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轍~わだち~

日々の出来事をボケ防止(^^;)の為に書いてます。

空母「大鳳」 製作その12

2017年11月29日 | 模型
前回で艦橋部はほぼ完成したので、


その他のパーツの組立がメインになってきました。


今回はまず、艦尾の搭載艇の接着を行いました。





このあたりは接着だけなんで楽勝です。


あとは、艦首と艦尾の錨を接着。





これもさほど小さいパーツでもないので楽勝です。


とりあえずこれで大まかな細かいパーツはある程度完成したので、


いよいよ船体、飛行甲板、艦橋の汚し塗装をやっちゃいます。


いつもはかなり黒くするんですが今回はおとなしめにしました。


近づかないの分からないかなぁぐらいに。


まずは船体。





写真では明るさの関係で分かりにくいですが少し雨だれ的な汚し入れてます。


次は飛行甲板。





こ、これも見にくい。もっと接写すればよかった^^;


後部エレベータ周辺をより汚しを強調しています。


艦載機の着艦に伴うタイヤの汚れ跡を意識して。


もう少し全体的に黒っぽくしたほうが甲板のモールドに墨が入っていい感じになるんですが、


遠目から見ると木甲板がどす黒くなりそうだったのでやめました。


続いて艦尾。





まぁ、ここは飛行甲板に隠れて見えなくなるんですけどね。








艦橋は見た目分かりませんね^^;


とりあえずこれ以外の未組立パーツも一通り汚し塗装完了。


あとは錆塗装をしたいんですが、


それは各種パーツを取り付けてから一気にやる予定。


とはいえ、錨部分は先にやってもありだなぁ~


完成してしまうと持ちにくくなるからねぇ~


これで塗装作業はほぼさび塗装ぐらいかなぁ~


ここからは一気に組み立てに集中できそう。


そうそう、大鳳の船体の大きさってどのくらいかなぁ~って思い、


昔作った米空母エセックス級と比べてみました。








意外にほぼ同じぐらいの長さじゃありませんか!!


エセックス級のほうがデカいと思ってましたが。


けど、武装や乾舷の高さは明らかに


エセックス級のほうがボリュームあるので迫力的には


米空母の方が勝りそうな気がする。


そもそも飛行甲板の大きさが圧倒的にでかいからね。


早く大鳳を完成して、


日米空母を並べてみたいです。









コメント
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