みのむしゆっぴぃとおかあさん♪

乳がん治療と子育て、仕事についての日記です。

引越し&AC療法1回目

2009-03-13 11:21:58 | 化学療法
先週末、引越しをしました。
ドタバタ~・・・。
ダンボールで隠されていた床表面が日に日に現れてはきている、って
感じでしょうか・・・。

で、昨日AC療法が始まりました。

夕方気持ち悪くなりましたが、処方していただいた吐き気止めを
服用したら何とか改善。

今日は仕事に出られています。

食事は怖くて取れません・・・。

吐き気止めを飲んだ3時間くらいは大丈夫。
でも切れた後がつらいですね。
薬は一応6時間置きに、といわれているので、切れた後の2,3時間さえ
乗り越えればOKみたいです。

あたりまくり

2009-02-24 09:08:55 | Weblog
あたりまくってます。

先週金曜日、車で仕事に行きました。
帰りはゆっぴぃのサッカーの送迎があるので・・。


横浜駅でゆっぴぃを捕まえるのが3時。
仕事は1時で終えました。

で・・・。

交差点で信号が黄色になったのでブレーキを踏んでとまったら
後ろから追突されました。

2週間後の引越しに備え、この車は翌日
売却の査定を受ける予定だったのに・・・。

後ろぼっこりへこんでて・・・。
バンパーも外れかかってて・・。


相手いわく、黄色だったんだからそのまま行っちゃってくれれば
よかったのに・・・。

とりあえず、警察を呼び、物損事故として処理してもらい、
後は相手の保険会社との交渉、となりました。

引越しの準備で忙しいのに、なんだかな~って感じで、
悔しいからグリーンジャンボを帰りに買ってきました。
こっちで当たるといいなぁ。

体調ですが、
とにかくだるいです。
顔ははれぼったいし、背中に石を背負っているみたいな感じ・・。

食欲はだいじょうぶ。
特に痛いとか苦しいということはないけど、
ひたすら重力が3倍くらいあるような感じ。


タキソテール4回目

2009-02-19 14:36:00 | 化学療法
無事点滴できました。

今回も血液検査の結果は「完璧」だそうで・・。

次からのACに備え、主治医としては1,2週間休薬を提案されたかったよう
ですが、私の仕事の締め日、ゆっぴぃの春休みなどを考えると
ずらされるのはかえって都合が悪いので、そのまま3週間後にACをお願いしました。

で、そのACの時、「投与前の血液検査はなし」、とケモ室の看護師さんに言われました。
先生の指示だということで・・。

今回のドセタキセルで骨髄抑制があったりしたら、AC投与できないのでは?
AC1回目ということで勘違いされたのでは?と言って、もう一度確認を取ってもらいました。

でも結果は「いらない」のだそうです。

そういうものなのでしょうか・・。


ところで
朝、採血をしてくださる看護師さん、毎回同じ方で、
なんかどこかで会ったことあるような・・気がしていました。
そう、7年前この病院でゆっぴぃを出産する時担当だった助産婦さんです。
でもその時の彼女の印象はとてもドライで、威圧的で、
取り付くシマもない、というような感じだったのです。

今は、朝採血の順番待ちの方々(主にお年寄り)に明るく声をかけて、
とてもフレンドリー。同一人物とは思えませんでした。

私の気のせいか・・、なんて思っていたのですが。

今朝の採血時、失敗されてしまいました。
「前はこんな事なかったんですけど、やっぱり抗がん剤の影響で、血管が
ダメになっちゃうんでしょうか・・?」

と問いかけたら

「うん、私も実は4年前に3ヶ月くらい入院して、ずっと採血、点滴を
繰り返したらもうもどらないのよね。前は新人の練習台になれるくらい
自慢の血管の持ち主だったんだけど・・。」

恐る恐る
「あの、失礼ですが、前産婦人科にいらっしゃったことありませんか~?」

びんご!でした。

体重増加でがつんと叱られたこと、チクビのマッサージで泣かされたことなんか、
懐かしくて話してしまいましたが、
「ごめんね、言われた人はつらいよね。でもね、太っちゃって出産に問題がでる
ケースが多いからどうしてもきつい指導をしなくちゃならないのよね・・。」

