糸電話

先日、町内行事がありました。
その行事で久々にお隣に住む同い年のＹちゃんと遊んだチビ子。
Ｙちゃんは、お隣さん（正確には、うちとＹちゃん家の間には駐車場があるので、隣の隣ですがｗｗｗ）ですが、
中学校が別なので、中学生になってからは
あまり会うこともなく、遊ぶこともなかったんです。
が、昨日久々に会って、行事が終わってからも
二人で遊んでいました。
夕方、「ただいま～。またすぐ出かけるけど・・・ｗ」と
なにやらバタバタしているチビ子たん・・・
手に、なにやら持っています。


あたし：「ん？？それって、糸電話？？」

チビ子：「うん、糸電話♪」

あたし：「もしかして、Ｙちゃんの部屋とキミの部屋で
　　　　　糸電話で話するとか？？」

チビ子：「うんうん♪」


ｗｗｗ

昭和かっｗ

夫が帰ってきて
「チビ子、部屋から身をのりだして、なんか危ない遊びをしてたけど？？」
と言いましたｗ

「なんでも、Ｙちゃんと糸電話するらしいよｗ」


しばらくして帰宅したチビ子。


夫：「ちゃんと（糸電話を）二つ作ったか？？」

チビ子：「ううん、一個しか作ってない・・・
　　　　　一個でいいじゃん。」

夫：「ばっかじゃのぉ～
　　　二つあったら、一つは耳で一つは口にやっとけば、
　　　いちいち口と耳とにあてて、順番に話さんでも
　　　二人で同時に会話できるじゃないか。」

チビ子・あたし：「おぉぉぉぉぉぉぉぉお」

夫：「で、合図は何なん？？」

チビ子：「う～ん・・・問題はそれなんよね。」

あたし：「携帯で知らせればいいじゃん。」←ダメ母ｗｗｗ

夫：「そんな現代のモン使っちゃダメよ。
　　　糸電話の意味ないじゃんっ」

チビ子：「うんうん。
　　　　　鈴かなんかつけて鳴らすようにしよっかな・・・」

あたし：「ちゃんと糸電話で話せたん？？」

チビ子：「うんうん。
　　　　　糸がピンと張ってなかったら、ちょっと声がぼんやりするけどねｗ」


いやぁ～ん

なんか楽しそう～♪

昭和チック～ｗｗｗ


あたし：「いいね、お隣さんが友達で・・・」

チビ子：「いいでしょ♪
　　　　　チビ子、コレ（糸電話）、マンガで見て
　　　　　やってみたかったんよねぇ～
　　　　　で、Ｙに提案したら、Ｙの方がノってきて
　　　　　今、試験週間なのに、夜、話しようね♪って言うんじゃけぇ～」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

試験週間・・・

Ｙ母に申し訳ないんですが

でも、ほんと楽しそう・・・
うらやますぃ～・・・
あたしも、昼間、こっそりＹ母と糸電話で話してみよっかなｗｗｗ（ぉい）