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かあちゃんとチャロのごきげん日記

徒然なるままに、日々成長・・・。

すてきなステーキ!

2009-04-16 21:01:03 | かあちゃんの徒然日記

宮古島旅行から帰ってすぐ、ひどい風邪をひいてしまいました。
いっとき少しよくなったかなと思ったら、またひどくなってきて、おとといから
ピークになり、今日やっと軽く動けるようになりました。


とおちゃんがうどんとかすっぽんスープを作ってくれたおかげかな。


その間、体育会系のチャロはあっさりした食事で物足りなかったかもしれません。
それを思ってか、仕事の帰りにとおちゃんがおいしそうなサイコロステーキを
買ってきてくれた。
奈良の榛原牛で有名な福寿館のお肉だ


サイコロとはいってもかなりいいお肉。
鉄板も用意して、とおちゃんが腕をふるう。
おいしそうなステーキと野菜が熱々の鉄板にのせられた。
ポンズと宮古島の雪塩をつけていただく。


あ~やわらかくてジューシー。
風邪でつらかったはずなのに、かあちゃんもちょっぴり赤ワインを飲んで、
もりもりいただいた。
最後にガーリックライスまで作ってもらって、お腹いっぱいになった。


うちゴハン、最高
料理上手なとおちゃんに感謝


これで風邪もふっとぶぞー。


  写真はチャロの大盛りステーキです!

ミツバチの危機!

2009-04-14 17:38:58 | かあちゃんの徒然日記

先週末、我が家のベランダにゴーヤ、バジル、きゅうりの苗が仲間入りした。
数日たった今、3つとも少し大きくなってきた。
毎日、とおちゃんと2人で眺めて成長を楽しんでいます。


最初に植えたトマトは元気に育っているが、ししとうの苗は生育が悪く、葉も
しわしわになってきたので、よくよく見ると緑のアブラムシみたいなのが
葉の裏などにいっぱいついていた。
とおちゃんがガムテープで一生懸命取ってくれたけど、育つかどうか・・・。
ちょっと心配です。


ところで、最近ネットでも書かれていたことなのですが、ミツバチがいなくなって
きてるそうです。
その記事を読んだとき、「へえ~」と思っただけだったのですが、ミツバチが
いなくなると大変な影響があるということが分かりました。


きゅうりやカボチャの実をならせるために、雄花と雌花と受粉させるということを
ずい分前に聞いたことがあって、うちでもやらないといけないな~と思って
いたところだったんです。


ところがそれ以外にも、イチゴ、スイカ、ナス、メロンなどなど、
ミツバチの力を借りて受粉させる必要がある作物がいっぱいあるんですね。
もちろん手作業でもできるみたいですが、大量に作っている農家では人を雇ったりしないと不可能らしく、ミツバチが必要なんだそうです。
そのミツバチがいなくなると、農作物の収穫が減って値段が上がり、
私たちの家計にも響いてくるということになる。
そんなこと全く考えていなかった・・・。


ミツバチがいなくなってる原因はいくつか考えられるそうだが、
まだ特定はできてないらしい。
自然のまま、好きなときに好きな花に行って、ほしいだけ蜜を集めさせてくれるならいいけど、大量生産のために利用されるのだから、ミツバチも大変だ。
人間と同じようにストレスがたまってるのかもしれない。


それと最近の異常気象が影響してるのかも。
地震や家事などが起こることを察知してネズミが家から出て行くことがあるというのと同じなのかな??と思ったりもする。


かあちゃんがよく行く山辺の道あたりでは、菜の花畑を大量のミツバチがブンブン飛び回っていたので気づかなかった。
あのミツバチたちは自然の中を自由に飛んでいるんだろうなあ。


人間も、動物も、虫たちも、不自然なところでは生きづらいんでしょうね。










かあちゃんの宮古島体験記 6

2009-04-13 07:14:55 | かあちゃんの徒然日記
4月5日は宮古島の海開きです。
この数日前に石垣島でも海開きが行われたそうだ。


かあちゃんは海開きという行事は初めての体験。
昨日の天気予報に反して、朝から太陽がふりそそいでいい天気だった。
地元の観光局をはじめ、旅行会社などの協賛もあって、なかなか盛況。
宮古の子供たちがたくさん参加していた。


地元の小中学生が、暑い中「エイサー」という民謡に合わせて踊りを披露してくれた。
衣装と大きな太鼓がとても重そうだし、暑そうだった。
それでもみんな一生懸命踊ってくれた。
終わったあと拍手をしたら、何人もの子供たちが「ありがとうございます!」と
いい顔で答えてくれた。
とても爽やかな印象だった。


