正月早々、自宅の浴槽が壊れました。(涙)
連絡を受けた給湯器メーカーが点検しに来ましたが、機械には問題がなく点検時に浴槽の繋ぎが外れて大量の水が溢れ出てしまいました。
それは今夜お風呂が入れない問題よりも、やがてユニットバス全体を改修する費用が頭を過りました。
来月にはジムニー10万km点検で大出費が確実な情勢に加えて、浴室リフォームは頭が痛いです。
この浴室、昭和51年の新築時から一度も改修されず使い続けた浴室、当時お金を掛けた壁一杯の総タイル貼りで昭和っぽいけど家の自慢でした。
ちなみに給湯器は10年毎に交換していて、現在は4代目になります。
現在までタイルも剥がれず綺麗に保って来ましたが、経年劣化には勝てず浴槽を交換しなければないない事は浴室全体をリフォームする事を意味します。
幸い、メーカーの次にやって来たガス会社の修理担当者から今回は浴室のホースが外れただけだから繋ぐだけて良い。修理代金も保証の範囲だから安く済みますとの事でホッとしました。
但し、築年数と経年劣化を考えれば、遠くない将来に浴室のリニューアルは覚悟しなければならないと現実も知りました。