●ギリシア神話を読んでいると、しょっちゅう殺人を隣の国の王様に清めてもらった、
といったような記述が出てくるんですが、
じゃあ具体的にはどうするんだ??とずっと不思議に思ってたんです。
今回『ギリシア悲劇全集3』を読んでて注釈にそれっぽい事が書いてあったので
自分用にメモっておきます。(ただし、これはアテナイでの習慣に過ぎないかも
しれないことを心にとめておくこと。)
「殺人を清めるには清めの水を振りかける。
清めの水は、贄を捧げた祭壇から取った燃えさしの木を浸した水。
この水をまわりにいるものに振りかけて浄める。」
●アイアースの息子エウリュサケース
彼はサラミスをアテナイに譲って、アテナイの近辺に移り住んだ、て伝承があるらしい。
●ゼウスヘルケイオスという家の守り神としてのゼウスの祭壇が中庭にあったらしい。
●ペルセパッサ=ペルセポネ
といったような記述が出てくるんですが、
じゃあ具体的にはどうするんだ??とずっと不思議に思ってたんです。
今回『ギリシア悲劇全集3』を読んでて注釈にそれっぽい事が書いてあったので
自分用にメモっておきます。(ただし、これはアテナイでの習慣に過ぎないかも
しれないことを心にとめておくこと。)
「殺人を清めるには清めの水を振りかける。
清めの水は、贄を捧げた祭壇から取った燃えさしの木を浸した水。
この水をまわりにいるものに振りかけて浄める。」
●アイアースの息子エウリュサケース
彼はサラミスをアテナイに譲って、アテナイの近辺に移り住んだ、て伝承があるらしい。
●ゼウスヘルケイオスという家の守り神としてのゼウスの祭壇が中庭にあったらしい。
●ペルセパッサ=ペルセポネ