おじさんのAcoDiary♪

Acoustic Guitarにまつわる出来事を日記に綴ります♪

アコギ作成日記 #39

2012-08-29 09:02:38 | 日記
前回のブログにAmmyがコメントをくれました。嬉しかったです♪

最近の英会話の話題は、ほとんどギター作成の話しで盛り上がっています(笑



ってことで、昨日は宿題三昧でしたよ♪

述べ8時間はシャカシャカしてました(汗



お持ち帰りしたボディをテーブルに置いて作業開始です♪



このピカピカのサイドバックを艶消しにしますよ!



最初は#400の耐水ペーパーでサンディングします。



まずはトップの残りをシャカシャカしました。

この後、#600でサンディングしました。


次にバックをシャカシャカ(#400)します。



上側(左側)がサンディング後(艶消し状態)です。判りますでしょうか!?

下側(右側)は、まだピカピカしてますね。


同様にシャカシャカしましたよ。



#400でやったあと、#600でも同様にシャカシャカしました。



これでバックは左右ともに艶消し状態になりました。



次にサイドをやらないとですね。

サイドは、まだピカピカしてますね。


サイドをシャカシャカしましたよ。



反対側も…



そして#600でシャカシャカして、サイドも艶消し状態になりました。



これでサイドバック共に艶消し状態になりました♪



しかし…

肝心のアバタやエクボがまだたくさん残ってます!

コレを消さないといけません(っていうかコレが目的ですね)


最初に師匠が見本でサンディングしてくれた箇所を参考に、

何度も何度も、シャカシャカしては光にかざして確認しましたが…

なかなか、消えてくれません。



すでに右腕は腱鞘炎状態です(汗


そこで思いついたのが、3歩進んで2歩さがる作戦です!


#600でシャカシャカしてたんですが、次の#800まで進んでシャカシャカしちゃうことにしました。

こうするとアバタやエクボが良く目立ちます! 

そして、また#600に戻ってアバタやエクボを消しにかかりました。

(この頃はかなり作業に没頭していて写真撮り忘れました(汗)


そして、なんとか昨日のうちに作業を終えました。

シャカシャカし過ぎて、もうおシャカ様になってしまいそうです!?



今日、フレッシュアイで再確認しましたよ♪


まぁまぁってとこでしょうか…



コレ持って、今日も工房へ行ってきます♪

次のステップに進めるといいんですけど…







アコギ作成日記 #38

2012-08-27 18:59:25 | 日記
このブログは、私の英会話の先生もフィリピンで(翻訳サイトで英訳して)読んでいてくれてます(感謝

Hi Ammy、今日もヘンテコな翻訳でもがんばって理解してくださいね♪ (たぶんこの文章も正しく英訳されないでしょうけど…)



さて、今日は午前中に工房へお邪魔しました。 例のネック持って!


コレです♪ 地肌出たやつ!



さっそく師匠に微調整していただきました。



ヒール近辺も!



そして、ちょっとクボミがあるところに筆でチョイチョイっとラッカーを塗ってます。



クボミがあると仕上げた際に光が当たるとクボミが判ってしまいます。


アバタもエクボと言ってる場合ではありません!(この意味を英語で聞かれたら説明できませんね(汗)


アバタもエクボも消えるようにラッカーを塗りました。




そして、またまたラッカーをプシューっとやりましたよ。

ヘッドも


ネックも



ということは、乾いたらまたサンディングです(嬉涙




一方、ボディですが、計10回ほどラッカーコーティングが終わってました。

ピカピカです!


しかし、これをまたサンディングして艶消し(ではなく平ら)にします。



サンディング(#400 → #600)は宿題になりました。


工房で(師匠に確認してもらいながら)トップを少しサンディング(#400)してお持ち帰りすることにしました。




今度は地肌を出さないようにサンディングしましょ~(苦笑


ピカピカで持って帰っては艶消しにして持って行くので、家族は不思議がってます(笑


ギター作成は謎が多いですね!








