呉須文四方鉢

昨日に続いて今日も　小春日和の一日でした。
でも、エノキやコナラを除いて　紅葉は終わり
すっかり落葉している当地です。

写真は、埼玉　『ろ』さんの　御節を盛る器です。　

色絵広縁皿

ニシキギの　赤い実が目立つ　晩秋というより　
初冬の当地です。
埼玉の『ろ』さんの器は、お互いの意見を出し合って
作ることが多いのですが、今回のお皿は　お使いになる
側の提案で、作りました。
盛りつけ映えのする　器になりました。

三島掻き落し鉢に盛って

マンジュガイ（万寿貝）の　酒蒸し

を、盛っていただきました。

碧釉釘彫り皿に山のサラダ

炒めたキノコが中心の　サラダです。　

色化粧掻き落し皿

テンプラを盛ってもらいました。

呉須文鉢にメジマグロの刺し身

呉須文鉢に　メジマグロのお刺し身を盛ってもらいました。

オクラのゼリー寄せ、ラディッシュ、ミョウガ、キュウリが添えられ

見た目にも美しく　美味しくたっぷりと　いただきました。

三島鉢に盛った海のサラダ

久しぶりに　埼玉　『ろ』さんで使っていただいている
器とその盛り付けを　アップいたします。
海の幸色々にハーブで飾った　「海のサラダ」です。

器は　刷毛目の三島鉢を　さらに呉須で
点描いたしました。

織部皿にイワガキ酢

午後３時前に　お茶を入れながら　何気なくテレビをつけると
県内全域に　竜巻注意報　が出ていました。
一時間ぐらい十分注意するようにとのテロップでしたが
めったにテレビを見ないせいか　初めてのことでその注意報にちょっと驚きました。でも、強い雨は降りましたが　竜巻は気が付きませんでした。

紅紫釉鉢に ホウボウのお刺し身

焼いた紅紫釉鉢の全てが　内外ともに紅紫色に
なるわけではありません。
そして、色が飛んでいても趣きのある器はあるものですから
そうした器に、ホウボウのお刺し身を盛ってもらいました。
つまに　マクワウリが使われていました。

灰釉トビカンナ丼

埼玉「ろ」の　夏のメニューで
冷や掛け蕎麦　というのがあります。
大根おろし、オクラ、シソ、キューリなどを細く刻んだ
薬味が上にかかっている冷たいお蕎麦です。
我が家でも真似をして　その都度、あり物を使って　
作るのですが、おおむね好評です。