旅は 晴れたらいいね!

旅に行くなら天気が良い日に行きたい。
主に一人で出掛けます。
宿はビジネスホテル、ゲストハウス、ユースホステル等。

三陸鉄道の旅  3/3 碁石海岸 2021年7月20日

2021-07-26 21:11:55 | 日記
コースタイム
ホテル7:10・・・歩・・・大船渡駅7:25~8:35=バス=碁石海岸9:05~11:10・・・ラン・・・碁石海岸口12:30~12:55=(大船渡線)=気仙沼13:53~14:21―(大船渡線)―一関15:40~15:51ー(やまびこ62号)―東京18:24~18:38―東海道本線―横浜19:11
  
 大船渡駅からバスで碁石海岸に行きました。終点の駐車場近くにあった雷岩と乱曝谷を見学した後約3kmの山道をアップダウンを繰り返しながら歩いて穴通磯(あなとおしいそ)に行きました。穴通磯には駐車場があって車でも行けます。
 碁石海岸の名前の由来となった碁石浜には黒い玉砂利が一面に敷き詰められていると言われていますが今回は行けませんでした。
 穴通磯から大船渡線の碁石海岸駅まで1時間20分走りました。以後気仙沼、一関まで行き、東北新幹線に乗って帰りました。


 今回の旅の主目的は三陸鉄道(リアス線)に全線乗ることでした。,
 その感想ですが以外とトンネルと林間を走る区間が多かったことです。視界を遮っています。
 海辺を走る区間では白いコンクリートの壁が延々と続き景観を損ねていたことです。この壁は津波から人々を守るために必要ですがリアス線にとってはマイナスです。
 三陸沿岸道路が開通して至る所で目にしました。リアス線と平行に走っているので三陸鉄道利用者が減ってしまうでしょう。
 小袖海女センター往復、龍泉洞、浄土平、碁石海岸は全て良かったです。三陸鉄道を応援したい気持ちは大いにありますので沿線観光をもっとアピールすべきだと思います。
 バス便が少なく私は走りで補いました。車を使って行く人が多いのでますますバス便は少なくなるのでしょう。
 東北でも連日35~37℃の暑さが続いていましたが、わたしの旅先は海沿いの地が多く内陸よりも5℃以上気温が低くそよ風が吹いていたので暑いとは思いませんでした。
 











雷岩と乱曝谷展望台


4枚目の写真の反対側から見る

 












海水が透明なので海底が見える










三陸鉄道の旅 2/3 龍泉洞 浄土ヶ浜 2021年7月19日

2021-07-26 20:55:49 | 日記
コースタイム
久慈6:53―(リアス線)―岩泉小本7:54~8:37=バス=龍泉洞前9:03~10:36=バス=岩泉小本11:04~11:40―(リアス線)―宮古12:15~13:25=バス=奥浄土ヶ浜13:45~13:50・・・ラン・・・宮古14:50~16:13―(リアス線)―釜石17:35~18:18―(リアス線)―盛19:07~19:21=(大船渡線)=大船渡19:26・・・歩・・・シティホテル山口19:50(泊)

 久慈駅で片道途中下車きっぷを購入し三陸鉄道(リアス線)に乗りました。
 岩泉小本駅で下車し日本三大鍾乳洞の一つ龍泉洞に行きました。外は9時の時点で24度でしたが洞内は10度で涼しかったです。一周するのに50分掛かりました。パンフレットには神秘的な湖が綺麗に映っていますが実際は地底湖の周りの照明は付いていませんでした。足が衰えたら長い距離と急な階段があるので見学出来ないでしょう。
 午後から宮古駅からバスで浄土平に行きました。流紋岩の白い岩が海上に突き出た様は仏の住む世界という名に相応しく心が洗われる気がしました。





































以下は浄土ヶ浜以後






























三陸鉄道の旅 1/3 小袖海女センター 2021年7月18日

2021-07-26 20:37:13 | 日記
コースタイム
横浜5:53―(東海道本線)―東京6:19~6:32―(はやぶさ1号)―八戸9:21~9:29―(JR八戸線)―久慈11:08~12:00=バス=小袖海岸12:40・・・ラン・・・小袖海女センター12:45~13:00・・・ラン・・・久慈駅14:50・・・久慈市内散策・・・久慈第一ホテル16:00(チェックイン)(泊)
16:10・・・久慈市内ラン・・・17:10
            
 久慈駅からバスに乗って小袖海岸に行き走って小袖海女センターに行きました。コロナ前は素潜りの実演をやっていましたが展示だけ見て1時間50分走って久慈駅に戻りました。
 久慈駅前のビジネスホテルにチェックインした後走って三角山に登りましたが期待した展望はありませんでした。帰りに三船十段記念館の前を通りましたが三船十段は久慈市の出身です。















夫婦岩と小袖海女センター






つりがね洞












西日に屋根が輝いていた