台風14号も無事に通り過ぎ、急に涼しくなりました岩手花巻です。
事前の予想進路のほぼ真下に位置していた勝山農園九州地方では大きな被害が出ていただけにとても心配で、
朝方急に雨風が強まってビニールがバタバタとはためく音も響いておりましたが、何とか大丈夫でした
この夏は長雨・猛暑など、ビニールハウスでのトマト栽培には不適な気候が続き、苦しいシーズンでした・・・
そして、結果的には無事でしたが、大型 . . . 本文を読む
相変わらず冷たい風が吹くものの、日差しが確実に強くなり、雪も日陰に少し残っているくらいとなりました。
日当たりの良い斜面ではフクジュソウが顔を出し、この2・3日で突然早春の里山です
そんな中、3年ぶりに家族7人が勢ぞろいしました
高校を盛岡の寮やパンションで過ごしていた、長男が受験を終え戻ってきたのです
この春大学2年生になる長女も、学部に移行する前に10日ほど帰省することとなり、
久々の7 . . . 本文を読む
新緑も日増しに濃くなり、周囲の田んぼには早苗が風に揺れる季節となりました。
春の花も残り、初夏の雰囲気も楽しめる大好きな季節です。
そんな中、ブツは突然にやってきました
近所のお兄さんが、新聞紙にくるんだなにやら怪しいものを持ってきてくれました。
持つとずしっと重く、受け取った私は????です。
ニヤニヤ?ニコニコ?してお兄さんはなかなか中身を教えてくれません。
ニワトリ?ベーコン?う . . . 本文を読む
今日は、花巻は雲ひとつないほどの青空が広がり、最高気温も20度を超え、初夏のような陽気でした。
おくらばせなガら、我が家の桜も満開となりました。
春と初夏が同時にやってきたような一日でしたよ。
うかうかしていると、夏がやってきそうな勢いです。
我が家のこぶたちゃん好きの末っ子と。はい、チーズ。
さて、今日は、相変わらずあわただしい週末でした。
長女も長男も次女も練習試合、下二 . . . 本文を読む
ようやく桜前線がやってきた岩手花巻です。
北上・盛岡・青森と満開の便りが届き、今か今かと待ちわびているのですが、
花巻の中でも標高の高い我が家は数輪咲いたというところでしょうか。
そんな中、相変わらず我が家の週末はあわただしかったです。
土曜日は、小学校の授業参観に、高校のバスケットの大会。
今日は、江刺市で行われる柔道の合同練習でした。
トマトの作業やビニールハウスの温度管理もあり、放 . . . 本文を読む
待ちわびた春が北国にもやってきました
各地で桜の満開の便りが聞こえるようになりましたが、桜前線はまだ岩手にはやってきておりません。
ようやく北上で桜祭りが始まったとか。
我が家は山の中にあるため、盛岡が満開になってもまだなんですよね・・・
はやる気持ちをなだめつつ、春の訪れを心待ちにしている母ちゃんです。
我が家の裏で自生している山野草『アズマイチゲ』
この花は一番に春を告げてく . . . 本文を読む
すっかりすっかりご無沙汰してしまいました
以前書いたのは8月とか。
余りの月日の速さに、我ながら呆然としてしまいます
保育園児から・小学校・中学校・高校生との5人の育児に家事に加えて農作業は、
なかなかハードな毎日でした。
日常を過ごすだけでも一杯一杯なのに、
各種のスポーツの大会に、の共同作業、各方面の行事に終われ
気がつけば後10日余りで今年も終わり~~~~~
最近気力が湧かず、歳のせ . . . 本文を読む
久し振りに雨降りの一日になったとおもったら、梅雨入り宣言されてしまいました。
今まで散々晴天・乾燥が続き、畑や花壇の水遣りに追われていたことを思うと、
梅雨入り宣言は狐につままれたようです
晴天の間は、トマトの収穫やその他の作業で一日の大半を外で過ごしていたので、
今日は、ちょっと骨休み。
休養がてら部屋の片付けをしたり、出荷用のダンボールを折ったりして過ごしました。
さて、収穫が始まり約1 . . . 本文を読む
今日は午前中から雨ふりでした
ハウスの中仕事も落ち着き
外仕事の草刈も午前中に1時間やって後はお休み
ハウスの温度管理も大丈夫そうだし、作業も今のところ何とか追いついている・・・
ということで、最近ぐっと興味を掻き立てられている山野草&山菜取りに近所の峠へ出かけて来ました
山菜と言えば、ここ数年ビニールハウスの周辺でもコゴミが自生していることに気付き、草刈時に注意していたところ、
年々数 . . . 本文を読む
嬉しい季節がやってきました。そうです、待ちに待った北国の春です。
この一ヶ月で木々は芽吹き始め、山や野原の植物も瑞々しくなってきました。
桜も県内各地の名所で開花いたしまして、毎年の事ながら見事な咲きっぷりにため息が出ましたよ。
農作業がちょっと空いた時に北上の展勝地にお弁当を持って行って来ました。
時間を見つけて、出かけられるのは自営業の醍醐味です。
平日の昼のお花見は、何とも贅沢 . . . 本文を読む