2022年6月29日、沼津SpeakEz Barライブ後は沼津市内のビジネスホテルに宿泊、翌日の昼飯はミモリーが一押しする海鮮料理専門店・お魚ダイニングhiroさんにお邪魔しました。
沼津市内に食事に行ったら食べたい店の筆頭格に上がります
メニュー表を見れば分かるのですが、驚異的なコストパフォーマンスでありながらも高品質で新鮮な魚介類ネタの数々、加えパワフルでワイルドな盛り付けに熱狂的なファンがいます。
またコロナ渦や昨今の物価高騰を受けても現在まで値上げを一切行なわない涙ぐましい経営努力を感じます。
こうした内容とプライスは大手寿司チェーンや沼津港界隈の海鮮料理店には不可能だと思われ、個人店らしく店主のフットワークの軽さ、また独自に築いた流通ネットワークを生かした仕入れの賜でしょうか。
確実に人気店ながらも食レポのSNSがあまり見当たらない所からも知る人ぞ知る名店かも知れません。
この日久々に来店すると、店主の広瀬さと遭遇しました。
この日はあえて大好きな海鮮丼ではなく、たまにはと言う事でランチ限定【おまかせ握り10貫定食】(1400円)を注文しました。
この価格でこの内容はあり得ないとしか言えません。
広瀬店主から「ミモリーさんだと絶対足りないからシャリ大きくしたら?」と言われましたが、これが後で後悔する事になります。(笑)
出てきた握り寿司は魚の説明を受けましたが忘れました。いわゆるその日競り落とした魚を組み合わせで、毎日内容は変わります。
味に関してははもはや説明不要な美味しさです(笑)
ネタの新鮮さとシャリの美味しさは最高です。特に酢飯の味は間違いなくミモリー史上一番だと断言出来ます。
でも完食したらやっぱり足りなかっ(涙)
ので、スタッフに無理言ってもらいメニューにはない【ミモリーサイズのスペシャル鮭おにぎり】(これで300円!)を作ってもらいました。
こちらのおにぎり、中身の鮭は専門店なので缶詰じゃありませんよ。もう最高です。
おそらく鮭茶漬けなんかも旨いんだろうな。きっと。
全てを完食すると残されたお皿がテーブルに並びましたよ。(笑)
余談ですが、店主始めスタッフはミモリーファンを公言してくれてカウンターにはミモリーの歴代CDが陳列されています。
店の近くにはこのCDをレコーディングしたスタジオもあって音楽とは縁深い所です。
コロナの事もあってご無沙汰していましたが、来店するとやっぱりお魚ダイニングhiroはいいなと感じます。
カウンターにはマニアック日本酒がずらりと並び、やっぱり夜の泊まりで行きたいと画策しています。
久々に熱入れて食レポ書きましたが、あんまり人気が出ると気軽に行けなくなるのが心配です。
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