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宇田みおこ(実生子)の佐倉ひまわりだより 

千葉県庁での記者会見は緊張しました!

みなさま、こんばんは!

先日、お知らせいたしましたが、去る2月9日(月)13:00~14:00に千葉県庁5Fで佐倉市長選出馬の合同記者会見を行いました。

当日は、朝日新聞、NHK、共同通信、産経新聞、時事通信、千葉日報、チバテレビ、東京新聞、毎日新聞、読売新聞(50音順)の記者の方にお集まりいただきました

まず初めに、写真撮影です。

写真を撮られるのは、どうも苦手です。緊張しました

しか~し!やらねばならぬ!私を応援してくれる方のためにも、緊張している場合ではないのです!はい

その後に、事務局長の長岡さんと。。。記者会見の始まりです。

朝日新聞のT記者から、

出馬の動機、基本的な政治姿勢、政策、プロフィールについて、ご質問頂きました。

それに対する私・宇田みおこの答えは以下のとおりだったはずです。

出馬の動機:

ボランティア活動を通して、若い女性やお母さま方や、母と同年代の方々とお話をさせていただく機会が多く、確かに佐倉市の福祉・教育も一定の成果を上げているとは思いますが、まだまだ母親・女性の立場からすると十分とは言えません。

そこで、母であり主婦である私が、この佐倉市を変えるために出馬します!

宇田みお子の政治姿勢と政策の基本は、お配りした資料の1ページをご覧ください。

基本的な政治姿勢

母として、主婦として、女性として、市民として佐倉市政を運営します!

将来の子どもたちのために、今の佐倉市を変えます。

これが基本的なスタンスです。

主要施策

限りなく透明度の高い、情報公開を徹底した行政を展開します。

佐倉で教育を受けた子どもたちが人間性豊かに、世界中で活躍できるように教育環境の充実を徹底的に行います。

市民参加、市民活動、NPO活動、ボランティア活動などの活性化を積極的に行い、佐倉市政の運営に生かします。

この3つです。

主要施策に関しては補足をさせていただきます。

情報公開については、

これまで何度も佐倉市へ情報会請求を行ってまいりましたが、開示された公文書の黒塗りヶ所が多かったり、公文書しか情報公開請求できないのですが、情報公開された公文書をみても、私たちが求めている情報を得ることは困難でした。このようなことから、市民へ公文書として公開できる範囲を広げる、公文書規定を広げたいと考えております。

教育環境の充実については

・広く市民の声を教育現場に発揮させたい。

・各学校がそれぞれの特色を生かした教育ができる環境整備に力をいれます。

例えば、

佐倉市には、少人数学級の弥富小があります。

市内の他の学校で不登校に悩んでいたお子さんも、弥富小に通うことで無事に卒業できたとも聞いております。

この弥富小御学校の問題として、保護者の送迎の負担軽減のために、たとえばボランティアによる送迎サービス等を導入していきたいと考えております。

佐倉の子どもたちには、市内・県内の外国人の小中学校との交流の場を設け、国際感覚を身につけさせたいと思います。

市民参加に関しては、

 現在でも佐倉市では、市民参加に関し一定の成果を上げているとは思いますが、市民活動、ボランティア活動に参加している身としては、まだまだ市民の声を佐倉市政に生かしているとは思え間せん。

たとえば、佐倉市庁舎改修・改築問題に関しては、市民の声を聞くこともなく、大規模改修が決まってしまいました。市庁舎改修・改築等、大きな佐倉市の問題に関しては、積極的に情報公開をし、市民参加型の市政運営に生かしたいと思っております。

プロフィール:は、お渡しした資料の4ページをご覧ください。

現在は、佐倉市の行財政について勉強する会 佐倉向日葵会の代表を務めております。

生まれも育ちも佐倉市です。結婚後、東京都に移転しましたが、子育ては自然あふれる佐倉でと、戻って参りました。

短大卒業後、海外でボランティア活動を始め、帰国後は、ODAシンクタンク国際開発センター等に勤務しました。その後、絵本の読み聞かせや、目の不自由な方への朗読ボランティアを行っています。

この後、いよいよ記者の皆さんからの質問に答えていきました

詳細については、またUpしていきますが、以前佐倉向日葵通信に書いた市庁舎改築・改修問題、黒川紀章事務所への随意契約の問題、今噂の順天堂誘致問題、志津自然園の購入に関し、市民に対しての十分な説明がなされていない点、子育て支援に関し、もっと市民の声を市政に取り入れたい等についてお答えしていきました。

カメラです

そして、最後に朝日新聞のT記者から、趣味、座右の銘、尊敬する人、自分の性格を聞かれて。。。

趣味は、家の隣にある家庭菜園です。

座右の銘は、上杉鷹山公の

為せば成る。為さねばならぬ何事も。為さぬは人の為さぬなりけりです。

かんたんにいうと、強い意志、信念を持って、行動することが大事である!

ということです。

尊敬する人は、マザーテレサ、祖母、母

ちょっと、記者の皆さんはマザーテレサには、若干驚かれたようでした(*_*;

とりあえず、記者会見とはどういうものか?のご説明をさせて頂きました。

昨日は、東京新聞、千葉日報、産経新聞、ちばTVのHPには記事として、掲載していたいただき、感謝申し上げます。

P.S.この写真の撮影担当は、しきねさんです!

いつもありがとうございます♡

VideoをとってYoutoubeで流せば良かったのに。。。と今さらながら後悔しています。

それでは、みなさまご機嫌よろしゅうございます。

明日も、臼井駅にて頑張ります!

 

 

 

 

 

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