嗚呼昭和~夫婦漫才系農家ブログ~「農(みのり)の詩(うた)」

昭和初期、荒野に入植した農家の、三代目夫婦のお気楽で抱腹絶倒な日常

のんびり~

2007-11-24 16:57:05 | Weblog
今日は天気もイマイチ。
なんとなく休日モード。
こんな日は読書に限ります。
夏は、なんとなく気持ちが忙しく、本には向かいづらく~
冬のこんな日は最適です。
上京の際買ってきた、玉村豊男「田舎暮らしができる人できない人」
を読みました。読みやすく、結構面白かったです。
「百姓」という言葉にこだわる農家もいますが、僕は
どちらかというと「農家」という言葉のほうが好きです。
本の中の一節「農家、というと家や職業を指すのがふつうですが、
私は、芸術家、作家、音楽家、というのと同じ意味で、敬意を込めて
農業に従事するプロを農家と呼びたいと思うのです。」
に共感しました。
僕は、「農」を次世代・食べる人に伝えるプロでありたいです。

きのうカミさんが出荷した野菜でトラブル発生。
お客様の希望の日に到着しない日に発送してしまいました。
もちろん、葉物野菜もあり、鮮度も大事なため返品してもらうことに。
こちらのうっかりミスでした。
到着前に気づいて良かったです。
失敗も大事な勉強ですね・・・

上京の際、10年以上ぶりにショットバーへ行ったときの1コマです。
男だけでショットバーで酒を飲むのもとても楽しかったです。
居酒屋もいいですが、こういうのも良いですね。

しょういち



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