2012年4月4日(水曜日)
マカオの観光・・午後
午前中香港から高速船に乗ってマカオへやってきました。
マカオの観光をした後、待望のお昼ごはんです。
バスでの移動中、来た来た!1
バスガイドさんのおみやげ勧誘!
マカオの民芸品を紹介しています!
でも、安いだの、問屋で買うだの、押し売りはありませんでした。
しかし、何人かが買っていた。
さて、楽しみのランチは
リビエラホテルでポルトガル料理のバイキングです。
マカオはポルトガル領だったのです。
前日に、素敵なご夫婦からこの話を聞いていなかったら
意味が分からなかったかもしれません。
そして、いわしを毛嫌いしていたことでしょう。
ありましたよ、 いわし
素敵なご夫婦がいわしを食べた話をしていたので、ポルトガル料理ならではのものであると知ったのです。
それを聞いていなかったら、魚なんか食べるわけが無い。
丸ごと一匹おいしく頂きました。

たった、2日間ですが中華料理三昧だったので、このポルトガル料理の普通食はどんなにおいしかったことでしょう。
やっと、普通のごはんにありつけた感じです。
このバイキングでは、ワインも一杯ずつテーブルに用意されていました。
しかし、飲み干していたのは私だけで、みんなのこしてました~~
きゃーもったいない~~
ケーキもアイスも頂いてご馳走さまです。
コーヒーはまだお預けです。 あいつがやってくるからです。
さて、午後からの観光は
マカオタワー
ここで展望台に上る人は別料金です。
上るわけが無い私たち。
観光地にいくたび、ひとびとはどうして高い所に上るのでしょうか?
生まれも育ちも新宿の超高層のふもとである私たちは
初めてここで意見が合って、タワーには上りませんでした。
ちなみに、かつて二人でラスベガスのタワーには登ったし、グランドキャニオンもいったのだ。
そのとき、ふたりでしら~~~っとしてたから、タチがわるいのだ。

タワーを下から見ていると、バンジージャンプの女の人が舞い降りてきました。
わたしは、タワーに上った人を待つ間、血が騒ぐので
勝手にセキュリティの厳しいカジノに入場して遊びました。
だって、ガードマンのお兄さんにきいたら、入れてくれたんだもん~~
2年ぶりのスロットマシーンですが、
やり方をわすれてゃって~~
スタッフのお姉さんに、教えて頂戴と英語でお願いし、
懇切丁寧に教えてもらいました。
20ドル紙幣をいれて・・・
ラスベガスほどあたりが出ないな~~~
お姉さんが飲み物を持ってこようかと?親切にしてくれたけど
時間がないんだとお断りした。残念!
60ドルほど遊んで、ぜんぜん勝てずにカジノを出た。
ガードマンにもちゃんと挨拶したよ!
ここのカジノへツアーで案内されるのかと思ったら
びっくりすることに、
昨年華々しくオープンしたギャラクシー・マカオへ行ったのだ。
あれ? グランドリスボア・マカオだったかな?
とにかく、黄金に輝くピカピカのビルディングだった。

さっき1時間カジノで遊んだ経験が新鮮なので、
もう慣れたもんです。
100ドル紙幣を20ドル紙幣に交換して気取った顔で遊びました。
・・・ラスベガスと違って、ちっともあたりが出なくて面白くない~~
慣れた顔して、遊び途中の台をレシート出して他の台に移動したりして
結局、あっという間に30ドルがなくなった。 400円くらいだけどね。
これでもう止めたわ。

