ハワイ中毒 旅の記録

旅行記です
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ウクレレフェスティバル その1

2005-07-31 01:03:00 | HAWAII
2005年7月31日(日)



ウクレレフェスティバル本番の日


さて、この日のために半年以上練習し続けてきた私達の本番の日がやってきました。

カピオラニ公園のベンチ席を確保するために、朝6時頃には席取りをしたほうがいいという話でした。

しかし、連日寝るのは午前様だし、友達と朝8時頃に行ってあいてるスペースに座ろうという事にしました。

しかし、私のこの性格です。
ちゃんと5時半に起きて、一人で席取りに行きます。

6時にロビーに下りると、何人か集まっていました。
一緒にカピオラニ公園に行きました。

人々はちゃんともう、おそろいのブルーのTシャツと白いズボンをはいています。

わたしは、ヤクザみたいな青いハイビスカスの半ズボンに昨年Hoちゃんのコンサートの入場券であるTシャツを着て、ホテルに帰る気満々です。


カピオラニ公園に着くと、リーダーがもういらしてました。 ステージ前のいくつかのベンチに新聞を置いて席をいくつか確保してくださっていました。

ありがたく、リーダーの後ろのベンチを一ついただきました。 みっちゃん、せっちゃん、チョコ、私の4人で一つのベンチに座ります。 きっと、入ります。

ホテルから持参した新聞紙をベンチに敷いて、持参した雑誌をその上において、持参した名札をそれぞれの位置にシール貼りして。

座席確保の準備万端です。

タオルも持参する予定でしたが、タオル貸し出しは7時からだとフロントで言われたので、これは後で持ってきました。

すぐに退散するのも、後ろ髪を引かれる思いがしたので、しばらく座って早朝の緊張と言うか、ある種の重さを感じて楽しみました。

隣の白い靴をはいたお兄さんが、わたしの足の爪に塗ったマニュキアを見て言いました。


『 血豆か! 血豆やんか!』

『 くっそぉ~ 』

そうこうしているうちに、わたしはそこを後にして、ホテルへ戻り、まず仲間の部屋に行って、席を取った事をメモした紙をドアの下から部屋に差し込んで知らせました。

そして、徒歩で結構離れたスーパーマーケットへ行って買い物です。。。
何を買ったのか覚えていません。

ああ、あれだ。 アメリカの紙製品は高すぎます。

そのあと、マクドナルドへ行って、モーニングセット用の日本には無いパンを二つかって部屋に戻りました。

部屋で大食いして、着替えて、冷凍してあった飲み物を持参して、チョコパンに 『来いよ』 と言い残して部屋を出ました。


数分後にカピオラニ公園に着くと、パラソルを広げている人や、ゴザを広げている人、いっぱい人が集まっていました。

ベンチに行くと、仲間はちゃんと座っていてくれました。
可愛かったです。

5時半に起きて良かったと思いました。


ロイ佐久間さんは、相変わらずマイクでおしゃべりしています。 始まる前からこのトークですから、すばらしく疲れないお方です。

私は、少しうろうろして木の下などに行きました。
ウクレレ仲間の一人が、偶然昔の友達に再会して感激のご対面がくり広げられていました。

『 懐かしいわ~ 嬉しいわ~ お元気~ お名前なんだったかしら?』 とか言ってました。

さて、チョコパンもやってきました。

昨日ヒロハッティで購入したパレオを巻いて、頭にはちゃっかり私が昨日つけていた花をつけているではありませんか。

もしも巻いてあるパレオが取れたらびっくりです。
それに、太ももまで丸見えです。
その危ない服装に、おばちゃんたちのアドバイスがすかさず入ります。


炎天下対策のため、それぞれが帽子やタオルや長袖を身に着け始めました。

わたしは、100円ショップで買った白くて長い手袋をはめました。 ちょっとかっこ悪いですが、長袖を着ないで日焼け対策成功です。  のちに、面倒くさくて取ってしまいました。


隣のベンチの専属歌手様の親子は帽子とタオルで厳重対策を取っているので、キャディが居る!と言われていました。

さて、9時半も過ぎて、ウクレレフェスティバル開始間近です。






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