午後の一番早いバスで台湾から見えるお客さんが見えるはずが何の連絡もない。
如何したんだろうと考えて居ても仕方がないが何か連絡が有っても良いはず~~~~
夕方夕食の支度を始めて居る時に電話が鳴った・・・・
釧路の全日空ホテル~~~如何したのかな、「今日見える台湾からのお客さんがいらしゃいますよ
ね、本日バスの接続が上手くいかないので本日は当ホテルに宿泊し明日朝のバスで羅臼に入る事に
なりましたのでご了承ください」と言う事である。
言葉が思うように通じないのでとても不便さが有った事でしょうが、仕方がない
それにしても神奈川から見えるお客さんの今日到着いている事と思っているが何も音沙汰なし
何時もの調子と思っているが何も連絡のない事は少々不安が有る
事故ったりしていないか、顔を見るまでが何とも言えない辛さが有る。
1時間半後「お母さん只今」とひょっこり顔を見せやれやれ私と安心
流氷が入ってきました。
明日の朝はきっといい流氷帯に成っている事でしょう。

今年は冷え込みが一段と厳しいように思われます。
キビシー
昨日、今日は各地で今冬一番の冷え込みとのこと。
よりによってそんな日に、ウトロから厳冬期の羅臼岳を目指すが、知床峠付近で頬に突き刺さるようなキビシー風に叩かれあえなく敗退。

知床峠付近は強風で道路が見えていた。その他の道路の積雪深は2.5~3mくらい。やはり例年より多いですね。

赤イ川源流部は温泉が涌いているので、雪が多くても埋まらない。沢の水は30℃くらいある。
厳冬期の南西ルンゼを登りたかったのだが、取り付き地点にすらたどり着けず。
体感気温-30℃以下、顔は凍傷になりかけた。
先日のルサといい、「非っ常にキビシー!」洗礼を受けています。
自然センターに下山すると、下は晴れている。
時間が余ったので流氷を見に「象の鼻」へ

知床連山は雲に覆われていたが、オジロワシが気持ち良さそうに飛んでいた。
スラマッ テンガハリ
スラマッ テンガハリとは…マレー語でこんにちは!と言う意味です。
本日、マレーシア出身のお客様と仲良しになり挨拶を色々教わりました。
毎日いろんな国の方々がご乗船されるので楽しいんです^^
本日は4便出航となりました!
早朝便、9時便は撮影コース2時間半クルーズ。
流氷は思った以上に近いところにあり、日の出に間に合っての撮影です。

本日の朝日はこんな感じ。

日の出の時間は、ちょっと雲が厚かったですね…
私には十分でした満足、満足。

こちらは流氷の間から、氷ぼんでん…流氷時期に見られる棒状の浮きです。
本日は多少風があり、流氷が流れていたので氷ぼんでんが出たり入ったり^^

早朝便帰り、先に帰港していた他社の観光船が通った跡が海上に残っておりました!!
これは一面、シャーベット状に海上が凍っているんです。

ワシは本日、撮影コースでは250羽以上集まり、早朝便は約280羽は確認しました。
ワシの数も多かったのですが、動きも良かったですよ!

11時から、そして13時からは1時間のクルーズです!!
流氷本体は、昨日よりも近いところにあったので1時間でも十分楽しめましたね。
団体様のツアーでも、ワシがたくさん集まりお客様は青空のもと
翼を大きく広げのびのびとしたワシたちの姿に歓声をあげておりました^^
本日、海上保安庁の砕氷型巡視船『てしお』が一般の方たちの体験航海をやっていたようです♪
たくさん人が乗っているのが見えました。

オジロワシがガシっと魚を掴んで飛んでいくと『おぉ~』とお客様が盛り上がります(笑)

13時便のお客様方と景色最高の中、2回デッキで記念撮影です。
お客様を差し置いて、何で船長がど真ん中なんだーー(怒)!!!

