mimozaのつぶやき kuu-^-^

ネット星人 mimozaのつぶやき

ホットドック

2014-11-30 07:38:45 | mimozaのつぶやきkuu-^-^
悲しい哀しい出来事がたくさん続いていますね。

突然のお別れや、自然災害・・今も続いているであろう暴動。

いつもかなしみは突然です。。


お久しぶりです。お元気でいらっしやいますか?


もうすぐ12月 はやいものですか?ながかったでしょうか?


そうですね~~ これといった話題もない毎日ですが、

皆様方、あまり関心のないことかもしれないけれど、1つだけ。



幼い頃、選挙の日は、お出掛けの日でした。

久しぶりに来て、こんなことか!・・とお思いでしょう^-^;


父母に連れられ、投票場へ・・・

その後、デパート屋上でゴーカートに乗って、ホットドックをたべる(笑)

それが楽しみだった。


父母が、それぞれ、どなたに投票していたのかは知りません。

お互いに、お互いの託された1票を投じていたのだと思います。


やがて、私にも投票できる機会がやってきました。

特に、どなたへ投票しなさいなどという指示はありませんでした。


その後も、その時々、その土地で、その時の自分なりに考えて、代弁して下さるであろう方へ、
1票を投じさせていただきました。


仕事をするようになってからは、土日など関係ない仕事だったので、
数回見送った記憶があります。
当時、不在者投票制度を知らなかった。

知ってからは、不在者投票を何度も利用させていただいております。

海外からでも、投票している方々、たくさんいらっしゃいます。

病床にあっても、一票を投じておられます。


中学生の頃、ある先生は、「新聞は1社ではなく、できることなら多数を購読しなさい。」
そして、別の先生は、「最も小さく記されている記事に関心を持ちなさい。」
「投票権を持てたなら、白紙票という選択もある」
などなど・・・いくつかのことを教えて下さいました。


日本は資本主義で、民主主義の国


あたりまえのようなことが、少し前までは、そうではなかった。


今は、貧富や男女を問わず、投票所へ行けます。
これは、先人方が耕してくださったおかげです。

しかし、日本に暮らしていても、投票所へいけない方々もいます。


さて、今回も各党の公約が出揃いました。

まだ、一度も行ったことのない方は、投票所デビューしてみてください。

そして、この二年間を振り返ってみてください。



「あなたの意見はどうなんだ?」


聞かれる前に、申し上げておきましょう。
(支離滅裂ですが。。思いつくままに・・・)

震災の際に、ながいスパンで応援していきたいとお伝えしました。

今も変わりはありません。あれから3年。まだ3年。。
神戸の3年目はどうだっただろう・・・個人的には、まだまだ転勤転居を繰り返していた頃でした。
西宮のホールができたのは、たしか4年目でしたよね。
1つの地域だけでも、過ごしやすい環境にするには時間がかかりました。
ましてや、日本全国を隅々まで豊に・・2年では道半ばかと思います。

そして、日本だけよければいい!という意見には賛同しかねます。

地球上の日本です。

オリンピックも決定しました。

その頃を想像します。

イタリアへ行った時には各地を周遊したように、
きっと日本へお越しの諸外国の方々は、時間とお金に余裕があれば、
全国各地を周遊されると思います。

今は、まだまだ不安がありますが、「おもてなし」できる環境でありたいです。


世の中の誹謗中傷や、いくつもの摩擦は、
そのほとんどは、何らかの嫉妬によるものである。と考えています。
その「何らか・・」は、何でしょうか・・。

解消できるものならば解消したい。

今現在で、日本ほど、あらゆるものを許している場所はありえない。
それを是とするか非とするか・・・それは私にはわかりません。
ある意味節操のない・・ともとらえられる日本の寛容さや柔軟さは
嫌いじゃありません。

むしろ、苦難の歴史もあり、豊かな時代も持ち合わせている日本だからこそ
できることがあります。
地球上の全ての生き物たちが、幸せな生命を全うできることを願っています。

私は、NOと言われなければ、YESと判断します。
母は「1を聞いて10を察し、見えないものを慮る」ことを求めました。
私は「1~10まで丁寧に教えていただかなければ理解できない駄目な生き物です」
見えないものは、夢の中や、幻覚症状という状態では時々ありますが。。


お話、ずいぶん飛びますけれど、
「音楽家って、わがままでしょう~~(笑)」と言ってた知人がいます。
同意します。みんな個性的で、1人として似た人はいませんでした。
しかし、合奏したりします(笑)
このわがままな人達を指揮される方は、重労働だなぁ・・



楽器は1つとして同じものはありません。
アンサンブルには指揮者がいません。お互いに呼吸を感じて奏でます。
音符が重なるとき、異なる音だからハーモニーがあらわれます。
不協和音は、その1つずつの音が確実でないと気持ち悪いけれど、
完璧な不協和音は、星座のように美しい。




その昔「あの人はこうだ!許せぬ!・・と言ってる人をよく見てください。大概がその人自身がそういう人ですから(笑)」
と言っていた友人もいました。
自戒も含めて、私がこれまで生きてきた中で、5本の指に入る名言として、いつも心にとめています(笑)
なかなか・・・・私も「そういう人」になってしまう反省の日々ですがね・・・^-^;


このような私のような生き物も含めて、これからの限られた時間、日本を導いてくださる方、
実行可能な可能性のある政党へ、一票を投じたいと思います。
まだ時間がありますので、これから、自分なりにゆっくり考えます。



絶滅危惧種認定の私から申し上げられることは、以上であります。

ご清聴、ありがとうございました^-^!


※どちらの政党とも全く関係のない個人的見解でありますので、各党へのお問い合わせは、ご遠慮くださいませ
(誰もしないと思いますが・・^-^;)