宮古島出身の歌手(名前は忘れた・・・)がステージで歌を唄う。
かあちゃんは知らなかったけど、チャロはその歌を知ってるという。
CDも出しているグループだそうだ。
みんなで盛り上がって、カウントダウンで海へGo


とおちゃんとチャロも飛び込んだ。
とおちゃんは「冷たい~」と叫びながら、すぐに海から出てきた。
みんな少し海に入ったら、参加証とおやつをもらうために列に並ぶ。
その後、砂に埋まった宝を探すコーナーや、いろんな遊びが用意されていた。
チャロは宝探しで2つ商品をもらってからホテルに帰った。


日差しが強くて暑かったけど、結構楽しかった。
明日は宮古島とさようならだけど、今回の旅はとても充実していた。
充分宮古島を満喫したから、帰りたくないというよりも、帰ったらがんばろうという気持ちになれた。


とおちゃんは多良川の泡盛を、かあちゃんはドラゴンフルーツのジャムとケーキ、紅芋のケーキを自分のお土産に買った。
チャロは雪塩のちんすこう、かわいいキーホルダーを買っていた。
あと友達のお土産もいっぱい・・・。


かあちゃんの宮古島体験記も以上ですが、家に帰ってから宮古のケーキを楽しんでいます。
とおちゃんは泡盛で晩酌です。


帰ってから数日して、定額給付金の請求用紙が郵送されてきました。
いろいろと議論された定額給付金ですが、我が家では有効に使わせていただきました。


宮古島、ほんとにいいところでした。
また必ず行きたいなあ。

かあちゃんの宮古島体験記 5

2009-04-12 11:03:34 | かあちゃんの徒然日記
今回、ウエットスーツを着てのシュノーケリングに初めて挑戦した。


シュノーケルのみを使った簡単なのは、ハワイのハナウマ湾で一度したことがある。
翌日の4月5日は宮古島で海開きが行われるが、まだ気温は25度前後だから、泳ぐには肌寒い。
だから今回はウエットスーツが必要だと思った。


宮古島では、ホテルのオプショナルツアーをはじめ、いろんな業者がダイビングや
シュノーケリング教室を行ってる。
場所も、人気の八重干瀬や吉野海岸と様々だ。
かあちゃんたちもどこにしようかと悩んだが、初めてということもあり、ホテルの
オプショナルに参加することにした。


まだ泳ぐには少し寒いからか、かあちゃんたちの時間の参加者はほかにだれも
いなくて、家族3人のみという恵まれたツアーになった。
教えてくれたのは、若い優しい男性の先生だ。
まずはダイビングプールで基本的なことを練習するが、3人とも意外とうまく
動けたので、すぐに海へ出ることができた。


先生が運転する船に乗って少しだけ沖に行く。
天気は快晴、まだ少し肌寒いけど風が気持ちいい。
サンゴと魚がいる場所に船を止め、海に入る。


私たち3人は救命胴衣を着けているから決して沈むことはないので、ずっと海面に浮いていられて楽だ。
先生の誘導でサンゴのきれいな場所に行く。
潮の流れもあってプールよりは動きにくいけど、緊張することもなく、すんなり
なじむことができた。


青い大きなキノコのようなサンゴがとてもきれいだった。
ニモをはじめ、いろんな種類の魚がいっぱいいた。
先生は底のほうに潜っていけるので、ちょっとうらやましかった。
ここで40分ぐらいは泳いでいただろうか・・・。
夢のような世界。
すごくうれしかったし、家族3人思い切りはしゃいだ。


先生が、「次はもっとサンゴと魚がいる場所に行きます!」と言う。
船に戻って来間大橋のそばまで移動した。


今度は初めのところより水が冷たかった。
海に飛び込んですぐはちょっと震えた。
でもサンゴと魚は初めよりずっとたくさんいた。
種類も増えた。


先生が私たちに巨大ナマコを持ってきてくれた。
魚屋でナマコを売ってるのを見たことがあるけど、今日のナマコは直径12センチぐらい、体長は30センチほどある。
とおちゃんが抱いて持ってきてくれたが、気持ち悪い~
いつもなら絶対触らないけど、すごく気分が良くて開放的になってたから、思わずかあちゃんも抱いてしまった。
慣れるとかわいく見えてきた。
しばらく抱っこして、海に返してあげた。


