
スケート・ロシアでは中野友加里選手がキム・ヨナ選手に続いて好発進しました。今年の世界選手権の後、中野選手が安藤選手に寄り添うように座って、二人で仲良く話していた姿が懐かしく思い出されます。中野選手が安藤選手に向ける優しいお姉さんのような眼差しとあたたかい笑顔が今でも印象深く心に残っています。ですから、今シーズン大躍進している中野選手の姿を観られるのは嬉しいです。「私はかすんじゃっているみたいですけど...」と当時、笑いながら話していた中野選手ですが、ちっともかすんでなんかいない
いきいきと輝いています。
グランプリ・シリーズが始まってから、私は安藤美姫選手以外の選手の魅力や活躍について語ることも増えました。もちろん、私はずっと安藤美姫選手を応援しています。私のブログのタイトルを考えたら、「もっともっとミキティの話を!」と皆さんも思っているでしょうし、私も本当はもっとミキティのことを語りたい。
でも今は自分の気持ちを抑えています。他の選手が活躍している最中はやはり遠慮の気持ちもあります。でもここぞという時に、皆さんが呆れ返る程の思いのたけを、私自身が恥ずかしくて身の遣り場がないような想いを
綴りますので、
その時を待っていて下さい。
競技を冷静に解説している佐藤有香さんや荒川静香さんも、自分の気持ちを抑えながらも、時に安藤選手にひそやかに自分の気持ちを伝えたり、時に最速で最高の助言を与えているように感じる時があります。佐藤有香さんは、昨シーズンのアメリカ杯の力がみなぎっていた安藤選手に対しては、更なる課題をさりげなく解説に盛り込み、今シーズンの安藤選手には温か味のある労わりのコメントをしています。佐藤さんの鋭い観察力と冴え渡る直感は、トリノ・オリンピックの時にも存分に発揮されました。特に驚いたのは、キミー・マイズナー選手の演技後に、佐藤さんは「この三階席から観ていても、マイズナー選手の背中には闘志がみなぎっているのがわかりますから、これからきっと素晴らしい活躍をすると思います」というコメントをしたのですが、その言葉通り、その後間もなくキミー・マイズナー選手は世界選手権で優勝したのです。凄い
と思いました。佐藤さんはその時、安藤選手にも今後の道しるべになるようなあたたかいエールを送っています。また、メダルを獲得したコーエン選手やスルツカヤ選手が転倒したという事実も踏まえてか、スタンディング・オベーションを受けた村主選手に対して、佐藤さんはメダリストの演技だったと称えています。ちろん、優勝した荒川選手に寄せた佐藤さんの心からの絶賛の言葉は忘れられません。
その荒川さんも今は佐藤さんと同様、プロ・スケーターとして忙しく充実した時間を過ごしているその合間をぬって、解説者として活躍しています。荒川さんは、自身がトリノ・オリンピックで優勝した時でさえ涙を見せず、明るい笑顔で落ち着いていたのに、世界選手権の安藤選手の演技を観て、途中から涙がとまらなくなったという話を聞いた時には、荒川さんの心のあたたかさと深さにほろりとする程感動しました。荒川さんの安藤選手への優しい想いがひしひしと伝わってくる涙のエピソードでした。

荒川さんの頭の回転はスピンの回転のように早く、解説の言葉はその演技のようによどみなく流れますが、スケーティングの技術と同様に高い知性は、普段は優しく穏やかな人柄の奥にゆかしく隠されています。その慎ましさが美しい。
頂点を極めた人達の心栄えは限りなく美しいです。
安藤美姫選手が間もなく出場するNHK杯には、荒川静香さんが解説席にいます。
佐藤有香さんと荒川静香さんのこれからの益々の活躍をお祈りしています。
そしてお二人ともいつまでも安藤美姫選手の守護天使でいて下さい。


グランプリ・シリーズが始まってから、私は安藤美姫選手以外の選手の魅力や活躍について語ることも増えました。もちろん、私はずっと安藤美姫選手を応援しています。私のブログのタイトルを考えたら、「もっともっとミキティの話を!」と皆さんも思っているでしょうし、私も本当はもっとミキティのことを語りたい。




競技を冷静に解説している佐藤有香さんや荒川静香さんも、自分の気持ちを抑えながらも、時に安藤選手にひそやかに自分の気持ちを伝えたり、時に最速で最高の助言を与えているように感じる時があります。佐藤有香さんは、昨シーズンのアメリカ杯の力がみなぎっていた安藤選手に対しては、更なる課題をさりげなく解説に盛り込み、今シーズンの安藤選手には温か味のある労わりのコメントをしています。佐藤さんの鋭い観察力と冴え渡る直感は、トリノ・オリンピックの時にも存分に発揮されました。特に驚いたのは、キミー・マイズナー選手の演技後に、佐藤さんは「この三階席から観ていても、マイズナー選手の背中には闘志がみなぎっているのがわかりますから、これからきっと素晴らしい活躍をすると思います」というコメントをしたのですが、その言葉通り、その後間もなくキミー・マイズナー選手は世界選手権で優勝したのです。凄い

その荒川さんも今は佐藤さんと同様、プロ・スケーターとして忙しく充実した時間を過ごしているその合間をぬって、解説者として活躍しています。荒川さんは、自身がトリノ・オリンピックで優勝した時でさえ涙を見せず、明るい笑顔で落ち着いていたのに、世界選手権の安藤選手の演技を観て、途中から涙がとまらなくなったという話を聞いた時には、荒川さんの心のあたたかさと深さにほろりとする程感動しました。荒川さんの安藤選手への優しい想いがひしひしと伝わってくる涙のエピソードでした。


荒川さんの頭の回転はスピンの回転のように早く、解説の言葉はその演技のようによどみなく流れますが、スケーティングの技術と同様に高い知性は、普段は優しく穏やかな人柄の奥にゆかしく隠されています。その慎ましさが美しい。


安藤美姫選手が間もなく出場するNHK杯には、荒川静香さんが解説席にいます。


