とのさま日記なるもの

思いのすべてを書きます

落第

2023-07-28 17:09:14 | 私の頭の中の何か
こんにちは

暑すぎて
自宅に帰宅しても
もう家がサウナだし

目がクラクラ

居間はタイマーをかけていたので涼しくなっていますので
倒れ込むように横になりました

いつもならシャワーをすぐ浴びるけど
立ち上がれない

そして
そして
今日は卒業が出来るかと思って受診した外科

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工エエェェ(´д`)ェェエエ工工エエェェ(´д`)ェェエエ工

落第

お臍が
お臍が……

丁寧に洗いすぎて
泡のボディーソープも買って洗っていたけど
それもだめだった

洗ったあとちゃんとお臍、ふいてます?

その言葉に

拭いてます!

そりゃそうよね
拭くやん

でもさ
臍の奥までこじ開けては拭かない

手術の傷はちゃんと閉じているから奥まで拭かないと!
お臍みるから横になって

横になってお臍をみせて

先生が

せっし

看護師さんに言ったのです

何?せっしって何?私

ピッて袋を開けた看護師さん
先生は
いや、大きめのをちょうだい

パッとみたらピンセットやった

お臍に…
お臍に…
何をなさるのですか?心の恐怖の声

お臍でなんかコチョコチョ

ガーゼ ←先生

お臍にガーゼを押し込んで

何度も何度も

間でお水みたいなのでお臍を洗い
またガーゼを突っ込む

看護師さんが
私に
痛くないですか?って尋ねてくれて

先生も
痛いですか?って

それが全く痛くなくて

痛くないですって答えました

たぶん
看護師さんからみたら痛そうなのかな

私は見えないので
お臍がコショコショしてへんな感じ

何度も先生も
痛くない?って

なかなか凄いな〜って思いました
お臍って奥が深いんだ!

どんだけガーゼがピンセットで入れられるか

昔 父がよく話していたことを思い出しました

戦争に行った父
最後の最後で銃撃にあい
腕に弾が貫通

外地だったので終戦間近での負傷
迎えの船に乗れなくて現地で傷が癒えるのを待ったらしい

消毒液とか薬とか無いのでされた治療は貫通した箇所に汚いガーゼを入れられて洗われたとか
それがめちゃめちゃ激痛だったらしい

私は清潔なガーゼで外科の先生に臍にガーゼを突っ込まれ臍の中を洗われる…

気持ち悪いだけで痛みは全くなし

今日は亡き父に最後に貰ったペンダントをしていきました
もう20年以上したことがなかったのです

なんかガーゼに共通点があったのでしょうか
予想もしていなかった処置
痛さを父が消してくれたのか?

先生、どうしたら良いですか?
そう尋ねたら

うん、今、考えてる う〜ん

結果

帰りにね
ガーゼ買って
お風呂から出たら何か細い棒でお臍にガーゼを奥まで入れて水分を拭き取ってください

紙にお臍の絵を描いてくれて
ね、お臍って深いから突き破る事はないですよ

???

たぶん
先生がされた事をそれに近いようにしろということなのね
細い棒が頭に思い浮かばず

綿棒で良いですか?

そうやね
それでガーゼを入れて拭いてね

来週 金曜日のお昼くらい来られますか?

来週、イベント(売出し)があるので金曜日は無理なんですと私

イベント? ←先生

職場の売出しのイベントですと私

医療の世界と一般の世界とではイベントの意味が違います

じゃあ、木曜日のお昼は?

ううう…先生は手術でとても忙しいのです
その日は先生の外来ではないのです

手術の合間に診てくれるようで少し待って頂くかもしれないけどって

はい、受診しますと私

嫌な作業が課題として残ってしまったので
いつもなら帰宅したらシャワー浴びるのに
涼しい居間でゴロゴロしてシャワーを浴びるつもりもなくなった私

やらねばいつまでも卒業できないので
お臍の奥を拭き拭き頑張ります

あんだけピンセットでガーゼをお臍の中に押し込まれても痛く無かったので
出来ると…思います

石鹸は使わないでお水で洗ってね ←先生

手術→離床→歩行→退院がスムーズだった優等生の私
退院後が劣等生で
副担任が頭を抱えいつまでも主の担任に卒業報告出来ないのです
申し訳ないです














この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 卒業したい | トップ | 過去には戻れないのは分かっ... »
最新の画像もっと見る