佐賀県で行われてきた国民スポーツ大会ホッケー競技の最終日の結果がわかりました。
島根代表少年女子(横田高校)は、決勝戦に臨み、惜しくも0ー1で敗戦。でも価値ある準優勝となりました。
3位決定戦に臨んだ島根代表成年男子(セルリオ島根)は、先制点を奪ったものの、その後逆転を許し、1-2。4位という結果でした。
選手の皆さん、よくがんばられました。胸を張って帰ってきてください。
佐賀県で行われてきた国民スポーツ大会ホッケー競技の最終日の結果がわかりました。
島根代表少年女子(横田高校)は、決勝戦に臨み、惜しくも0ー1で敗戦。でも価値ある準優勝となりました。
3位決定戦に臨んだ島根代表成年男子(セルリオ島根)は、先制点を奪ったものの、その後逆転を許し、1-2。4位という結果でした。
選手の皆さん、よくがんばられました。胸を張って帰ってきてください。
4年生の理科の授業を全員で見させてもらいました。県教育センターから指導の先生にも来ていただきました。他校からも2名の先生がいらっしゃいました。(私たちの業界で「授業研究会」と呼んでいる恐怖のイベントです。)
今日は、雨が降ったとき、非常階段に水が溜まっていたんだけれど、いつの間にかなくなっていたことから、いったいその水はどこに行ったのか、ということを考えました。
子どもたちは、一生懸命に自分の考えをまとめました。
友だちと相談してもOK。
ブックPCの扱いなら任せて! ・・・の4年生です。言葉や絵で、上手に自分の考えをまとめていました。
メダカを飼っている瓶の水が減っていた、廊下にこぼした水が乾いていた、黒板についた水が消えていた・・・。こういった生活経験をもとに、自分の考えをもてる子どもを育てたいという担任の熱意が表れたすてきな授業でした。
子どもたちが帰ったあとは、熱い話し合いです。この授業についての協議を通して、自分の授業を振り返りつつ、腕前を磨くことが目的です。
理科は奥が深いです。(もちろん、国語や社会、算数も、音楽も体育も図工も家庭科も生活科も・・・、ぜんぶ奥が深いです。少しでも理想に近づけるようがんばらなくっちゃ。)
3年生の間ではトランプの「スピード」が流行中です。今日の昼休みも熱いバトルが繰り広げられていました。(別の熱いバトルを繰り広げている人もいましたが。)
昨日から降り続いていた雨も、どうやら止んだようです。今日は傘なしで下校できそうです。
6年生が、ペットボトルを使った地層づくりに取り組みました。
まずは、校舎周りから、数種類の砂や土を集め、ペットボトルに入れていきます。雨の中ですが、けっこう張り切って出かけていきました。
こんな感じです。
水を入れて・・・
シェイクして、
シェイクして、
シェイクします。イメージとしては、川の濁流に土砂が流されている感じでしょうか。
ペットボトルの中は、濁流が流れ着いた海の底です。
早くも粒の大きな砂は、底の方に沈んでいることがわかります。でも、粒の小さな土などはすぐには沈まないので、明後日の理科まで放置しておきます。さてさて、どんな地層ができあがることでしょう。
新校舎建設に向けた工事が動き始めました。校庭には現場事務所も建ちました。今日は雨の中での作業です。
黄色と灰色の2つの円柱状の施設は、コンクリートを練るためのものなのでしょうか。