今のうちに作れるだけ俳句を作って、感覚が自覚できるほど変わるのか、無自覚に変わっていくのか、差があるのかないのか確かめたくはある。
とは言え、俳句を始めたばかりの頃と今とで、特に進歩したと思える部分は基礎知識のみ。
先生と素敵な先達たちのありがたみで今の私の俳句が成り立っているわけですわ。
しょーもない句は私の持病なので、たまにどーしても出てきてしまうのよ。そうでない部分はひとさまに作っていただいたものです。
こうしたところにおのれのn太陽♏19みを感じており。
だから自分の状況が変われば、きっと句風が少しは変わるんじゃないかと思うのですわ。
ただ、数を作るとどうしてもトンチキなのがわく数も増えます。自分としてはそれも楽しい。
台風来待つてゐる電話は来ない
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