お元気ですか？

集中豪雨の被害にあわれている地域の皆様、お見舞い申し上げます。

何のお力にもなれず、申し訳ございません。


こちらは、毎度のことながら…帰星の道を閉ざされていましたが…本日ようやく一時的に通信網確保。しばしの間だとは思いますが、帰星☆しています。

今年の夏は昨年以上に厳しい日々です。

そして、またしても、水浴びの日々です


つい１週間くらい前のこと…

自転車で帰宅中、寿司屋前を差し掛かると、停車中のタクシー１台

ドライバーは車の外から、まだ店内にいる乗客の家族を待ちながら、車内の父親らしき乗客と会話していました。

金曜日の夜でした。

その脇を何の躊躇もなく自転車で通過……しかけた途端に、突然後部座席のお客様が勢いよくドアを開け、なんともタイミングよく、自転車に乗った私の太ももを強打するというアクシデントがありました
(^_^;)

自転車が吹っ飛びはしませんでしたが、あまりの痛さに体勢がふらつき…その場に倒れこんでしまいました。

直ぐに起き上がりたかったのですが、あまりの痛さに身動きできず固まっていると、

乗客「救急車を呼びましょうか…？」
と…

Ｍ「どうぞ先に進んでください」

数分間じっとしていると動けるような気がしていました。

乗客「立ち上がって歩いて行く姿を観るまで進めません」

（非常に迷惑な状況です。長い信号を渡る時に、右折してきた車がウィンカーをチカチカさせて停車中、歩行者である私が小走りに信号を渡りきらないといけない状況に似ています…どうぞ先に曲がっちゃって下さいませ～といつも思うのですが…そういうわけにもいかないのでしょう…）


流血しているわけでもなく、こんなことぐらいで、救急車を呼んではいけない…という思いと、当たり屋さんのように思われるのが癪で（そう思われそうな我が身に情けなく…）断ったのですが…自転車押し押し何故だか寂しい敗北感に苛まれながら帰宅しました

太ももは脂肪に守られて骨にヒビが入ることはないでしょうが、心には僅かなヒビが入った感じで、折れないように…そっとそっと、少しの涙を流しながらゆっくり家路につきました。

こんな時に限って、湿布薬も塗り薬もなく…アイスノンで冷やして朝まで過ごしました。

その後も数日間、時折、太ももを眺めては、日に日にひろがる内出血に、少々怯えていました
(^_^;)))

昨日、ようやく湿布が買えたので手当てしています
(^_^)v

ひんやり気持ちいい～

車のドアを開ける時は、要確認しましょう

そして、タクシーのドアは運転手さんに開けてもらって下さいませ

あぁ～

こんな近況です(((^_^;)

電話が停まっていた間に、いくつかの緊急連絡があったようですが、返信できずに申し訳ありませんでした。

まだまだ暑い毎日が続いていますが、残暑お見舞い申し上げます。

街には赤トンボがあらわれているようですね。

今日もよい１日でありますように