ラスベガスのときは、素敵なヨーロッパのオジサマが素敵なお支度でcasinoに座っていたけど、マカオは空いていたせいもあって、庶民のcasinoだった。
夜は夜の顔があるのかもしれません。
~~~~~~~~~~~
午後3時45分の高速船で香港に戻ります。
ここで、偶然私の隣に座った男性が、今朝ほど写真を撮ってもらった一人旅の男性で、それが座ったとたんに、話が合うったらありません。
この3日間、黙りに黙って溜まっていた私の爆裂トークが出るわ出るわ!
向こうも、一人旅だから出るわ出るわ!
あっという間の1時間でした。
この1時間がこの旅で一番笑顔だったな。
彼は、香港に銀行口座を作りに来たそうだ。
さて、香港に帰ってきたのが午後17時。
ホテルには戻らず、パン屋さんを探して明日の朝のパンを買って、
今夜の足マッサージを予約して、
もう、夕飯を食べることにしました。
楊さんから紹介された近所の中華屋さん。

名物エビワンタン
細めんでパクチーの香りがして、エビ団子が5個入って、44ドル。(500円)
友達は小どんぶりの24ドルを注文してました。
おいしかった~~
ホテルへ帰って、足マッサージに備えてシャワーで足を洗いました。
20時。
日航ホテルABCヘルスふっとセンターでマッサージ
全身30分+足30分 で25パーセントオフの 360ドル(4000円)
とにかく、この2ヶ月休みなく仕事をして疲れに疲れ
肩が痛く初めてマッサージをしてほしかったのだ。
結論
1時間のマッサージを終え、私の体は
なんの変化も感じない・・・不感症
マッサージ嬢は、私の体は肩も背中も腰もすごく固いと言ってました。
ワンタンメンが出てきそうなくらい痛くマッサージしてもらったのですが
変化は感じられませんでした。
うらないやっても、まっさーじやっても何もかわりゃしねぇ。
21時 早めにホテルに帰りました。
夜の楽しみは紅茶とエッグタルトです。
おいしかった~~
もちろん、私一人で楽しんだのです。
23時半就寝。 12時前に寝るなんて記録的ですが、日本時間の午前0時半でした。
まあ、早く寝ても友達がトイレに起きる音で目が覚めてしまうのが難点です。
あすは、フリーの日。
頑張れ!!
マカオの観光・・午後
午前中香港から高速船に乗ってマカオへやってきました。
マカオの観光をした後、待望のお昼ごはんです。
バスでの移動中、来た来た!1
バスガイドさんのおみやげ勧誘!
マカオの民芸品を紹介しています!
でも、安いだの、問屋で買うだの、押し売りはありませんでした。
しかし、何人かが買っていた。
さて、楽しみのランチは
リビエラホテルでポルトガル料理のバイキングです。
マカオはポルトガル領だったのです。
前日に、素敵なご夫婦からこの話を聞いていなかったら
意味が分からなかったかもしれません。
そして、いわしを毛嫌いしていたことでしょう。
ありましたよ、 いわし

素敵なご夫婦がいわしを食べた話をしていたので、ポルトガル料理ならではのものであると知ったのです。
それを聞いていなかったら、魚なんか食べるわけが無い。
丸ごと一匹おいしく頂きました。

たった、2日間ですが中華料理三昧だったので、このポルトガル料理の普通食はどんなにおいしかったことでしょう。
やっと、普通のごはんにありつけた感じです。
このバイキングでは、ワインも一杯ずつテーブルに用意されていました。
しかし、飲み干していたのは私だけで、みんなのこしてました~~
きゃーもったいない~~
ケーキもアイスも頂いてご馳走さまです。
コーヒーはまだお預けです。 あいつがやってくるからです。
さて、午後からの観光は
マカオタワー
ここで展望台に上る人は別料金です。
上るわけが無い私たち。
観光地にいくたび、ひとびとはどうして高い所に上るのでしょうか?
生まれも育ちも新宿の超高層のふもとである私たちは
初めてここで意見が合って、タワーには上りませんでした。
ちなみに、かつて二人でラスベガスのタワーには登ったし、グランドキャニオンもいったのだ。
そのとき、ふたりでしら~~~っとしてたから、タチがわるいのだ。

タワーを下から見ていると、バンジージャンプの女の人が舞い降りてきました。
わたしは、タワーに上った人を待つ間、血が騒ぐので
勝手にセキュリティの厳しいカジノに入場して遊びました。
だって、ガードマンのお兄さんにきいたら、入れてくれたんだもん~~
2年ぶりのスロットマシーンですが、
やり方をわすれてゃって~~
スタッフのお姉さんに、教えて頂戴と英語でお願いし、
懇切丁寧に教えてもらいました。
20ドル紙幣をいれて・・・
ラスベガスほどあたりが出ないな~~~
お姉さんが飲み物を持ってこようかと?親切にしてくれたけど
時間がないんだとお断りした。残念!
60ドルほど遊んで、ぜんぜん勝てずにカジノを出た。
ガードマンにもちゃんと挨拶したよ!
ここのカジノへツアーで案内されるのかと思ったら
びっくりすることに、
昨年華々しくオープンしたギャラクシー・マカオへ行ったのだ。
あれ? グランドリスボア・マカオだったかな?
とにかく、黄金に輝くピカピカのビルディングだった。

さっき1時間カジノで遊んだ経験が新鮮なので、
もう慣れたもんです。
100ドル紙幣を20ドル紙幣に交換して気取った顔で遊びました。
・・・ラスベガスと違って、ちっともあたりが出なくて面白くない~~
慣れた顔して、遊び途中の台をレシート出して他の台に移動したりして
結局、あっという間に30ドルがなくなった。 400円くらいだけどね。
これでもう止めたわ。

ラスベガスのときは、素敵なヨーロッパのオジサマが素敵なお支度でcasinoに座っていたけど、マカオは空いていたせいもあって、庶民のcasinoだった。
夜は夜の顔があるのかもしれません。
~~~~~~~~~~~
午後3時45分の高速船で香港に戻ります。
ここで、偶然私の隣に座った男性が、今朝ほど写真を撮ってもらった一人旅の男性で、それが座ったとたんに、話が合うったらありません。
この3日間、黙りに黙って溜まっていた私の爆裂トークが出るわ出るわ!
向こうも、一人旅だから出るわ出るわ!
あっという間の1時間でした。
この1時間がこの旅で一番笑顔だったな。
彼は、香港に銀行口座を作りに来たそうだ。
さて、香港に帰ってきたのが午後17時。
ホテルには戻らず、パン屋さんを探して明日の朝のパンを買って、
今夜の足マッサージを予約して、
もう、夕飯を食べることにしました。
楊さんから紹介された近所の中華屋さん。