そうか・・・。
以前の印象とまったく違う彼女。

もしかしたら助産婦という職務のほかにも、自分自身が3ヶ月も闘病したことが
影響して、こんなに違う印象の看護師さんになったのかな、

なんてうがった事を考えながら、でもなんかうれしくなったような私でした。

今は、本職は小児科の看護師さんだそうです。小児科の仕事も楽しいですよとにっこりされていました。




脇が痛い・・

2009-02-18 18:13:22 | Weblog
明日4回目です。
それに先だち、ワイヤー入りブラを復活させていました。
やっぱりなんか胸がかっちりして気分もいい
のですが。

そのせいかどうかは不明ですが、
なんか脇のリンパの辺りがはっていたいのです。
ちょうどブラを復活させた1週間前くらいから・・。

お風呂で胸から脇にかけて入念にチェックしても
しこりとかは確認できないのですが、
心もち、術側(痛い方)が腫れているというか、はっているというか・・・。

イヤだな・・・。

明日ドクターに言ってみます。


引越し決定

2009-02-12 18:16:04 | Weblog
もともと去年の4月、ゆっぴぃの入学にあわせて
学校の近くの街に引っ越す予定でした。

でも以前さんざん引越ししまくって、もう嫌気がさしていた
私が渋って粘って、夫に粘り勝って、遠距離通学・・。

ゆっぴぃもがんばって、いやともつらいともいわず
通っていましたが、
そろそろ潮時・・・、

ということで
引越し先が決定しました。

タイミングよく今の家も借り手がついて・・。

引越し先は学校から徒歩でもゆっぴぃの足で20分、
バスで2ストップです。
駅からも近く、将来の塾通いにも対応可能・・。

いうことなしなんですけど・・、
建物が古い・・・のです。

家賃が何せ都内はお高い・・。
我慢するしかありません・・・。

ちょっとブルーですが・・・・・・・・・・。

いい天気~♪

2009-02-08 11:57:12 | Weblog
今日はとてもいい天気。
お布団を干しました。

めずらしくゆっぴぃが朝起きず、日曜学校はパス~。
ちょっと鼻水がいつもより多いし、まあいっか。

明日からゆっぴぃは1本早い電車で通学することになりました。
今でさえ6時15分に家をでているのに、今度は6時5分に出ます・・。
夫も付き合ってやるそうです。

実は4月、入学してからずっと私がいっしょに学校の最寄り駅まで通っていました。
その後、私は求職活動をして6月から就業したので、やはりゆっぴぃを同じように送ってから
その足で職場へ、というスケジュールだったのです。

その時はまだ6時半に家をでる、という時間でOKでした。

で、7月月初、たまたま学校行事に夫が参加することになり、その日は夫と学校まで。
したくが早くできたのでいつもより早く出かけていきました。

そこで、2年生の顔見知りのお兄さんとであったのです。
そうか、この時間の電車に乗ればいっしょに学校までいけるんだ!となり、
今までずっとこのお兄さんと横浜駅で合流して楽しく学校にいっていたのです。

2学期になり、私が入院したりしても安心して一人で電車に乗せられたのは
このお兄さん、M君の存在があったからです。

感謝してもしきれないM君。
ゆっぴぃもM君が大好きで、毎日電車の中で楽しく(ちょっと騒ぎすぎが問題でしたが)
通学できていました。

3学期。異変が起きました。

M君が1本早い電車で横浜駅にくるようになったのです。
そうするといつもよりやはり1本早い特急に充分座っていける時間に
横浜に到着するのです。
ゆっぴぃも間に合うのですが、ゆっぴぃの到着時間だとその特急に座れません。

いつしか、M君だけ座り、ゆっぴぃはぎゅうぎゅうずめの電車で離れたところで立っていく、
という状態になっていたようです。

少しずつ話を聞いて、状況を把握していたのですが、
ある日、今日はM君といっしょにいけたんでしょう?

