キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

負くるものの多くありけり秋風鈴

2020年09月20日 | 日常
 だるいのも、たまに咳が出るのも雨のせいなんですが、タイミング的に嫌だわ。
 天気病みに負けて一日寝ていると、逆に微熱が出るの何でだろって思ったんだけども、エネルギーを発散しているってことかしら。
 慰めるように鳴る風鈴の音も、残念な場面であることを表す擬音「ちーん」に聞こえたりしますわ。
 御鈴の音は好きなんだけどな。特にうちのは展示物を「新しいのがありますから」と止められたのに「この音が良い」とゴリ押して買ったやつ。音があからさまに違ったの。この音が良かったの。仏具に執着する罰当たり。
 かあさん、私が東北に行ったときに買った南部鉄器の風鈴、どこに行ってしまったのでしょうね。箱だけは私の部屋にある。

 トノサマバッタは今日も捕まりませんでした。今日はラコスケから真珠をもらいました。花畑を作り替えようかなあと思うものの、気力が沸かないし、デザイン能力もない。

 小夜ちゃんが旅立ちました。行ってらっしゃい。最初に来てくれた短刀なので、ひときわかわいい。
 6-4の3で7回くらい午→寅でしたが、6-4の4は1回で行けました。極端。

 というわけで、夜はフォドラに帰ります。一日寝てたのでいろいろおかしいけど。
 カジュアルに慣れすぎて外伝が辛い。

 若い頃に辞書で見つけた単語が、今は違う意味だとグーグル翻訳さんが言ってて、日本語もナマモノなら英語もナマモノなのだなあ、と思ったりするなど。
 うちの辞書に載ってるzanyはClownの子分みたいなやつだったんで(「副道化師役」と掲載)、新しい辞書をまた読んだ方が良いのかしら。比較的新しい英語の辞書も2004年のだからなあ……。古い方は1989年。ええ、前世紀。間を開けて辞書を買うと、意外な変遷を見つけられて面白そうです。
 和英辞典は講談社学術文庫のを持ってますが、1992年の11刷。版は変わってないようだから1976年の内容と思います。英和があると和英は多少古くても大丈夫。多少じゃないけど。
 講談社学術文庫は好きな文庫だけど、気になったときには絶版になってることも割とあるので、気になったら買い時と思うことにしています。文庫だけど内容みっしりで少々お高い。

 though zany sys(増税に死すと発音するカタカナ英語/グーグル翻訳によると意味は「とんでもないシステム」)ってネタをちょっと考えてやめただけ。
 グーグル翻訳さん丸のみは良くない。

 本屋さんに行ってる場合じゃないのが申し訳ない。自宅待機中なので取りに行けないのでござる。期間が明けたら必ず行きますので。
コメント
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