たな卸し・・・・

-3.8℃の朝7時の気温例年よりは、かなり気温が高いな～～～～

昨日は羅臼の港で初水揚げがされ、助宗の大漁で浜は賑わいを見せた

街が潤いに繋がればそんな良い事は無い～～～～

お父さんは体にホッカイロを沢山貼って、今日は冷凍庫に入り

魚の棚卸しをする。

在庫を調べながら冷凍庫の氷落としも兼ねているが、さぞ寒い事であろう・・・

と思っていたが、完全防寒使用になっている。

お昼を過ぎても冷凍庫から出てこない～～～～3時少し前に出てきたお父さん

「寒くないの」「全然、カイロが沢山貼っているから暖かいよ」

拍子抜け・・・・「このカイロとても良いカイロだよポカポカだよ」

寒くってと言れないかと思っていた私は、ホッとした。

夕方市場へ行ったお父さん「鱈が凄い水揚げだ、かなりの量だな」と話す

「スケノ良いのが入っていたなキロどの位するのかな？？？」

「明日競りに行ってみたら」「お客さんも居ないのに高い物食べてたら

赤字だな」・・・・と独り言～～～～「お客さんに出すのに買うんだったら

仕入れだからね」「値段だけでも聞いてくるか」「スケを食べたお客さんは

涙を出して喜ぶね」「10周年も有るから、何か考えようか」・・・・・