理系大学生のJAPANプロ挑戦記

勉強も大変ですが、なんとか時間を作ってダーツを極めていきます!

引ききったところでの停止

2015-07-20 09:22:03 | 考察
前回の記事で、フォームを変えるといいましたが、やっぱりやめます笑


最近、引ききったときに停止することにこだわっていました。

しかしレーティングが長い間、14から上がらず、またこの間久しぶりに13に落ちてしまったので、ちょっと違うことを試してみようと思ったんです。

2つ試してみました。

一つ目


簡単に言うと、知野選手っぽいフォームで、引ききったときに顔の同じ位置にフライトをかすらせていたのを

山田選手っぽいフォームで、スタート前に顔の前に静止したところから始めるフォームにしてみました。


山田選手のフォームの利点は、やはりスタート前に一度完全に静止できることですね。

ダーツって投げる動作が始まる前だと、簡単に静止できるんですよね。

山田選手の場合は、顔に近いところで一旦止まってから、振り子のように前に出して、その後テイクバックして投げます。

もしかしてこっちの方が安定して入るかなと思い、最近試してました。

ただですね。やっぱり安定しないですね。テイクバックで引ききったところの位置が決まっていないと、テイクバックの距離が毎回バラバラになってしまいます。

特に緊張した場面では短くなる傾向があります。

いくらフォームのスタート位置を固定したところで、腕を毎回同じように一往復半(前に出す→引く→投げる)させるのは至難の技です。


2つ目

今まで通りテイクバック時に、顔に当てるのは変えずに、前で静止したところから、フォームを始めるようにしました。

簡単に言うと、
今までは知野選手のように、前で止まることはありませんでしたが、
一度前で止める→引く(顔で止まるのを意識)→投げる
にしてみました。

何故こうしたかというと、今ダーツで世界トップの選手は、この投げかたが多いからです。

ポールリム、フィルテイラー、ローレンスイラガン

みんなこれです。

うん、これは結構よかったです。

ただこのフォーム、リズム感が足りないんですよね。

なんというか、毎回前で静止すると、そこで一回間があるので、緊張感が入ってきやすくなっちゃうんですよね。



というわけで、もとに戻りました笑

おかげ様でレーティングも14に戻りましたし、またこのフォームで当分はやろうと思います。

まだまだ毎日少しずつ細かいところが無意識に変わっているので、このフォームの限界レーティングはまだ先なんだという結論に帰着しました。

もう少し粘ります

ただこうやって試してみるっていうのは重要なんですよね。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (末期さん)
2015-07-21 09:52:50
僕もこの間Rt4まで上がりました。最近ではJAPAN試験も視野に入れて練習しています。

山田選手は僕も参考にしていて、やはり同じ位置に毎回手が来るので腕の感覚が狂いにくいと思っています。ですが、やはり毎日どこか無意識にフォームが変わっていくのがわかっていて全く安定しません。
いつ崩れるかわからない高い橋を渡っている気分です。
いつか大きくRtを落とす日が来そうで不安です。
返信する
訂正 (末期さん)
2015-07-21 09:54:14
× Rt4

〇 Rt14
ですね。失礼しました。
返信する
Re:Unknown (mikitti0725)
2015-07-21 23:54:36
こんばんは(^_-)

遅くなってすみません…

そうですね、ただ今14あって伸びてる途中なのであれば、何も恐れることなくそのまま上を目指すだけでいいと思います。

新しい何かは、また壁にぶつかったら考えればいいんですよね。

あとJAPANの試験ですが、14くらいから合格の可能性が出てくると思います。

もうとりあえず受けちゃえばいいんじゃないですかね笑

別にJAPANの試験なら落ちたからってそこまで金銭的なダメージもないですし

なーんて、偉そうにしゃべってしまいました。僕もまだまだ未熟ですので、お互い目の前の目標に向かって頑張りましょ
返信する

コメントを投稿