父(64)
「もうそろそろバイクは卒業したらどうだ」
家族に反対されながらも何とか乗り続けているバイク乗りの皆さんこんにちは。
月に一度乗れるかどうか程度なのに、家族からのバイク乗るなメッセージはそれ以上に頂戴しているでこよしです(*_*)
バイクに理解がある家族
バイク雑誌なんかではよく見かけますが、本当に実在するのでしょうか。
でこよしは恥ずかしながら未だに親からバイクを止めろと言われます。
まあ、年に一度くらいなら親の責務だと思って我慢しますが、それ以上はキツイ。
もちろん心配しての事でしょうが、
相手の気持ちよりも自分が
注意する事によって自己満足してるのがミエミエの時はこちらもカチンときてしまう。
だいたい「バイクを卒業」って何?
入学した覚えもないのに(^ ^)
バイクってでこよしにとっては
「ビョーキ」 の1つだと思う。
人から人に感染るし。
治そうと思っても治らないし。
体質的にかからない人も居るし。
色んなタイプがあるし。
発症すると頭の中でバイクで走りまわり、
治療をしないとドンドン脳みそが支配されていく。
それが嫌なら自分のビョーキと向き合い、
決して安くはない治療代を支払い、命がけで治療に励むしかない。
そうしているうちに治る(飽きる)こともあると思うのです。
もちろん悪化させる人もいますけど (^_^)
だからこのビョーキを患っていない人には解らないのです この苦しみは。
ビョーキじゃない人はわざわざお金払って自分の身を危険に晒すことはしませんから。
でこよしも何とか仕事に支障のないレベルでこのビョーキと付き合っていければと思うのですが…
幸いヨメは「乗るな」とか無粋な事は言いません。
が、治療代(バイク経費)の出費についてはシビアです。
なので、モンスターの時は
「人はいつ死ぬか分からない。
俺がモンスターに乗らずに死んだことを悔やんで成仏出来ずに、
モンスターをお墓に供えろって化けて出たら困るでしょ?
そこからバイク探すの大変だからさ、今のうちに見つけてきた。
コレはお前の為なんだ!」
とか必死に出費の言い訳してました
(*´∀`)♪
まぁ、無駄に家族に干渉されたくないんで
ひっそりと治療に励んでおりますが、
後ろめたくなくバイクと付き合える人が
ホント羨ましい…。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます