3年生が初めての書写(毛筆)の授業を受けました。
今日の活動は、道具の確認と並べ方の練習です。
すずり、文鎮、墨液・・・。ひとつ道具を出すたびに、「ぼくの、こんなのー!」「わたしはこんなのだったよ!」と見せ合う子どもたち。まるで「この紋所が目に入らぬか~!!」です。そのたびに活動がストップするので、思わず笑ってしまいました。
アテレコ「ええーい、頭が高い! 控えおろう!」なんちゃって。
今日は実際に書くことはしなかったので、焦らしに焦らされた子どもたちの期待値は、もはや計測不能なほどに高まっています。来週の書写が楽しみです。
⇓ あれ? こんな名前の人、三成小にいましたっけ。
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