と聞いたら、
「ううん、もうずっとM君、僕と口きいてくれないんだ。」

今は3年生の子が同じ電車になり、その子とだけ口をきいて、電車を降りた後も
ゆっぴぃを無視するようになってしまったんだそうです。

心当たりは?
電車で騒いでM君に迷惑かけたんじゃないの?

様々な質問をしましたが、ゆっぴぃはわからない・・・、そうです、


で、そんな状態で一人で通わせるわけにはいかないな、と思い、今までどおりの
1本遅い急行で一人で座っていくように言い聞かせましたが、イヤなんだそうです。
今は教室に1番乗り!その1番を譲りたくないそうで・・・。

だとしたら、やはり横浜へ行く電車を1本早くするしかありません。
特急で20分、立っていくなんて・・・。


まず、今の状態を確認するため、金曜日、私もいっしょに電車に乗って横浜駅の特急に
乗車するところまで確認しました。

もうおどろいたのなんの!って・・・。

まず、自宅最寄駅から乗る電車は先頭車両が乗り換えに便利なので
みんなそこに集まっています。その時点でぎゅうぎゅう。
降りる前、ゆっぴぃが、
「お母さん、ぼく急ぐから先にいくよ」

「いいよ、お母さん、追いかけるからいつもどおり行きなさい」

「ついてこれるかあぁ~


なにをえらそうに!前は私が急げといってもちんたらしていたくせに・・、と心で思いつつ、

ドアが開き、

ぴゅ~

え????

ゆっぴぃ、猛ダッシュ。

どこ?どこ?

走って追いかけると、はるか前を数名の大人といっしょに走って東横線に向かっています。

こ、この光景は・・・、

そう、年始恒例のどこぞの神社の福男争奪レースです!!!

まさか、わが子が毎朝こんな事をして乗り換えしていたなんて!

結局、そこまでしても東横線の特急に座る事はできませんでした。
M君がいる車両とは別のところに乗ったのも原因でしょう。

まずい、これはまずすぎます。ちょっとでもつまずいたり転んだりしたら、
大人につぶされてしまう可能性があります。
あぶない!

ということでその特急に座って乗るためには家を早くでて1本早い横浜行きにのるしかない、
という結論になったのです。

できるかな~。おきれるのかな~、ゆっぴぃ。

どちらにしてもM君とはもう一緒に通うことは諦めさせました。
顔を合わせながら無視されるという、心の傷が心配なので。
同じ電車でも顔を合わさず、一人で通うほうがましです。

子どもの心に何が起きているのか・・。

心配はつきません。




みのむしゆっぴぃとおかあさんのこころ

2009-02-06 18:20:20 | Weblog
今日はゆっぴぃの授業参観日・・。

デキの悪いわが子の授業風景を見ることほどの
ストレスはありません。

ぐっと堪えて今日は笑って迎えなければ、と思いつつ・・・。

ムリでした


それはさておき、
廊下に節分の鬼の絵が飾られていました。
赤鬼、青鬼、子どもたちが描いた色とりどりの鬼の絵が張られています。

ゆっぴぃのは、なんか色が・・・。

くらい~。

この暗さはなんなのか・・・とかなりショックを受けました。

やっぱり私の病気のこととかで、子ども心に悪影響があるのだろうか、
と気になるほどの暗い色使いなのです。
それでなくてもまた登校途中のお友達のことで問題があり、
ゆっぴぃと二人で、アタマを悩ませていたところです。


今日帰ったら先生にお電話でゆっぴぃの様子を聞いてみようかな、とか
思いながら廊下を歩いていたら、校長室からでてこられた校長先生に
ばったり。


今まで個人的にお話したこともなければ、目と目が合った事すらない、
雲の上の方です。


私の魂が何を求めてしまったのか・・・。


思わず、校長先生に、声をかけてしまいました。

先生はちょうど2年生のご父兄との保護者会に出られるため、
今はお話する時間がないので、機会をつくってまたゆっくりお話しましょう、
とおっしゃり、私の背中をさすって去っていかれました。