ここでもしばらく遊んでいたら、「そろそろ帰りましょう!」という声が・・・。
私たち初心者にはちょうどいい時間で、体も疲れてきたころだった。
船でホテル前まで帰った。
すっかりシュノーケリングの魅力に取りつかれた私たち。


今回の旅の中で一番楽しい思い出になった。



かあちゃんの宮古島体験記 4

2009-04-10 12:10:37 | かあちゃんの徒然日記

滞在中、楽しみの1つなのが食事!
初めて行く場所のときは、ガイドブックやネットであらかじめ行きたい店を
探しておく。


ただし、ガイドブックに載っていても、クチコミで評判がいいお店であっても
イマイチのことがある。
温泉場だったりすると、お風呂に入りながら他のお客さんと話をして、おいしいお店を発見できることもあるんだけど・・・。


今回もいろんなお店に立ち寄ったけど、2回お世話になったところがある。
それは「福屋」という食堂。
本に載ってることもあるみたいだけど、それほどたくさん登場してないと思う。
初めて行くことになったとき、本当は別のお店が目的だったんだけど、昼間は
開店してなくて、仕方なく別の店を探すことになって偶然福屋の前を通ったから
なんです。


昼の3時ごろでお腹がすごくすいてたので、「ここでいいか~」という感じで
入ったんだけど、店にはお客さんがいなくて、おばちゃん2人が賄いのご飯を食べていた。
ちょっと入りにくい雰囲気で、「あの~、今大丈夫ですか?」と尋ねたら、
「いけますよ。」という返事。


初日の食堂で量が多かったこともあり、3人で控えめにとうふチャンプルー定食、カツカレー、ビールを注文した。
年配のほうのおばちゃんが調理をしてる様子。
店は古いけど、掃除はきれいにされている。


予想どおり、カツカレーは1・5人前ぐらいあるし、チャンプルーも山盛り
かあちゃんはまずとうふチャンプルーを食べた。「うーん、うまいっ
タレがすごくおいしい。
定食には大盛りのごはん、お椀に宮古そばが入っていた。


宮古そばは初日に食べて、??って感じだったので余り期待してなかった。
でもおいしかった。
チャロもとおちゃんも、「おいしい、おいしい」を連発していた。


すると、初めとっつきにくそうだったおばちゃんが話かけてきてくれた。
おばちゃんの宮古弁がほっこりかわいい。
実はおばちゃん、すごく話好きで優しい人でした。
で、「そこにある辛いソースかけた?」と聞かれた。


テーブルの脇に目をやると、小さなビンに唐辛子を泡盛で漬け込んであるという
いかにも辛そうな調味料があった。
このときはほとんど食べ終わってたので、「いえ。」と言ったら、
「あら~、だったらこれ持っていって。」と新しいものをくれた。


ほんとにいいのかなと思ったけど、「いいから~」って快く言ってくれるので、
ありがたくちょうだいした。
土産物コーナーにもあるので値段を見たら、けっこう高いものでびっくりした。


滞在中、おばちゃんのチャンプルーのおいしさが忘れられなくて、もう一度
行きました。
迷いに迷って、また豆腐チャンプルー定食を頼んだ。それとそば定食。
宮古そばに魚フライがついてて、魚フライがめちゃくちゃおいしかった。


「来年もまた来なさいよ~」と温かい言葉。
チャロはおばちゃんと記念写真を撮った。
チャロは「おばちゃん LOVE」らしい。
福屋のおばちゃん、おいしいご飯を本当にありがとう。

また必ず行きますね














かあちゃんの宮古島体験記 3

2009-04-09 10:00:49 | かあちゃんの徒然日記

滞在2日目、まずはドライブで宮古島をぐるっと周ることにした。
最初に東平安名崎に行った。
途中、やっぱりさとうきびとタバコ畑が広がっている。
ときどき牛のにおいがする。
天気は曇り気味で、暑くもなく、風がさわやか。


ホテルから30分は走っただろうか・・・。
宮古島に来てから、時計はほとんど見ない。


東平安名崎はサンゴの石灰岩からできてるらしく、ごつごつした岩が顔を
出している。
もちろん海がとってもきれいで、真っ白の灯台が立ち、緑いっぱい。
赤いグラジオラス、黄色やピンクと、色とりどりの花が一面に咲いている。
白いテッポウユリが際立って美しい。
これらは自然に咲いてるのだという。


