三畳一間のうたかたの記(ただいま絶賛開店休業中編)

なんとなく思ったことをぐったり書いてます。スミマセンただいま絶賛開店休業中です。でも更新停止ではないですよ!

松永週間 第4日目 ~記録やタイトルをおさらい~

2009-03-12 02:01:00 | プロ野球(松永週間)
はい、どうもこんバッハー(こんバッハー)
最近、笑い顔が時々こんな感じになってるかもしれない慶太です。
(余談ですが前にこれのミュージックビデオ見たら夢にうなされました)

お待たせしました。松永週間、しばらく間が空いてしまいましたがまた復活です。
といっても多分このブログそのもの読んでいる人ほとんどいないと思いますが。・゜・(ノ∀`)・゜・
まあホント自己満足ではありますが、はるかインターネットの世界から
愛を込めて?あと4日、頑張りたいと思いますです。

今日は・・・松永選手の過去に取ったタイトルや記録を改めておさらいしてみようと
思います。

まずはWikipedia 松永浩美を見てみると・・・

まず主なタイトルが
 ・盗塁王(1985年)
 ・最高出塁率(1989年)
表彰が
 ・ベストナイン:5回 (三塁手 1988年~1991年、1994年)
 ・ゴールデングラブ賞:4回 (三塁手 1984年、1989年~1990年、1994年)
記録が
 ・サイクルヒット:2回 (1982年10月8日、1991年5月24日)
 ・1試合左右両打席本塁打 通算6本
 ・3試合連続初回先頭打者本塁打 (1993年8月20日~8月22日)
 ・11打席連続四球 (1988年10月22日~10月23日)
 ・13打席連続出塁 (1988年10月22日~10日23日)

が挙がってます。
改めて見てみるとタイトルは二つと少ないものの、達成した記録が
凄いです。3試合連続初回先頭打者本塁打は1日目に書きましたがちょうど
ラジオでリアルタイムに聴いて興奮しましたっけ。

特に際立っているのは、11打席連続四球と13打席連続出塁。
確かこのときはロッテの高沢選手との首位打者争いの最中で、松永選手の
打席をロッテの投手陣が徹底的に敬遠した結果の記録なんですよね。

結局88年はほんの一厘差で首位打者を逃してしまうのですが、もし
今の時代、このような首位打者妨害?行為があったらそれこそインターネット上で
大炎上→世論に飛び火(祭り化)しそうです・・・。多分今後この記録は破られることは
ないのではないでしょうか。

ちなみに首位打者といえば91年にも同じくロッテの平井選手にぎりぎりの
ところで奪われてしまうのですが、このときは既に松永選手を認識していたので
わずかではありますが、覚えています。
(またやり方が正直それってどうよ?な感じだった気がします・・・松永選手は
全試合出場しての打率だったのに対し、片や平井選手は規定打席ギリギリでしたし)

打撃のセンスがとても高くしかもシーズン通して最後まで高打率を維持
してきたにも関わらず、首位打者を取ることができなかった松永選手ですが、
でもだからこそファンの記憶に残る選手になったのではないかなと
思ったりもします(;´∀`)

またゴールデングラブ賞の数を見ても、打撃だけでなく守備に関しても
高い技術を持っていたのが分かります。
ちなみに84年は阪急三遊間コンビが揃ってゴールデングラブ賞受賞
してたりします。当時の阪急三遊間は鉄壁だったんですね。
リアルタイムで見られなかったのが悔しいです。・゜・(ノД`)ヽ(゜Д゜ )

その他伝説のプレイヤー 日本プロ野球 松永浩美を見てみますと、
 
 ・一試合四敬遠四球(1988年)
 ・日本で始めてFA権を行使(1993年)
 ・名球界初の名誉会員(2006年)

とまた、他の選手にはない記録があります。
FAは今こそ選手の権利として認められ、毎年誰かしら行使していますが
そのきっかけを作ったのは松永選手なんですよね。

もし、松永選手がFA権を行使しなかったら?もしかしたら21世紀に
なっても気軽に権利を行使できる状態になってなかったかも・・・しれません。


今回も長くなってしまいました (´・ω・`)すみません。
へたくそな文章で恐縮ですが、松永週間も残りあと3日、
お付き合いしていただければ幸いです。

ではまた、せーのシャローム!
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