北国岩手にも、本格的な春が訪れております
今日は、家の周りの「春」をご紹介したいと思います。
玄関脇のラティスには、パンジーとビオラをハンギングして
ムスカリの紫のお花も満開です。
ジュリアンとエンゼルストランペットの寄せ植え
ゼラニウムはまだ花を咲かせていませんが、
夏に向けて、がっしりと体を作っております
玄関の右側には、これまたパンジーとビオラのプランター植え
チューリップも . . . 本文を読む
今日は私が、末っ子をお供に陸前高田に行ってきました。
今週に入り、茨城に住むこんどうそうたさんが、何とたくさんの紙おむつとおしりふきを我が家に送って下さったのです。
ブログに書き込んでくださっていたので、行ける時になったらご連絡しようと思っていた矢先のことでした。
こんどうそうたさんの贈り物を前に、しみじみと温かい気持ちになりました。
想像も及ばないような大きな被害に遭われた方々に、少し . . . 本文を読む
今日は、東和小学校初の家庭訪問でした。
この日に備えて、1週間ほど前から大掃除していた母ちゃん
珍しく計画的に進み、何とフローリングのワックスがけまでしてしまいました
パンジービオラも、玄関できれいに咲いてくれています
さて、何とも落ち着かない午前を過ごし、午後はさらにそわそわ…
部屋の掃除も最終段階。あっちこっちをうろうろしてしまいました
帰ってきた子供たちにも、机の上や子供部屋もきれいに . . . 本文を読む
今日は夕方にの総会がありました。
そのための資料を作ったり、総会では書記として議事録を作ったりと、忙しい父ちゃんでした
留守の間に、ハウスを閉めたりは私の仕事です。
4番目に末っ子の面倒を見てもらい、ハウスを走り回りました。
小学生組はミニバスの練習日。おかげで花巻まで2往復…
夜更けすぎに帰宅した父ちゃん。
手には、総会の仕出しのお弁当
子供たちへのお土産です。
こういうお総菜は普 . . . 本文を読む
今日は雨ふりの土曜日
実は願ったりかなったりでした
小学生組に末っ子の面倒を見てもらいつつ、日中にレタスの収穫をしようともくろんでいたのです
野菜の収穫は涼しい時にしかできません。
特に、葉菜類やキュウリなどは早朝の収穫がベストですが、
小さな子供がうようよいる我が家では、早朝作業は厳しいのです
というわけで、今日の様な一日中雨ふりの日を待っていました
きゅうりの温度管理も必要なかっ . . . 本文を読む
定植直後に寒さにあたってしまったため、小さいうちはなかなか大きくならなかったきゅうりですが、
ここにきてかなり生育が旺盛になって来ました
草丈はすでに120cmを超え、葉の付け根から子づるが次々に伸びています
我が家ののハウスきゅうりの仕立て方は、摘心栽培といって
各節から出てくる子づる・孫づるの多さで収穫量が決まります。
「子づるは2節で摘心」といっても、キュウリ栽培初年度はちんぷんかんぷ . . . 本文を読む
今日は約1か月半ぶりに平日夜間のミニバスの練習がありました。
この1ヶ月半の間は、もちろんミニバスどころではありませんでしたが、
先週辺りから週末の日中に練習が再開し、また今日からは夜の練習もできるようになりました。
練習がお休みになっている間は、各自が自主練ということでしたので、
我が家ではお父ちゃんが陣頭指揮を執り、走らせたり、シュート練習をしたり、2対1をしたり…
走らせると一言で言っ . . . 本文を読む
今朝は6時から早朝作業で、小学生組の子供たちとお父さんはの中のゴミ拾いに出かけてきました。
そこで、近所の方に食べられるという山野草を教えて頂きました
「ヤブカンゾウ」です。
東京では、1パック300円くらいで販売していたり、料亭で味わうものだとか
夏にニッコウキスゲに似た感じのオレンジ色の花を咲かせるので、草取りの時も残していたりしていたものでした。
早速、長男と若芽を摘みに出かけ . . . 本文を読む
きゅうりの花が咲きました
あと1週間ほどで、収穫できます
震災の3日前に植え、震災後は3日間の停電に遭い、
その後の重油不足で、寒さに震えていたきゅうり苗でした。
3月は低温が続き、なかなか大きくならず心配しておりましたが
ようやく小さな花を咲かせました
毎年初収穫は感慨深いものですが、今年はいつも以上です。
また寒さが戻るらしいので心配ですが、一本二本と採れ出すうちに大忙しとなります。
楽 . . . 本文を読む
今日の午後、沿岸の陸前高田市に物資を届けに行ってました。
陸前高田といえば、今回の震災による津波で中心部が壊滅的な被害を受けてしまったまちの一つです。
庁舎も、商店も、ガソリンスタンドも、何もかもが津波の被害を受けてしまいました。
そこには、毎年トマトジュースの製造でお世話になっていた加工所があり、子供たちを連れで何回か行く度に
良くして頂いていたので、震災以来ずっと心配していました。
地震 . . . 本文を読む