まるで天国みたい・・・
こんなところが日本にあるなんて・・・。
信じられないような気持ちだ。


感動さめやらぬまま、池間島に向かう。
1425メートルの池間大橋を渡るのだが、エメラルグリーンの海の向こうに大神島も見える。すばらしい景色だ
島をぐるっと周ったら、次は砂山ビーチだ。


ビーチの手前から白い砂が続き、緑の植物の道を抜けると、またまた絶景
波の力で自然に作られた大きな穴のあいた岩が有名。
ただ海があるだけなんだけど、ずっといたいような気持ちになる。


チャロは足だけ海につけて、波とたわむれている。
とおちゃんもかあちゃんも、それぞれ好きなことをしてる。


砂に小さな穴がいっぱいあいてる。
とおちゃんが「この中にカニがいる。」と言うので、3人で一所懸命掘ってみた
けど、カニの姿を見ることはできなかった。


1時間は遊んでいただろうか。
日ごろの疲れや、悩み、ストレスは完全に忘れていた。
ここでずっとこうしていたかったけど、来間島に向かう。


面白くてめずらしい施設に行くわけではない。
ただ自然の姿があるだけ。
でも、その自然に感動し、癒され、ものすごく幸せな気分の自分がいることに
気づいた1日でした。















かあちゃんの宮古島体験記 2

2009-04-08 13:19:56 | かあちゃんの徒然日記

かあちゃんたちは旅先で自由に過ごしたいから、飛行機とホテルだけ予約
することが多い。
食事も、好きなときに食べたいものをいただく。
今回もできるだけ宮古島の郷土料理を食べてみたいと思っていた。


到着初日、ビーチで遊んだ帰り、エレベーターの中でホテルの鉄板焼きの
メニューをチラッと見た。
25周年記念の特別メニューと書いてある。


普段、ホテルの鉄板焼きなんて高くてなかなか行けない。
「うーん、おいしそう」と思ったけど、ここに行こうとは言えない・・・。
すると、とおちゃんが「今日は贅沢にここに決めよう」と言ってくれた。


旅行にこれただけでも満足なのに、ホテルで鉄板焼きなんてうれしすぎる。
ヤッホー
チャロとかあちゃんは飛び上がった。


予約の時間に店に行くと、一つのカウンターに3人だけという贅沢なサービス。
もちろん特別メニューを注文したが、とおちゃんとかあちゃんはフィレ、
チャロはサーロイン。
お肉はもちろん宮古牛。


シェフの無駄のないきれいな動作に見とれながら、タイミングよく出される
料理に舌鼓・・・「あ~~、最高に幸せ」。
お肉は柔らかく極上。
島らっきょ、沖縄のにんじん、ナーベラ(へちまみたいなもの)、島どうふetc.
どれも本当においしかった。
最後にデザートをいただき大満足でした。


部屋に帰って、家族3人でバルコニーから夜の海を眺めた。
今日着いたばかりなのに、美しい海とおいしい食事、何もかもが感動的
日ごろのストレスや悩みが吹き飛んでいきそう。


やはりここは神の島なんだろうか。









かあちゃんの宮古島体験記 1

2009-04-07 21:24:48 | かあちゃんの徒然日記

久しぶりのブログです。
昨日、宮古島から帰ってきました。
4月2日から4泊5日、ちょっと奮発して行ってきました。


関空から那覇まで行き、乗り継ぎをして宮古島に到着!
かあちゃんは何度乗っても飛行機が苦手で、離着陸のときにはいつもチャロかとおちゃんに手を握ってもらう。
手に汗を握るという言葉どおり、いつも手のひらは冷や汗でベットリ
情けないけど、ほんと怖いんです・・・。


無事に宮古島に着いたら、空港でレンタカーを借りて東急リゾートホテルを
目指す。
だけど、車についてるナビの使い勝手が悪い。
仕方ないのでナビは無視して、いざ出発。
これから旅の始まりだ


お昼はとっくに過ぎていたので、お腹がぺこぺこ。
とりあえず何か食べなきゃということで、ホテルに行く前に天ぷらで有名な
「くになか食堂」に立ち寄った。
かあちゃんはがっつり定食かなんかを食べたかったんだけど、ご飯がないという
ことで、そばと天ぷらしかできないと言う。
単品でゴーヤチャンプルーはできるということなので、宮古そば、野菜そば、
ゴーヤチャンプルー、天ぷら4個(100円)を注文した。


3人なのでこんなものかなと思ったら、どれもすごく量が多くてびっくり
野菜そばは、そばの上に野菜炒めが1人前のってるような感じで、食べても食べても減らない・・・。
ここの麺は太くてしっかりしてる。


