きっと、多くの方がどうしたかな?と
ご心配されていると思いますので
近況報告します。
昨日はアカシアさんの受診日でした。
受診30分前に
サンちゃんときちまるちゃんと超短時間デートもしました
発作があったり、
ピキピク動くなどの体調の変化がありました。
診察では、
「何か脳に炎症を起こしているかもしれない」とのことで
頭に鍼を10本くらいしました。
いつもだったら、顔にさわろうものなら
ものすごい勢いで怒る
ところですが
発作の影響で全く怒りません。
この機会にと、
歯石まで取ってもらい
自分の歯石からレメディを作るということもしました。
(歯みたいに大きな歯石だったんですよ~)
結構、お口の中の炎症が脳にも影響することもあるそうです。
オゾンも注入してもらって
お決まりの排泄もしてしまい(すいません)
すっきりのお顔になりました。
ピクピクするのは
てんかんの発作というより、チックのようなものだそうです。
ところが、帰りの
車では
手足の動きが止まらなくなり
発作?とも思える動きになりました。
帰宅しても横になったままで
そのうちに、また
手足が動き始めて、止まらなくなりました。
20分経過したところで獣医さんに連絡。
(すでに夜の8時です)
かかりつけの獣医さんは往診中でいなくて。
昔、通っていた獣医さんへ行きました。
発作というより
チック症状が止まらないらしく、熱も40度近くに上がっていました。
抗けいれん剤の注射は、万が一ということもあるので
服用の薬で様子をみることになりました。
10時すぎにかかりつけの獣医さんに電話で経過報告すると
はやり
「脳にてんかんとは違う何かの変化、脳卒中にたいなものが起きているのではないか」
「動くことで熱が上がり、熱中症をおこす可能性があるので
チックは止めるのではなく、受け入れて(治らない)
熱中症を回避する対策をするように。」
とのアドバイスで、体を冷やしてあげました。
(保冷剤で後頭部や脇、股などを冷やす)
そうすると動きもだんだんと治まってきて眠ってくれました。
夜中には寝たままですが
便もおしっこも出ました。
何度かチック症状は出ましたが、寝てもくれました。
朝、獣医さんもGWで休診なのですが
急きょ開けていただいて診察。
「脳出血の疑い。もう立てないかも」とのこと。
検査はできないので予測です。
ステロイドと溜まった水を流す作用の薬の服用となりました。
エネルギーを消耗するのでブドウ糖の補給をすること
寝てる位置を変えることとアドバイスもいただきました。
急激な展開に
一瞬アタフタしましたが、
いつかけいれんを止めるのか、(それで天国にいくかもしれないけれど)
現状維持するのかの選択をするかもしれないというのは
薄々わかっていたので
その時がきたのか・・・と我ながら落ち着いています。
連休ということもあって
一緒にいられる時間があるのも
ありがたいです。
今は、チックもなく
くうくう寝ています。
眼やにをとっても、口に手を入れても
櫛でとかしても、怒りません。
今のうちにきれにしておこうかな?
コメントははずしませんが
そのような事情ですので
レスはできないので、ごめんなさい。
母も昼寝しま~す。