私は涙があふれてあふれて、学校の廊下で泣き出していたのです・・・。


一旦帰宅しようと、車に乗っても涙が止まりません。
それでもおなかは空くもので、食事を取るためショッピングセンターへ。

そしてそこでもまた私の魂が何かを求めて・・・。

日曜学校の牧師様(女性です)にお電話していました。

「どうしました?」
の問いかけに
「助けてください・・・」

もうその時には涙が止まりませんでした。


1時間後、牧師様とお目にかかり、2時間、お話してきました。
牧師様にしてみれば、7ヶ月も成人科に通った後、行かなくなった私は
求道中、何かに「つまづいた人間」。


いったい何につまづいたのか、と考えていたそうです。
そして、お帰りなさい、帰ってきてくれて、うれしい、とおっしゃっていました。
つかまえた!とは思わないから安心してね、とも。

2時間、泣きっぱなしでした。

乳癌になって、私はつらかった。
なのに毎日毎日、癌になる前と同じ生活が続いていて、
私以外の回りは、まったく変わらなくて、とても孤独だった。

時々、[私は癌なのよ!!!」って叫びたくなる時があった。

癌以外の人は、私の気持ちなんかわからない、って思った。

毎日癌の恐怖ととなりあわせなのに、普通に生活できて、毎日普通にできている
ことが「ありがたい」というより我慢できなかった。


今日のように健康で、明るくてきれいなおかあさま方の集団といっしょにいた後は、
特に孤独を感じた。

私は死にたくない。
ゆっぴぃを「お母さんが病気のかわいそうな子」にしたくない。
「お母さんが死んじゃったかわいそうな子」にしたくない!!

様々な思いが、今日、爆発してしまったようです。


牧師様は、職業柄、いつも病気の方、天国に近い方を見舞われています。
私のような人もたくさん、見ていることでしょう。

そんな中、いわれたのが、

「癌であっても、あなたが普通に生活できて、抗がん剤の副作用も少なくて、
元気でいられることを神様に感謝したい・・」って。

感謝?
癌になって神様に感謝なんかできません、私。

でも、「~よりまし」、という意味では感謝しなくてはならないのでしょうか。

結局、信仰という観点からは私と牧師様は平行線でした。

ただ、今日の牧師様との面談は私が計画したことではなく、私の魂が「助け」を
聖職者である牧師様に求めたから実現したことです。

トリガーは、学校でお目にかかったシスターである校長先生との接触。

結局、私は何かに救いを求めているようです。

大量の涙と牧師様とのお話は、私の心の毒素を少しだけ洗い流してくれました。
何も解決はしないけど・・・。

さて、ゆっぴぃの心の問題とも向き合わなくては・・・。

鍼治療

2009-02-03 21:13:55 | Weblog
月初の締め日タスクも何とか完了し、今日は夕方
鍼に行ってきました。

抗がん剤治療を始めてからは初めて・・。

感染症とかちょっと心配だったけど、
前回主治医に聞いたら、「別に行っていいですよ」、ってことでした。

30分の鍼に25分の全身マッサージ。

極楽ごくらく~。

あまりの気持ち良さに、うつらうつらしてしまいました。
この状態が副交感神経が優位な状態っていうんです、って
鍼の先生に言われました。

いつもこんなにふわ~んとしていたら、
問題です。
やっぱり交感神経、副交感神経バランス良く活躍して
もらわないと・・。


今日はゆっぴぃは学校が半日の短縮授業だったため、
スポットで学童保育に行かせました。

ほんの8名程度の小さな学童で、とてもアットホームなので
居心地が良いようです。
家からは遠いのですが、学校と自宅の
中間地点なので行きやすい、(でもお迎えには遠い)ということもあり、
春休みとその前後の短縮授業の期間に活用させてもらおう!と決めました。

