったが西谷駅から座れた。武蔵浦和駅を過ぎると山々の向こうに富士山がくっきりと見えていた。川越駅に近づいても家々の向こうに見えていた。私の住んでいる横浜から見える富士山と遜色がないので感動した。目的地は東口だが富士山を撮影しようと西口に行き富士山が見える場所を探して歩き回った。
　 蔵造りの町並みを歩き、川越氷川神社、喜多院、川越八幡宮の３社寺に初詣をし良かったが、１２時に時の鐘の音を聞こうと１５分前に鐘楼の下に行き、行ったり来たりして待ったが１５分過ぎても鳴らなかった。時の鐘の近くにあった店で焼き団子を注文し、焼いている間に店の人に時の鐘がなったか聞いてみたが、人通りが多いいと喧騒で聞けないことがあると言われた。腑に落ちなかったが次は１５時に鳴るので他を見に行った。

１５時１５分前に鐘楼の見える下に行き鐘を見つめて待ったが１５時２０分過ぎても鳴らなかった。しかたがないので川越駅に向かった。駅前にあった川越駅観光案内所に時の鐘が１２時、１５時に鳴らなかったことを告げ岐路に着いた。

相鉄・JR直通線が開業し、平日２本、休日１本であるが乗換なしで川越まで行けるようになった。

坂東三十三観音霊場第九番札所の慈光寺と玉川温泉 ２０１９年９月６日

　八高線の明覚（みょうかく）駅からバスで慈光寺に行き参拝し、御朱印を頂いた。帰りは明覚駅まで約７㎞を歩き、さらに約１時間歩いて日帰り温泉の玉川温泉に行き一浴した。その後明覚駅に戻った。
　慈光寺は約１３００年前に開創され国宝、重文が多数あり、坂東三十三観音霊場第九番札所として多くの参拝者が訪れている。
　玉川温泉は建物の入口と内部に昭和の遺産が多数置かれていて「昭和レトロな温泉銭湯」と謳っている。泉質はアルカリ性単純温泉（ＰＨ１０．１）と高アルカリある。今まで私が経験したことのないヌルヌル感であった。
　入口に出てきたら花輪を立てかけていたので聞いてみると「何らかの賞を受賞した」とのことであった。翌日玉川温泉のFacebookを見ると「おふろ甲子園」で準優勝を獲得したのであった。
　内湯と露天風呂があり平日ならゆったりと入れるが土日は混雑するだろう。まして受賞したので混雑に拍車がかかるだろう。
　天気、お寺、温泉が良かったので満足な旅であった。


コースタイム
八王子７：２１―八高線―高麗川８：１５～８：２０―八高線―明覚８：３７～９：００―バス―せせらぎバスセンター９：０５～９：０７―バス―慈光寺９：１７～１０：１５…歩…せせらぎバスセンター１１：４８…明覚駅１２：０３～１２：２３…玉川温泉１３：１９～１３：５０…明覚駅１４：４８～１３：０８―八高線―高麗川１５：２５～１５：３０―八高線―八王子１６：１２































明覚駅から玉川温泉までのウォーキングマップ　２０１９－９－６
① 明覚駅左手の遊歩道を進む。
② 県道１７２号線に出て八高線のガードを潜る。
③ 信号を渡り神社の手前を左に回り込む。
④ 都幾川に掛かる小さな橋を渡り、真っ直ぐ進む。
⑤ 学童保育所「ひまわりクラブ」の左側を八高線に沿って行く。
⑥ 県道１７１号線の踏切を渡らないで右側の道を進む。
⑦ 左側の道に「玉川温泉」の幟が立っているのでその道に入り右折する。
⑧ ゆるやかな上り坂を行くと玉川温泉に着く。

草津温泉１泊２日の旅 ２０１９年８月６日～７日

　　２０１９年８月６日（火）～７日（水）、４０年前に勤めていた会社の同僚二人（計３名）と草津温泉に行った。
　　宿はおおるりグループのニュー紅葉だった。横浜瀬谷走友会の合宿で過去２度泊まっている。
　　さいたま新都心駅西口に集合して９時１０分発の送迎バスに乗った。佐野ＳＡで各地からのバスの到着を待って草津温泉のホテルに行くバスに乗り換えて草津温泉に向かった。田吾作小野上店に寄り昼食を取った後、草津温泉ニュー紅葉に１４時１２分に到着した。
　　一休みしてから湯畑に出かけた。近くの熱乃湯でやっている「湯もみと踊り」を見るため行列に並んだ。草津節の踊り、湯もみの実演の後、お客様湯もみ体験コーナーがありＴさんが体験しそのあと私も体験した。ホテルに帰り入浴、食事をしてから夜の湯畑に出かけた。
　　翌日、私だけ４時２５分に宿を出て天狗山通りを走って行った。草津温泉スキー場第３駐車場から朝焼けが綺麗に見えた。道路は白根山の方向へ緩やかに登っていた。草津温泉スキー場・天狗山ゲレンデ上部に入れる所があったので入った。ベンチが置いてあり遠くの山々、草津温泉のホテル群が一望出来た。ここからかもしかコース、ファミリーゲレンデを一気に走って下った。天狗山ゲレンデに来ると電気柵で囲ってあり入場禁止になっていたので横に逸れて道路に出た。西の河原を通って６時５分にホテルに戻った。
　　ホテルから１１時にバスが出発し、田吾作で昼食を取り、羽生ＰＡで各地のホテルからのバスを待った。乗り換えてさいたま新都心駅西口に１６時２０分到着した。
　　ホテルの食事は夕、朝食共バイキングであり私にはおいしく食べられた。
　　東京で３５℃でも草津温泉では２８℃であり、最低気温は１９℃である。あと２～３泊したいな～と思った。




















　第３駐車場で見えた朝焼け