先生の話

2006年10月15日 | Weblog
私が小学1年生の時の話。

私は「チーズ嫌い」でそれを、その時の担任も
知っていて、食べなきゃダメってよく叱られた。
唯一チーズ物で食べれたのが「チーズかまぼこ」だった。

そんな時、クラスで事件発生。
食べさしのチーズかまぼこがゴミ箱に捨てられていたのだ。
もちろん私ではない。私は食べたのだから。

それを放課後ホームルームで
先生が私が捨てたと決めつけた。
みんながいる前で「あなたが捨てたのだから持って帰れ」と。
幼い私は涙をためながら「違う」と訴えたのに
先生はチーズが嫌いな私と決めつけた。

私はそれ以降、「先生」が嫌いで信用できなくなった。
その冤罪事件でクラスメートにもいじめられた。
内気でおとなしい女の子になってしまった。

私が悪いの?
いまだに思い出すと涙がでるよ。
小学1年生だよ・・7歳でしょ?
たった7歳で・・


な~~んて!
暗い話をしてしまったw
今の私からは想像できない話でしょw