後2ヶ月でもう2年生になるなんて・・・。

そんなに急いで大きくならないでくれ~。



キリスト教のこと

2009-01-31 19:42:02 | Weblog
私はクリスチャンではありません。


ですが、聖書の教え、キリストの教えには真理がある、人間として
あるべき、生き方が説かれていると思っているタイプの人間です。

ゆっぴぃを幼稚園からミッションに入れたのはそういう思いからでした。


若い頃からのいろいろな思いがありますが、

私にキリスト教に興味を持たせたのは
「ジェーン・エア」それと三浦綾子さんの作品。

ジェーン・エアは10代から20代にかけて何度も読みました。

10代の恋にあこがれる少女だった私が驚いたのは
「神を恐れる心から、愛する人との生活(結婚)を諦める」という
主人公の行動でした。
キリスト教=クリスマスくらいの感性の私には理解不能でした。
それ故、心に残ったのです。自分が欲しいものを諦めるほど、
強い信仰心というものに、興味を持ったのでした。

20代後半からずっと、時々読み返すのが三浦綾子さんの
信仰3部作。私のバイブルに近いです。

そのように私も生きてみたい、そうありたい、と読むたび思いました。
その都度、教会にも行って、勉強したりしました。

ゆっぴぃが幼稚園の時には、付属のプロテスタント教会の成人科に行き、
7ヶ月ほど勉強したりしました。

でもダメです。

私は入信はできません。

理由はいろいろありますが、
入信するということは、教会に属することなのです。

行き着くところ、所詮教会は人の営み。

聖書の教え、キリストの教えとは別の人間同士の問題が
山積しています。

私はダメ・・・。

教会のいろいろな方々と家族、姉妹として生きる、
という生き方はやはり私にはできません。

そんな親の心とは裏腹に

ゆっぴぃは今はカソリックのミッションですので、
毎日、マリア様のことを学んで、毎日聖歌を口ずさんでいます。
幼稚園と現在もいっている日曜学校はプロテスタント教会で、
そちらでは聖書を勉強しています。

どちらにしても、大人になった時、
ゆっぴぃの心を豊かにしてくれるキリスト様の
教えであるとは信じています。


子どものように素直な心を持たないと、神様のそばには
行けないの・・・。私はだめ・・・・。

3回目の症状

2009-01-31 19:15:53 | 化学療法
身体的には・・。

前回同様、便秘。もともとが快食快便な私は1,2日で酷い状態になります。
でもこれもなんとか今日改善しました。

後は身体のだるさ。
投与前からの引きずりですが・・。

でも。
もっと今日の私の体調に影響したのが

朝っぱらからの夫との言い合い!

ああ、ブログに書くのに思い出すだけでもまた
気分がわるくなってくる~。


今日は私は、毒素を出しまくりますので、
イヤな気分にさせてしまうと思います。
苦手な方はスルーしてやってください。


大体あいつは、私が抗がん剤治療中だということを
なんとも思っていないし。(私が元気だからしょうがないんだけど)

家の中の掃除~?テメ~でやれ、ばかたれ!これでも
一生懸命毎日掃除機かけているんだ!。それに輪をかけてひっちらかして
いるのはどこのどいつだ!!
お風呂のカビ?それよりも自分の脱いだパンツを自分の部屋に
持っていけ~。そっちの方がカビより目障りで有毒だ~!
ご飯自分で作って食べたら片付けもしろ~!
私は皿洗い人ではない!!!


抗がん剤治療中で、パート勤務もしていて、朝5時から起きて
子どもの世話している妻が、弁当を作ってくれない、掃除をしない、
と自分の職場の人間や自分の生涯専業主婦の母親にグチってみろ~。

それは酷い奥さんね!と慰めてくれるでしょう!!!


これに上手をかけてわめき散らすのが、うちのバカタレです。

親の教育がなっていない!

というとマジギレするし。

やれやれ。

こいつと結婚したのが私の運のツキ・・・。



病気になってからも病院には一度もいっしょに
行ってもらったことはありません。
癌告知も、主治医との病理結果やその後の治療方針の
やり取りにもまったく来ていません。

2nd、3rdも一人でやりました。

私は一人で病気と闘ってやっていけます。


まじめな話、自分の人生の余命を考えたとき、
この人といっしょに人生終えたくないと思います。

なんとかゆっぴぃが大人になるまでがんばって、
その後は1人で暮らしたい・・・。
生きていられるなら・・・。

本気です・・・。