旅は 晴れたらいいね!

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目久尻川を行くー海老名市の産川橋から藤沢市の用田橋まで2017-11-29

2017-11-30 14:27:38 | 日記
   2017年11月29日(水)、座間市から流れ出し高座郡寒川町で相模川に合流する19,2kmの目久尻川の一部を走った。相鉄線かしわだい駅で降り、坂を下って行くと目久尻川の産川橋に出た。川に沿ってある遊歩道を行った。この日は11月下旬としては暖かく予想最高気温が19℃であった。直ぐ相鉄線の橋梁を潜り行くと伊勢下村橋の欄干に飾られた2体の河童の像が目に入った。地元の人だろうか。かっぱに着せる衣服を手作りしていた。
 小園橋の横には3体の遊んでいる像があった。少し行くと治水対策事業完成記念に造られた「目久尻川の日時計」があった。東名高速道路の下を潜り綾瀬西高校の横を通り走って行った。この日は用田橋までとしバスで海老名駅に向かった。

 目久尻川の川の名の由来
 河童伝説「古老の語るところによると、目久尻川は古くは目穿(めくじり)川と記された。昔々、カッパが住んでいて田畑の農作物を荒らしたので、これに困った農民がカッパを捕まえて、“この目があるから悪さをするのだ”と言って目をえぐりとった。これが川名の由来である。」
 





 伊勢下村橋の河童の像









 小園橋の河童の像



  目久尻川の日時計












 東名高速道路を潜る









  せせらぎ広場



  堂々たる皇帝ダリア


















 用田橋付近で見かけた大きないちょう

皇居前・行幸通りと神宮外苑いちょう並木のいちょうが見頃ー2017-11-25

2017-11-25 18:40:39 | 日記
  2017年11月25日(土)、東京駅から皇居前に続く行幸通りのいちょうと神宮外苑いちょう並木のいちょうを見に行った。



  東京駅丸の内口



  はとバス



  行幸通りのいちょう



  行幸通りのいちょう



  皇居外苑の紅葉





  ここから下は神宮外苑いちょう並木









  いちょう祭り会場



第2回天狗のこみちマラソン2017ー会場が大雄山最乗寺

2017-11-10 19:38:59 | 日記
  2017年11月5日(日)、大雄山最乗寺が会場である第2回天狗のこみちマラソン10kmに参加した。
 去年Sさんが第1回大会に参加したので大会を知り、楽しそうな大会だと思い今年の大会にエントリーした。
 8時30分から開会式が始まった。最乗寺の僧侶による御祈祷、大会委員長挨拶、来賓紹介、三井住友海上女子陸上競技部プレーイングアドバイザーである土佐礼子さんの挨拶、同陸上競技部員による天狗体操と続いた。
 約300m離れたスタート位置に移動し、9時30分から2班に分かれてウェーブスタートした。スタートして2kmまでは高低差200mの急な下り坂を一気に駆け下りた。高低差100m上がって5kmで折り返し、高低差100m下って8kmから高低差220mを所々階段のある天狗のこみちを駆け上がるというコースであった。
 私は静止画、動画を撮りながら走った。階段以外は歩かないで走れた。ゴール下の階段は走って上れた。言われているほどのハードなコースとは思えなかった。
 地元の方に混じって中学生、子供達がボランティアで頑張ってくれた。参加人数が406人(10km)と少な目で良かった。ゴール後に飲んだ無料の天狗汁は美味しかった。参加賞が地元の品々で良かった。



第2回天狗のこみちマラソン2017




  御祈祷



  土佐礼子さん



  天狗体操



  一本歯の下駄を履いた選手



  スタート地点












  折り返し点








  天狗のこみち












  ゴール下



 天狗汁



  コースの高低図



  参加賞  

第4回あつぎ飯山秋の花まつり2017-ざる菊の鑑賞とイベント

2017-11-08 18:18:47 | 日記
  2017年11月3日(金)、あつぎ飯山秋の花まつりに行って来た。
厚木市飯山の飯山観音入口のくり橋を渡ると、直ぐ右側に花の里がある。この里の5、000㎡の敷地に植えられた約5、000本の「ざる菊」を見ながら一日を楽しもうという企画であった。「ざる菊」は一株に数千個以上の小菊が伏せたざる状に付き、花を咲かせる。ここまで咲かせるには大変な時間と労力が掛かっているだろう。
  一通りざる菊を鑑賞し、会場の一角に設置された舞台の前に置かれた木材のベンチに座ったが、時間が早かったのでまだなにも始まっていなかった。10時になり歌と踊りの発表会が始まった。プロも混じっているということだが、次から次へと歌や踊りが演じられいづれがプロかアマか区別がつかないくらい皆うまかった。
  昼になった。各種模擬店が出店されていたが、私はいのししコロッケ、鮎コロッケ、豚汁を買った。いのししコロッケはどんなものかと興味を抱いて食べたが、肉は細かく刻まれていたので普通のコロッケと見分けが付かなかった。豚汁は300円だったが、量、具共に多くいままで私が屋台等で食べた豚汁のどれよりも美味しいと思った。
  13時から式典が始まった。来賓の紹介・挨拶が約30分あり、14時から地元民族芸能の白龍太鼓、白龍の舞のコラボで盛り上がった。白龍のいわれは飯山観音背後の白山山頂付近に小さな池があり、日照り続きの時農民たちは池の水をかい出した。すると池に棲む飯山観音の化身「白龍」が水を求めて舞いだし、雨を降らせて農民たちに豊年満作をもたらせたという伝説からである。
  最後におみやげ抽選会があり閉会となった。




あつぎ飯山秋の花まつり「歌と踊り」




  飯山観音入口のくり橋




  ざる菊の咲いている花の里












  






  上が鮎、下がいのししコロッケ




  舞台では歌と踊りが演じられていた。















  来賓の紹介と挨拶






  厚木市のマスコットキャラクターの「あゆころちゃん」



  白龍太鼓






  白龍の舞



あつぎ飯山秋の花まつり「白龍太鼓・白龍の舞」2017