大垣公園

大垣城のふもとにある大垣公園。
大型遊具が新しくなったので、
子どもたちと行ってみました。

まずは、「すいぎょく」で腹ごしらえ。
←私はここが目的といってもいい。
子どもたちは、
「グリーンプチパフェ」を分けっこ。
私は、「のせのせグリーンあんみつ」。
ここはお茶屋さんだけあって、
グリーンソフトが本当においしい。

さてさて大垣公園。
なずもうーも、
新しい遊具にはしゃぎまくり。
偶然、友達と会って、
二人のテンションは最高潮。
盛り上がりました。

しかし、母さんの立場から、
言わせてほしいことがある。

新しい遊具。
いたるところに、
「6～12歳用」と看板が立っていた。

公園で遊ぶ機会が減っている、
小学生のためには、
そりゃあうってつけの遊具です。
でも、普段、学校に行っている、
子どもたちのための遊具より、
保育園に通っていない、
おちびちゃんのための遊具が必要ではないのでしょうか。
確かに、幼児用のコーナーもあった。
けど、ちっちゃな滑り台が１つあるだけ。
これから、
幼児コーナーがもっと充実することを
望みます。

桜が咲いたよ

火曜日の夕ご飯。


まぐろの漬け丼、
わけぎと納豆のせ。
たまねぎとミックスベジタブルとウインナーのスープ。
前日の煮物の残り
（じゃがいも、にんじん、ちくわ）。
糸こんにゃくとしめじとたらこの炒め物。

うちにあった料理本に、
しらたきとエリンギと明太子の炒め物が
載っていたの。
明太子は、なずは辛いみたいなので、
たらこでアレンジ。
でも、そもそも、
糸こんにゃくとしらたきって違いは何？

炒め物、
「ちょっとお塩が足りないかな」
と、うーに指摘されちゃった。
すみません。

桜がちらほら咲き出しました。
いろんな思いを抱えている今の日本だけど、
季節は前へ進んでいくんだなぁ。

駅弁の旅 その３

屋形船のあとは、
お楽しみの駅弁の時間。

この日、
彦根の最高気温は８度ぐらい。
風もビュービュー吹いてました。
箸も持てないほど、
ぶるぶる震えながら、
お城の一角で、
駅弁をほおばりました。

彦根城を後にして、
「夢京橋キャッスルロード」→
「四番町スクエア」→
彦根駅へ。

おみやげは、
井伊直弼公ゆかりの、
いと重菓舗「埋もれ木」。
それと、あゆの店きむらで、
子あゆの甘露煮をチョイス。

「四番町スクエア」で、
たまたま見つけて入った、
喫茶店「コーヒー　カンタータ」。
冷えていた体に、
おいし～いコーヒー。
店員さんもやさしくって、
素敵なお店でした。

今回の旅。
子どもたちは、
今まで電車に乗ることが少なかったから、
大喜びでした。
また、駅弁を求めて、
どこかへ行こう。

駅弁の旅 その２

米原から、
一駅乗り継いで彦根駅へ。

駅からタクシーで５分。
彦根城～。

「今日は、天守の前の広場で、
　ひこにゃんに会えますよ」
と、お城のチケット売り場のおばちゃん。

彦根城。
行ったことのある方は分かると思いますが、
天守まで、
なが～く、きつ～い上り坂。
それでもひこにゃんに会いたい一心で、
みんな、黙々と上りました。

ひこにゃん。
握手したり、
写真が一緒に取れるかと思ったら、
違った・・・
ひこにゃんを遠巻きに見るだけ。
「お城の入場料は、
　ひこにゃん拝観料だな」
と、夫はぼやいていました。

ひこにゃんを見た後は、
内堀で運行している屋形船へ。
ぐるっと、のんびり、
ガイドさんの話を聞きながら、
お堀を回ってくれるの。
桜の季節は、
なんともいい感じだろうなぁ～。

駅弁の旅 その１

24日、小学校は卒業式。
低学年のうーは、お休み。
夫もお休みだったので、
電車に乗っておでかけ！

はじめに、米原駅で井筒屋さんの駅弁をゲット。
今回の旅。
これが一番の目的だったの。

うーの最近の愛読書は、
小林しのぶさんの「全国五つ星の駅弁・空弁」。
ページをめくりながら、
「うっまそう～」と妄想しまくり。
そんなうーに、
スーパーの駅弁大会じゃなくって、
駅でお弁当を買ってあげたかったの。

うーは、
ひもを引っ張って６分待つと暖かくなるお弁当。
「てき重」。


夫は、「近江牛大入飯」。


私は、「湖北のおはなし」。

おかずがたっくさん入っていて私好み。
中でも、鴨ロースのおいしかったこと！
おこわは、春は山菜。
下に、さくらの葉が敷いてあって、
おこわにさくらのいい香りがうつって美味～。

駅弁の旅。
続きます。