旅は 晴れたらいいね!

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宿はビジネスホテル、ゲストハウス、ユースホステル等。

会津若松2017-4-15

2017-04-23 12:25:11 | 日記
 2017年4月15日(日)、会津若松を観光した。
 前日、花見山から福島駅まで歩いた後、東北本線に乗って郡山に行き、磐越西線に乗り換え会津若松で降りた。歩いて5分の東横インに行き18時にチェックインした。
 翌日7時30分にチェックアウトし駅のコインロッカーに荷物を預け歩いて飯盛山へ向かった。180段の階段を上がると広場があり白虎隊十九士の墓や様々な記念碑があった。右の方へ階段を下りて行くと白虎隊自刃の地があり、会津市街地の向こうに鶴ヶ城が見えていた。広場に戻り左の方下りて行った。国指定重要文化財のさざえ堂があった。六角の建物でらせん形通路により階段がなく一歩通行で上下するという世界でも例のない建築であった。
 この日は横浜まで帰るため急いで回りたかったので観光案内所でレンタサイクルを借り、会津武家屋敷に向かった。そこには家老西郷頼母邸を復元したものを中心とし武家文化にかかわる建物が立ち並んでいた。
 続いて鶴ヶ城に行った。三の丸口から御濠を渡って城内に入った。4月7日から桜まつりが開催され賑わって店も出店されていたが、サクラの蕾は固かった。天守閣に上り展望層から360度の眺望を楽しんだ。
 次に七日町に向かった。大正ろまんの町という触れ込みだったが、それらしい建物が点在していたがあまり魅力は感じなかった。
時々ぽつりぽつりと来ていたが、会津町方伝承館でレンタサイクルを返却して会津若松駅へ歩き始めたら傘を差すほどではない雨が降り始めた。



動画

会津若松2017-4-15




 郡山から会津若松へ 山は磐梯山






 飯盛山入口



白虎隊自刃の地


 ポールの向こうに鶴ヶ城が見える





 
 さざえ堂



 さざえ堂内部



 滝沢本陣 白虎隊出陣の地



 以下会津武家屋敷












 殿様のトイレ












 鶴ヶ城三の丸口 以下鶴ヶ城






 桜の蕾はまだ固かった



 天守閣から飯盛山を望む



 七日町 大正ろまん



 七日町駅



 七日町の大正ろまん


 
 会津町方伝承館



花見山公園・桃源郷展望台・三連峰(福島県)2017-4-14

2017-04-20 11:38:43 | 日記
 2017年4月14日(金)、福島市郊外にある花見山公園に行ってきた。花見山は一農家の方が昭和10年に自分の山に花を植え始め、昭和34年に「花見山公園」として開放し、写真家の「秋山庄太郎」さんが「福島に桃源郷がある」と言って知られるようになった。
 福島駅から臨時バスに乗り公園まで歩いて15分かかる駐車場で降りた。鈴ヶ入川沿いのウォーキングトレイルを歩いて向かう。左側に見えていた山にも色とりどりの花が咲いていた。後で桃源郷展望台と三連峰という山だと知った。ウォーキングトレイル沿いにもレンギョウ、サクラ等が植えられ我々の目を楽しませてくれた。
 花見山公園に着き右側の方を見ると手前に菜の花、山にはハクモクレン、レンギョウ、サクラ、ボケ、ハナモモ等が植えられ、織り成す色とりどりの景観は正に桃源郷であった。
 花見山の散策コースは30分、45分、60分コースがあり、私は60分コースを歩いた。金曜日なのに電車、観光バス、マイカーで続々と人々が訪れていた。土日には山道を人々が埋め尽くすのではないだろうか。
 山頂広場には東屋があり人々が思い思いに過ごしていた。西側から残雪の吾妻連峰が福島市街の向こうに見えていた。
 花見山公園に隣り合っていて、駐車場から見えた山に向かうであろう人の後に付いて行った。こっちの山に向かう人は少なかった。分岐があり右に行けば桃源郷展望台に、左へ行けば三連峰に行くとあったので右に歩いて行った。道沿いの畑に花見山と同様に花が植えられていた。途中の展望台、もっと上の展望台から花見山(桃源郷)が一望出来た。
 戻って今度は三連峰に向かった。やはり道の両側に花が植えられ目を楽しませてくれた。この2箇所も花見山と同じように桃源郷だった。
 帰りは福島駅まで1時間歩いて行った。




  動画

花見山・桃源郷展望台・三連峰の丘



 駐車場から見えた桃源郷展望台方面



 花見山に向かうウォーキングトレイル



 以下花見山公園









 吾妻連峰を望む



 花見山山頂



  福島市市街









 桃源郷展望台に向かう途中から






  以下桃源郷展望台周辺






  以下三連峰周辺









  再び花見山  電線がなければ良いのに



  駐車場へ行く道