ビーズ展

teamLab★Borderless

今日は待ちに待った始業式40日間べったりお相手をするのも大変だけれど、日中自分がいない時間のジャンボくんをどうするかのやりくりに奔走した夏休みでしたジャンボくんの用事がある日以外は仕事、という感じでやり切った感はハンパないですが、来年はもう少しシフト減らしてもらいたい…

まだ夏休みの記録を書き終わっていないのですが、先週金曜日はチームラボ ボーダーレスに行ってきました。本当はオープン記念で安かった7月に行きたかったのですが、3人で行ける日がなかったので8月、絶対混むのでせめて平日、ということで夫の連休中の日に予約しましたイベントは朝一で行くのが常な我が家ですが、HPに朝は1時間ぐらい待つことがあって、17時頃ならすいていると書いてあったので、それを信じて行ったところ、待ち時間なしですぐ入れました同じ期間に豊洲にもチームラボがオープンしていたので紛らわしくて、入場するまでドキドキしました

魔法の美術館(2013)踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地(2015)魔法の美術館(2015)、とデジタルアートのイベントには色々行ってきたのですが、今回はその規模が桁違いでしたただ見るだけでなく、建物の中全部アートになっていて、動き、変化する世界の中に入って体験するという、新しい手法520台のコンピューター、470台のプロジェクターが使われているそうです…すごすぎ…


後から気づいたのですが、アーティスティックなポートレートが撮れる空間だったので、もっと撮れば良かったです


迫力のある音と照明、機材の台数に圧倒されました


ここにはスマホのアプリと連動できるしかけがあって、長く滞在


ランプツェルの世界


あえてマップは配布せず、道に迷いながら探索して楽しんでね、という趣旨でした。同じ道に何度も出くわしたりしてぐるぐる回っていたら部屋の隅に思わぬ小部屋があったりして、小1時間で終わるのかと思いきや、あっという間に2時間経過さてもう全部見たっぽいし帰ろうか、となった時に「←運動の森」と書いてある看板があったので行ってみたら、もっと子ども寄りの楽しい体験エリアだったので、さらに1時間かかりました


おなじみの塗り絵をスキャンしてくれるコーナー。踏まれた動物は赤くない血が噴き出して消滅するというちょっとグロイ設定…


おっきな風船よくもげないで貼り付いてるな~と感心してしまいました


暗闇の中、ライティングされたアスレチックで遊ぶコーナーもありました


「1回だけじゃつまんないよ~」と文句を言っていましたがとりあえず全部見よう、と説得


どこかでやったことがある、大きな家や雲のブロックを置くとそこをめがけて道や線路ができる仕組み


すべると絵が動くすべり台もありました


最後に宇宙空間でトランポリン行列になっていましたが、大人回と子ども回を分けていて、この時間は子どもが少なかったので早く順番が回ってきました


ジャンボくんが背景の映像にタイミングを合わせて写真を撮ってくれました

3時間かかって20時になってしまったので、さすがにおなかがペコペコで、ジャンボくんはずーっといたいようでしたが説得して、隣のヴィーナスフォートの回転ずしに駆け込んでから帰りました朝から入場して、好きなだけいていいよと言ったら、何時間いることになったか…こういうイベントに日帰りで行けるのが東京に住むありがたさなので、チームラボ プラネッツの方も期間中に行けたら行きたいです

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