ビーズ展

音を楽しむ

勤務校の音楽鑑賞教室はプロではなく、とある大学の吹奏楽団が毎年来てくれていています。30分だけ聴きに行ったのですが、何もかも良くて感動

小学生より少しだけ年齢が上のお兄さん、お姉さんが、小学生を楽しませようとしてくれていて、何より自分たちも楽しんでいて、音楽室の楽器も使っていて、音楽専科と事前に相談した選曲も良くて

そして、なんと言っても最高のオーディエンス曲名を言っただけで知っている曲だと喜んでくれるし、ノリノリで聞いてくれるし、なんなら一緒に踊ってくれるし、盛り上がってもMCになるとちゃんと静まって話を聞いてくれる

両者が共鳴しあって、とってもステキなコンサートでしたそこは真に音を楽しむ場でした自分はこんな風に音楽ができていただろうか??

子どもたちの反応がかわいくて、教員免許を取ろうと思った団員もいたとのこと。小学生、大学生、教育界の3者に得るものがあってWIN-WIN-WINでしかありませんこれはプロによる演奏会では得られない価値

そして昨年同様、選ばれた各クラス5~10人のメッセージを綴じるお仕事の依頼。個人情報のため記名した紙のままでは送れないので、スキャンして名前を消して画像処理して印刷しましたこのメッセージがまたとても良くて

1回聴いただけなのに曲名をよく覚えていて、B5の紙にたくさん書いていてました「鳥肌が立ちました」とか「泣きました」とか「私も中学生になったら吹奏楽部に入りたいです」とか「私も◯◯大学に入りたいです」とか、一生懸命書いた感想も良すぎて、再度感動

とりあえず、会場が一体となって盛り上がった「アイドル」の曲が頭から離れなくなり(確か紅白で初めて聴きました)、それってそんなに有名なの?その曲聴けてそんなに嬉しいの?となり、アマプラで「推しの子」を見ました
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