ビーズ展

二月の笑者(9)ー入塾時の葛藤(公立中と私立中)

2月3日朝の空

シリーズ8回目からしばらく間が開いてしまいましたが、まだ続いています今年度中に締めたいところですが、なかなかゆっくりパソコンに向かう時間がなく

2月1日の記事に写真を上げた通り、ジャンボくんは4年生の冬(←この記事、今なら3回に分けるぐらい長い)から2年間、日能研で頑張ってきました。かぶる部分もありますが、直前期になるまで受験には触れずに塾のことを書いていたので、改めて記録しておきます。

そもそも私も夫も公立中・公立高出身。当然ジャンボくんも地元中学に行くものと思っていました。それまでは、小学生なんて遊んでナンボでしょ?と思っていたので、中学受験なんて考えもしなかったどころか、中学受験させる家庭をちょっと批判的な目で見ていました。

いろんな家庭環境の子がいる公立中。高校受験は、公立高を目指すなら内申点が必要で、そのためには何事にも積極的に取り組み、提出物の期限は守り、品行方正な思春期を過ごさなければなりません。ただ、ジャンボくんは自主的に勉強できる子だし、おとなしめなので、中3で受験生になっても大丈夫だろうとその点は心配していませんでした。

公立中に行ってもそれなりに楽しめる。ただ、公立の先生は残念ながら当たり外れが大きいのは事実(私立は未経験なのでわかりませんが)。今受験勉強すると後が楽というよりも、質の良い教育が塾での受験勉強から中学・高校通して受けられるのは、お金の対価として十分なメリットだろうと思いました。

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