嗚呼昭和~夫婦漫才系農家ブログ~「農(みのり)の詩(うた)」

昭和初期、荒野に入植した農家の、三代目夫婦のお気楽で抱腹絶倒な日常

おいしいもフェアー

2008-02-09 21:39:28 | Weblog
今週のブログ目標は平日パーフェクト投稿だったのですが~
昨日は友人と自宅で飲み会になり~
挫折してしまいました。
まあ、僕の継続力なんてこんなもんです。
よわいよわい~

今日は、久々に家族で出かけてきました。
午前中は米の発送などがあったため午後からになりましたが~

地元テレビ局が主催する「おいしいものフェア」です。
駐車場に入るまでに大混雑~
中も大混雑~
食べ物を食べるにも大混雑~
すごい人でした。
各地のラーメン。県内の加工食品などを堪能してきました。
そこで、偶然僕の農業の師匠を発見。
自分の工房で作ったりんごジュースなどの販売をしていました。
早速家族全員でジュースなどをご馳走になり~
お土産までもらい~、ほとんど「たかり」状態でした。

その後は、近くのデパートで開催されている「農家農村が作る食品フェアー」へハシゴ。
農家が作る漬物などの試食などをしてきました。
そこで思うのは「試食のさせ方がうまい人と、へたな人」「買いたくなる人と買いたくなくなる人」です。
何が違うのか、はっきり説明できませんが~。
「物を売る」ことの奥の深さを感じてきたところでした。
何でもそうなのでしょうが、人を「その気」にさせることが出来るかなんでしょうね。

しょういち