ゴールデンウィーク休日を堪能中。
前半戦は雨が続きますね。
で、久々に実家に保管している模型の一部を
我が家に引越ししました。
艦船4隻、航空機2機という小規模ですが。。。^^;
まずは航空機ですが、
こちらは「零戦21型 坂井三郎仕様」
いやもう、経年劣化が激しいですね。
私が航空機で初めて塗装作業を行ったもので、
確かタミヤ製です。多分もう15年以上前に製作したものです。
塗装作業を行うなら一番好きな航空機でやりたかったので
当時一番好きだったこの明灰白色の強い零戦です。
もうピトー管当一部部品は欠損(アンテナは当初からつけてません)してたり
日の丸のデカールもはがれかけてたり、
経年劣化により塗装もいい感じに劣化してたりですが。。。^^;
やはり美しい機体ですね。
どこから撮ってもスキのない美しさですね。
お次は、「十八試局戦 震電」です。
こちらも埃だらけで保管がえぐかったですが、
奇跡にも部品の欠損はありませんでした。
確か1/72 ハセガワ製だったと思います。
エンテ型という奇抜なデザインながら、
見慣れるとやはりかっこいいです。
実際に実戦配備されたとして、
どの程度活躍できたかは微妙ですが、
実戦投入されていたら、
初めて見たB-29搭乗員はさぞビックリするでしょうね。
飛行機がバックしながら飛んでると思うんじゃないでしょうか。
さてお次は艦船模型です。
駆逐艦3隻で、まずは「島風」
艦底がなぜか金属製だった模型です。
なんでなんでしょうね^^;いまだに意図が不明。
しかし速力40ノット超で、
魚雷発射管15門はバケモンですね。
お次は「峯雲」
なんでこれを選択したのかも覚えてませんが、
多分艦名が気に入ったからかもですね^^;
とにかくこの製作当時は、
駆逐艦購入して大量生産してた記憶があります。
最後は「初雪」
こちらも特に気に入ってるわけでなく、
駆逐艦大量に作ってた頃の1隻です。
しかし、戦時中は船体横の艦名は塗りつぶすんですが、
識別のためにデカール貼ってると、
分かりやすいですね。
艦底にでも艦名書いておけばいいんですけどね^^;
駆逐艦はまだ他にも実家に、
10隻程度は保管されてるはず^^;
秋月型だけでも3隻くらいあったと思う。
ほんとは全部引っ越したいけど、
飾るためのラックを購入しないと
床置き状態になりかねないので
艦船模型はいまだ、
大多数が実家に停泊中です。
40数隻もあるので棚を増やせるメタルラックが
一番飾るのには適してるのかなぁ。
模型製作が趣味の人は皆さんいったいどうしてるんだろう。