舳先では長谷川Jrが一生懸命魚を投げてくれています。
スタッフ岡野も一緒に楽しんでおりました。

一面白く埋め尽くされた流氷と青い空、本当に息をのむ美しさ♪
本日は、快晴!!どこを切り取っても美しい景色で、とても癒されました。
同時進行で、知床・羅臼観光協会のほんものニュースでも他の写真を
掲載しておりますので、ぜひご覧下さい。
如何したんだろうと考えて居ても仕方がないが何か連絡が有っても良いはず~~~~
夕方夕食の支度を始めて居る時に電話が鳴った・・・・
釧路の全日空ホテル~~~如何したのかな、「今日見える台湾からのお客さんがいらしゃいますよ
ね、本日バスの接続が上手くいかないので本日は当ホテルに宿泊し明日朝のバスで羅臼に入る事に
なりましたのでご了承ください」と言う事である。
言葉が思うように通じないのでとても不便さが有った事でしょうが、仕方がない
それにしても神奈川から見えるお客さんの今日到着いている事と思っているが何も音沙汰なし
何時もの調子と思っているが何も連絡のない事は少々不安が有る
事故ったりしていないか、顔を見るまでが何とも言えない辛さが有る。
1時間半後「お母さん只今」とひょっこり顔を見せやれやれ私と安心
流氷が入ってきました。
明日の朝はきっといい流氷帯に成っている事でしょう。

今年は冷え込みが一段と厳しいように思われます。
キビシー
昨日、今日は各地で今冬一番の冷え込みとのこと。
よりによってそんな日に、ウトロから厳冬期の羅臼岳を目指すが、知床峠付近で頬に突き刺さるようなキビシー風に叩かれあえなく敗退。

知床峠付近は強風で道路が見えていた。その他の道路の積雪深は2.5~3mくらい。やはり例年より多いですね。

赤イ川源流部は温泉が涌いているので、雪が多くても埋まらない。沢の水は30℃くらいある。
厳冬期の南西ルンゼを登りたかったのだが、取り付き地点にすらたどり着けず。
体感気温-30℃以下、顔は凍傷になりかけた。
先日のルサといい、「非っ常にキビシー!」洗礼を受けています。
自然センターに下山すると、下は晴れている。
時間が余ったので流氷を見に「象の鼻」へ

知床連山は雲に覆われていたが、オジロワシが気持ち良さそうに飛んでいた。
スラマッ テンガハリ
スラマッ テンガハリとは…マレー語でこんにちは!と言う意味です。
本日、マレーシア出身のお客様と仲良しになり挨拶を色々教わりました。
毎日いろんな国の方々がご乗船されるので楽しいんです^^
本日は4便出航となりました!
早朝便、9時便は撮影コース2時間半クルーズ。
流氷は思った以上に近いところにあり、日の出に間に合っての撮影です。

本日の朝日はこんな感じ。

日の出の時間は、ちょっと雲が厚かったですね…
私には十分でした満足、満足。

こちらは流氷の間から、氷ぼんでん…流氷時期に見られる棒状の浮きです。
本日は多少風があり、流氷が流れていたので氷ぼんでんが出たり入ったり^^

早朝便帰り、先に帰港していた他社の観光船が通った跡が海上に残っておりました!!
これは一面、シャーベット状に海上が凍っているんです。

ワシは本日、撮影コースでは250羽以上集まり、早朝便は約280羽は確認しました。
ワシの数も多かったのですが、動きも良かったですよ!

11時から、そして13時からは1時間のクルーズです!!
流氷本体は、昨日よりも近いところにあったので1時間でも十分楽しめましたね。
団体様のツアーでも、ワシがたくさん集まりお客様は青空のもと
翼を大きく広げのびのびとしたワシたちの姿に歓声をあげておりました^^
本日、海上保安庁の砕氷型巡視船『てしお』が一般の方たちの体験航海をやっていたようです♪
たくさん人が乗っているのが見えました。

オジロワシがガシっと魚を掴んで飛んでいくと『おぉ~』とお客様が盛り上がります(笑)

13時便のお客様方と景色最高の中、2回デッキで記念撮影です。
お客様を差し置いて、何で船長がど真ん中なんだーー(怒)!!!

舳先では長谷川Jrが一生懸命魚を投げてくれています。
スタッフ岡野も一緒に楽しんでおりました。

一面白く埋め尽くされた流氷と青い空、本当に息をのむ美しさ♪
本日は、快晴!!どこを切り取っても美しい景色で、とても癒されました。
同時進行で、知床・羅臼観光協会のほんものニュースでも他の写真を
掲載しておりますので、ぜひご覧下さい。






































