アコギ作成日記 #37

2012-08-25 21:59:14 | 日記
今日はジムへ行って汗を流してスッキリしたところで宿題をやりました♪


持ち帰ったラッカー塗装後のネックのサンディングです。


最初はこの状態からスタートです。



ヘッドとネックの裏側は茶色で色付けをしてありますので、削りすぎて地肌が出てはいけません!



まずは、ヘッドの裏からスタートしました。


そして、ヘッドの表。


案の定、削りすぎてヘッドの角(左手前)の地肌が出ちゃいました(汗



気を取り直して次に進みました!


次に、ネックです。



一通り#400の耐水ペーパーでサンディングしました。

全体的に艶がなくなりましたね!


でもまだ、テカってる部分があります。
が、これ以上削ると地肌が出ちゃう気がしたので、#400はココで止めておきました。



次に、#600でサンディングしました。



ネック側はなんとなくイイ感じですが、ヘッド側が表裏共にテカってますね。



一通りサンディングが終わりました。


ヘッドです。

右上角の地肌が出てるのが気になりますね~!


次回の工房で、師匠に相談してみます。

色付けをしてない部分なので、なんとかなる(していただける)と信じてます…


次に来るボディのサンディングは、大丈夫なのだろうか!?


つづく







アコギ作成日記 #36

2012-08-22 18:12:59 | 日記
昨日サンディングして斑になったボディを持って工房へ行ってきました。

地肌が出てるところと白っぽい粉が木の隙間に詰まってますね!


師匠がブラシで白っぽい粉を取ってくれてます。



さらに、シンナーを塗って白っぽい粉(シーラー)を溶かしてます。



その間に、サドルの作成を始めました。

材料は(たぶん)牛骨です。


ブリッジの溝に厚みをちょうど良く削って、長さを少し長めに切りました。



長さを合わせて、ちょうどピッタリ納まりました。



師匠がキレイにしてくれたボディです。

木の溝に埋まってたシーラーは無くなりました。


バインディングに付いているシーラーもキレイにカッターでそぎ落としてくれてます。



塗装前に一通りキレイにしていただきました。



そして、プシューっとやりましたよ♪

私もやらせていただきました。なかなか上手くはできません(汗


ボディは、引き続き師匠が塗装しておいてくれるとのことです(感謝

(写真は前回の使いまわしです!今回は撮り忘れました(汗)



さてネックですが、師匠が10回ほどラッカーを塗っておいてくれました。

そのネックのサンディング(#400 → #600)が宿題です。


ネックを持って帰ってきましたよ。

けっこうキレイですね。


ヘッドの付き板もテカッてます♪



これを、慎重に(地肌が出ない様に!)サンディングしないといけません(汗


週末のお楽しみですね♪


アコギ作成日記 #35

2012-08-21 21:03:20 | 日記
今日は午後からず~っと宿題のサンディングをやってました♪


この(サンディングシーラーを塗った)状態で持って帰ってきて、



師匠が少しサンディングしてくれた見本を参考にして、



サンディングを始めました。



このシーラー、サンディングしてもグニョグニョしていて、なかなか削れません(汗


サンドペーパーがすぐにこんな状態になっちゃいます。



なんどもペーパーを交換して、サンディングしました。



でも、こんな感じです!



このシーラーのサンディングは、どこまでやれば終わりなのかが、なかなかつかめません!?


友人からのメールで、水を付けてサンディングするといい、と聞き即実行。



水を付けると変なグニョグニョ感は無くなりました♪



でも、どこまでやればいいのか(感がまったく無いので)判りません(汗



結局、ところどころ地肌が出てしまい、こんな姿に!



そこで、師匠にヘルプコール!


地肌が出ても後でなんとかなると聞いて、ひとまずは安心しました(ホッ


ってことで、明日はこの状態で工房へ持っていきます♪




今までの作業の中で、このシーラーのサンディングが一番大変(不安)だったかも!(苦笑