僕のビートル後席は窓が開きません。
夏は風がながれず暑いんです(子供たちが、、、)そこで
を
にしました!
リアクォーターウィンドウをポップアウトにして快適さの追求です。
FLAT4よりこんなパーツを購入しました。
まずは今まで付いていたFIXの窓を外します。
断面がH型のゴムでボディーに付いています。
通常カッターでこの部分を切り取って外すことが多いようですが
オリジナルの状態に戻すことを考えて切らずに外すことにしました。
理屈としてはH型の一片をぐいっと変形させればOKなのですが
これが固いし全体を一度に変形させることが難しい!
そこで小さな木ぎれをたくさん用意して曲げたゴムが元に戻らないように挟み込みながら順々に広げていきました。
全体の半分ほど広げたところで足でグイッと押してみます。
ガラスが割れそうだなとちょっとビビリながらも踏ん張ると
「ぐにゅ」とした感触と共に外れてきました。
一人での作業ですのでガラスを落とさないよう様子を見ながら外します。
外した部分のボディーのリブをクリーニングして窓をあてがって位置を決めます。ヒンジのビス位置をマークしてドリルで穴を開けます。
ヒンジプレートをセットし付属のビスでとめつけボディーのリブにピンチウェルトをグルッと一周はめ込みます。
ウィンドウラッチを「ゆるからず、きつからず」の位置にタッピングビスで留めつけヒンジカバーを取り付ければひとまず完成です!
めでたくこんな感じに開くのですが、、、
ボディーとの隙間もこんな感じに開いているんです。
ヒンジ側のあまり動きのない部分は黒色のシリコンシールでふさぎ、ラッチのある大きく開く部分はシール材で肉盛りしてなんとかフィットさせることが出来ました。
今のところ雨漏りもなく快適にドライブ出来ています。
と、書くと簡単そうですが窓の位置決め、ラッチの開き角度の調整などあれこれ考えさせられました。やはりポン付けというわけにはいかないようです、、、
夏は風がながれず暑いんです(子供たちが、、、)そこで
を
にしました!
リアクォーターウィンドウをポップアウトにして快適さの追求です。
FLAT4よりこんなパーツを購入しました。
まずは今まで付いていたFIXの窓を外します。
断面がH型のゴムでボディーに付いています。
通常カッターでこの部分を切り取って外すことが多いようですが
オリジナルの状態に戻すことを考えて切らずに外すことにしました。
理屈としてはH型の一片をぐいっと変形させればOKなのですが
これが固いし全体を一度に変形させることが難しい!
そこで小さな木ぎれをたくさん用意して曲げたゴムが元に戻らないように挟み込みながら順々に広げていきました。
全体の半分ほど広げたところで足でグイッと押してみます。
ガラスが割れそうだなとちょっとビビリながらも踏ん張ると
「ぐにゅ」とした感触と共に外れてきました。
一人での作業ですのでガラスを落とさないよう様子を見ながら外します。
外した部分のボディーのリブをクリーニングして窓をあてがって位置を決めます。ヒンジのビス位置をマークしてドリルで穴を開けます。
ヒンジプレートをセットし付属のビスでとめつけボディーのリブにピンチウェルトをグルッと一周はめ込みます。
ウィンドウラッチを「ゆるからず、きつからず」の位置にタッピングビスで留めつけヒンジカバーを取り付ければひとまず完成です!
めでたくこんな感じに開くのですが、、、
ボディーとの隙間もこんな感じに開いているんです。
ヒンジ側のあまり動きのない部分は黒色のシリコンシールでふさぎ、ラッチのある大きく開く部分はシール材で肉盛りしてなんとかフィットさせることが出来ました。
今のところ雨漏りもなく快適にドライブ出来ています。
と、書くと簡単そうですが窓の位置決め、ラッチの開き角度の調整などあれこれ考えさせられました。やはりポン付けというわけにはいかないようです、、、