天ぷらは白身魚、野菜とあって、衣がたっぷりめのフリッターのような感じ。
これにソースをかけていただく。
そば同様、食べ応えがある。
100円という値段には驚き 
店の雰囲気といい、味といい、昔なつかしいような印象だった。
腹ペコの3人が一生懸命食べたけど、完食できなかった。
それぐらいボリュームがあった。


そこからホテルまでの短い間だけど、さとうきびやタバコ畑が続き、ブーゲンビリアの花があちこちに咲き、緑と花が美しい。
のんびりした空気と、あたたかい感触。
車の窓から入ってくる風が心地よい。
これからここで過ごすのがとても楽しみに思えた。


東急リゾートホテルに着いたら、木や花がとても美しく手入れされていて、
スタッフが温かく迎えてくれた。
落ち着いた雰囲気のいいホテルだ。
掃除も行き届いてる印象。
あ~、これからどんな時間が過ごせるのかわくわくする。


少し休憩して、夕方前にホテル前の「前浜ビーチ」に行った。
「東洋一の白い砂浜」といわれるだけあって、さらさらの白いパウダーのような
砂が信じられないほどきれいだった。
写真は夕方なので色がくすんでますが、海はすっごく透明で、かあちゃんが
今まで見た中で一番美しいと思った。


こんなところがあったんだ。
ただただ感動。
すばらしい旅の始まりです。













定額給付金の使い道は・・・。

2009-04-01 23:03:13 | かあちゃんの徒然日記
かあちゃんが住んでるところは、まだ定額給付金が支給されてない。
去年から、支給されたらどういうふうに使おうか、家族でいろいろ考えた。
おいしいものを食べるのか、貯金か、旅行か・・・。


チャロが中学生になってから、部活などで忙しく、家族で長い旅に出かける機会が
減っていた。
旅好きのとおちゃんと暮らすようになって、かあちゃんは、海外や国内旅行に
数え切れないほど連れて行ってもらった。
だからとおちゃんのひと声で、やっぱり一番好きなことに使わせてもらうことになった。
明日、日本のある場所に出かけます


今回は「蘇生」するための旅と言えるかもしれない。
とおちゃんがずっと行きたいと思っていたところ。
日本でありながら、日本らしくない場所。
神の島と呼ばれたりすることもある場所。


日常を離れて、何も決めず、流れのままに過ごすつもりです。
その土地の料理も楽しみ。
スニーカーと歩くための服装も準備した。


食べ過ぎず、けんかせず、のんびり、思い出に残る旅にしたいな。









庶民の味方、王将!

2009-03-30 19:44:49 | かあちゃんの徒然日記

今日は10キロ近く歩いた。
天気がよく、久しぶりに暖かかったので、最高の散歩日和だった。
途中、サクラをはじめ、いろんな花がきれいに咲いていた。
菜の花の黄色が余りにきれいだったので、写真をパチリ!


最近はこれぐらいの距離だとそれほどくたびれない。
我ながら健脚になったものだと思う。


それと、あちこちテクテク歩くようになってから、ものすごくお腹がすくように
なった。
代謝が上がるのだろうか・・・。
その分、量を食べるようになったので、やせることはないけど


今日も気分よく歩いたら、ボリュームのあるものをガツンと食べたくなって、
夕食のご飯も仕掛けてあったのに、家族で連絡を取り合って、餃子の王将に
行くことにした。


チェーン店だからあちこちにあるけど、いつも行く店は決まっている。
同じ王将でもかあちゃんたちが行く店は大繁盛で、ご飯どきには行列が
できるほどだ。
王将といっても、店によっておいしさは違う。
レシピは同じでも、料理人によって変わるのか・・・。


安い、速い、おいしいと3拍子そろってるから、月に数回はお世話になる。
メニューはたくさんあるけど、餃子、天津飯、鶏もも肉のから揚げは必ず
注文する。
今日はそこに春巻き、チンジャオロース、ラーメンを頼んだ。
この値段でこの味 エライっ



そのほか、エビのチリソース、やきそばもお気に入り。
今日はお腹パンパンで食べれなかった。
お代は、とおちゃんのビールも含めて3600円ぐらいだった。


高級な中華に行かなくても、かあちゃんはこれで充分。
いつ行っても満足します。


帰ったらとおちゃんが入れてくれたコーヒーを飲んで、今日も幸せだったなあと
しみじみ思うかあちゃんでした。