とのさま日記なるもの

思いのすべてを書きます

思い出 共有する部分が皆無だと語り合えない 最終

2023-01-08 22:10:34 | シリーズ
ずっと夫に叔母や、昔の幼い頃のことを話すのだけど
 夫はほとんど聞こうとしないで違う話題に変えようとします

何故だろう?
叔母が亡くなり
悲しさもあり語ろうとするのですがだめなんです

そして
ハッとしました
叔母のことも
私の母のことも
当時の思い出のほんの一部たりとも共有するところがないのですね

だから
母の事を話しても
叔母との思い出を語ってもピンとこないのです

私は再婚で再婚して数回だけ私の母に会っただけですし
叔母に関しては全く顔も知らないわけです

夫は自分には無関係だと思っているのでじっくりなど聞いてくれないわけです
当たり前かもしれません

思い出がないのは良いかもしれませんね

私は夫の身内に偉いことをされた側ですから
私がいつもいっている
人生最大の汚点事件
これが最強最悪の事件でしたから
嫌な思い出がありすぎて
口に出したくありません
万が一のことがあっても私は夫の思い出語りにはやはり無関心でしょう
あそことは
死んても見えたくないのですから
今でも関係なしです

夫とは
互いの親族の思い出は語ることはできませんししたくないのかもしれまさん

良い思い出の僅かな共有があればきっと話せるんでしょう

落ち着いたら
東京の従兄弟と果たしたいと思います

お付き合いに感謝申し上げます


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