キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

粥食ひて腹の痛みぬ人日や

2016年01月07日 | 日常
 それとも昨夜床に落とした松の実を食べたからかしら。人日は旧暦一月七日というものの、七草粥を食べる日なら新暦でも良いんじゃないかなって思いました。旧暦の日付だともう新年の季語は合わないし(と言い訳)。

 昨日は時間切れでオチまで書けなかったので、今日はオチを決めてから書きたいのですが……違う意味でオチそうになっててそれどころではないかも。
 山もオチもない話が好きなのでだらだら書くとああなります。リハビリも何もいつも通りだなと思いました。書き始めの時間で登録されているので、日付回りそうになって慌てて締めたことが伝わりにくそうなのですが、昨日のはいつもより一段と駄文です。
 書き残していた資料をあさったら、フィルバートの初期設定(少年)が出てきて、覚え書きとして作った本との違いは完全に別人級。名前が出てきたついでに今日はフィルバートにしようと思います。名前の由来は色の名前です。色名辞典みたいなのから引っ張り出した記憶があります。図書館で借りた本なので、手元にはありませんが、冊子の感じがムック系だったので、探しても見つからないかも。

 探しても見つからないかもで思い出しましたが、女子高生だった時分に読んだ流言に関する新書に載っていた赤マントは裏地の赤いマントを着ていました。紳士の出で立ちにヴァンパイアマントを添えた<麗しの初代>(ただし人さらい)と赤いマントを着て(他は不明)夜の学校に現れる<若いの>(スプラッタ系)が「妖魔夜行」に出てこないかなーなんて思っていた時期がありました。若いのは活動領域が基本的にトイレ限定なのがよろしくないですね。学校のトイレはもう少し気楽に行ける方が良いですし。食べるのも大事ですが、出すのも大事。

 流言をつい「りゅうごん」と読みそうになる癖があって、何と混ざったのか気になるところです。ゴンだと音が重たくて流れる感じがしないので、流れ着いて変化し定着しつつある状態を……と変なこと書くと自分がだまされるからやめておきます。

 ツイッターが一万字チャレンジをはじめるとか言い出したので、やめようかなと思いはじめました。元々四半期に一回も書いてませんし。文字数制限がないなら、特に日本では却って盛り上がらないと思うのですが、正気なのかしら。百四十字ずつの表示分で少しずつ繋げた短編を綴っていると見せかけての大長編は、スポンサーつきの企画なら面白そうですけど、何人もやってもしょうがないし、ちゃんとした長文の作品はタダ読みするのにまだちょっと抵抗があるんですよね。消える本と違って元に戻せるのは魅力かな? あ、消える短編小説の本はもう一冊買えば問題ありません。
 
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