宇田みおこ(実生子)の佐倉ひまわりだより 

佐倉市にも市営のふるさとエネルギーを!! 続編

大多喜町の水力発電に続き、香取市でも県内初の太陽光発電事業に参入した。
 
以前のブログでも書いたが、蕨和雄佐倉市長、佐倉市議会のみなさんも「品格ある佐倉市」を目指すとおっしゃっているが、私のような品のない一般Peopleにとっては、花より団子なわけで、品格のある佐倉市と言われても、抽象的すぎてイメージすらもわかないのですが。。。もう少し、私のような品のかけらもない一般Peopleにもわかるように佐倉市のあるべき姿、佐倉市の目指す町づくりを具体的にお示し頂きたい。
 
イメージアップと言えば、この佐倉市では、佐倉市のイメージアップのために、ご当地ナンバープレート事業なるものが新規事業で計上され、来年度執行されるようですね。。。
 
そういえば、予算審査特別委員会でも『ご当地ナンバープレートのデザインはどうするのか?』とか、予算と関係あるのか?と思われるような質問が、みんなの党から質問されていましたね。民主党議員からも、『何CCに適用されるのか?』とか、質問ありましたっけ。。。さくら会のベテラン議員からは、『たばこひと箱買ったら、いくら佐倉市に入るのか?』とか。。。『佐倉市内の各ゴルフ場の利用税の金額はいくらか?』とか。。。公明党からは、『どうして佐倉市役所に当座預金があるんですか?』担当課の答え、『小切手等の支払いに利用しています。』公明党議員『えっ、市役所でも小切手使うんだ。』などの質問が繰り広げられておりましたね。皆さんの名誉のために、どなたの質問であるかは、控えさせていただきますが。。。
 
話を首題に戻します。
たとえば、私を含めたくさんの方々が考えている、農地の休耕地の再利用である。 香取市がやってくれましたので、教わったらいかがでしょうか?
 
香取市のプレスリリースによると、「香取市自らが事業主体となることが再生可能エネルギーの普及啓発、 未利用市有地の有効活用、自主財源確保の観点からも最善であると判断し・・・。」とございました。
本当に、その通りです。激しく同意致します
千葉県香取市がメガソーラー建設 県内自治体初の太陽光発電事業に参入
 香取市では、公共施設、未利用市有地の有効活用を図るため、約3.5ヘクタールを最適地として、香取市自らが事業主体となることが再生可能エネルギーの普及啓発、未利用市有地の有効活用、自主財源確保の観点からも最善であると判断し、経済産業省へ再生可能エネルギーの発電設備認定の申請を行ったところ、平成25年2月27日付で認定された。

詳細は、香取市のプレスリリースをご覧ください。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「佐倉市役所」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2024年
2023年
人気記事