名物エビワンタン
細めんでパクチーの香りがして、エビ団子が5個入って、44ドル。(500円)
友達は小どんぶりの24ドルを注文してました。
おいしかった~~
ホテルへ帰って、足マッサージに備えてシャワーで足を洗いました。
20時。
日航ホテルABCヘルスふっとセンターでマッサージ
全身30分+足30分 で25パーセントオフの 360ドル(4000円)
とにかく、この2ヶ月休みなく仕事をして疲れに疲れ
肩が痛く初めてマッサージをしてほしかったのだ。
結論
1時間のマッサージを終え、私の体は
なんの変化も感じない・・・不感症
マッサージ嬢は、私の体は肩も背中も腰もすごく固いと言ってました。
ワンタンメンが出てきそうなくらい痛くマッサージしてもらったのですが
変化は感じられませんでした。
うらないやっても、まっさーじやっても何もかわりゃしねぇ。
21時 早めにホテルに帰りました。
夜の楽しみは紅茶とエッグタルトです。
おいしかった~~
もちろん、私一人で楽しんだのです。
23時半就寝。 12時前に寝るなんて記録的ですが、日本時間の午前0時半でした。
まあ、早く寝ても友達がトイレに起きる音で目が覚めてしまうのが難点です。
あすは、フリーの日。
頑張れ!!
