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最低の西野の誤采配

2018年06月30日 09時08分19秒 | ニュース・世の中
W杯ポーランド戦のボール回しの西野の采配を、名采配と言っている方が、
テレビにもネットにも選手にさえいるようですが、

とんでもない!!
日本は全世界に恥を晒し、姑息さを露呈し、選手にも屈辱的なボール回しを課したのです。

たまたまセネガルが負けてくれたから、結果うまくいっただけ。
一歩間違えば、戦わなかったことで、決勝Tを逃したことになる。
戦えば追いついて、自力でGリーグ突破できたかもしれないのに・・

そもそも最初の采配ミスは、二戦を終えて好調な選手の布陣を6人も入れ替えたこと。
決勝Tを見据えて休ませる?
冗談じゃない。3戦目で負ければ、先はないのに・・
で、結局負けてその事態になってしまった。
そこでたまたまコロンビアが点を取ってくれたので、日本が救われる結果になっただけ。

そしたら今後は戦わずに勝つ戦法?
いい加減にしてほしい。
どこまで姑息で卑怯なやり方?
しかも時間はかなりあった。ロスタイムの数分で点が入るサッカーというスポーツにおいて、
10分以上もあのボール回し。
攻める姿勢だった選手にも失礼。
全力で勝ちたかったポーランドにも失礼。
海外メディアが批判して当然です。

この男の性格を物語っていると言える。
ハリルの解任に君臨して後釜に収まった人ですからね・・

結果うまくいったから、周りは手のひら返しでそれに乗っかって賞賛になってるけど、
もしセネガルが追いついて決勝Tを逃したら、なんて言い訳するんだ?

自分は監督業を追われるだけだから自業自得でいいでしょう。
でも選手は戦いを放棄した不完全燃焼で、勝てたかもしれない試合に負けたことになる。
4年前に悔しい思いをしてからずっとこのW杯の勝利のために頑張ってきた選手たち・・
年齢的に今回が最後になる選手が大勢いるのに・・

全力で戦って負けたなら悔いはないでしょう。
しかし、こんな形でもし終わっていたなら・・
その事態や気持を考えたのか??

この男は利己主義の極み。
自分の能力をどこまで過信しているのか知らないが、
西野は何もしていない、卑怯な試合の演出をしているだけです。
二戦勝てたのは、紛れもない選手の個々の力とチームワーク・・

今までの西野の経験云々語る人もいるけれど、
今回の他力は、充分に失敗するリスクがあった。
セネガルは充分逆転する力があった。
そして日本にも追いつける力はあった。

結果的にたまたまうまくいって、決勝Tに行けたけど、
たとえベスト8に万一でも残ったとしても、
私はこの男を評価できないし、監督継続を認めることはできない。

サッカーが汚れる。