みのり写真ブログ

季節の風を感じながら・・・

飛騨木曽川国定公園 風景編

2006年11月24日 | LX2
国定公園内の一番奥には
昔、氷を作ってストックしていたといわれる氷室跡があり
段々畑のように石垣が組んであるところがありました
そこに色づいたモミジが覆いかぶさるように立っていました


帰り道、丸裸の柿の木があり
敷き詰められた落ち葉がその周りにやさしい円を描いていました


もうすぐ駐車場・・・
愛車のバモくんが「まだですか~?」と
木の間からこちらを見ています
「もうすぐ行きますよ~!」


これで国定公園シリーズは終わりです
さてまだまだ行きたいところはありますので
次はどこへ行こうかな?